猫を被った化けギツネが馬脚を露したおはなし

「対大増量.txt」ファイル反証 前編

今回の記事では、こんぎつねが作成してまったりんメンバー全員にばらまいた「対大増量.txt」ファイルについて、
全てがこんぎつねによる捏造と印象操作であることを説明します。
「対大増量.txt」ファイルの内容については下記URLを参照してください。

「対大増量.txt」ファイル全内容(こんぎつね作成、編集一切無し)
http://foxhunting12.blog.fc2.com/blog-entry-3.html


「対大増量.txt」ファイルは内容が多いため、基本的に冒頭から順に説明していくこととします。

>そのギルメンを通して約束事を取り決める

>まず約束を守らない。

まずは冒頭部分の約束事についてと、終盤部分にあるこの約束を守らないという点について。
そもそもこのような約束は存在していませんでした。
こんぎつねが主張するこの約束とは、俺があるまったりんメンバーに対して相談していたことについて、
そのメンバーが相談内容をこんぎつねに明かしてしまったときに、こんぎつねが一方的に俺に要求してきた事柄です。
その相談内容は、Darkfakersとの紛争の全容と対処内容と、まったりんメンバーが危険に晒されないように、
メンバーひとりひとりが自衛策を持つべきことを説明する機会を設けたいということです。

こんぎつねがこれを知ったとき、俺に対して一方的に要求を突きつけてきましたが、
俺はこの要求を飲むことができないのは当然の事情がありましたし、承諾したとも言っていませんでした。
それ以前の問題として、こんぎつねに対しては秘密にしておくべきことであったにも関わらず、
そのメンバーが勝手に判断して仲介しようとして相談内容を明かして交渉してしまったものなので、
その交渉内容と交渉すること自体のどちらについても俺は一切の意思を介入させていませんでした。

その他の理由として、その要求の内容が到底妥当とは言いかねるものであったことはもちろん、
相談内容を明かしてしまったメンバーからの又聞きとなるために、その正確な内容を把握できなかったからです。
そのメンバーはこんぎつねにスカイプで呼びかけた後にマビノギ内に呼び出してそれを話し、
その内容をログとして記録することなくログアウトしたために、要求内容を確認することができませんでした。

要求内容が正確にはわからない以上、うかつに承諾してしまうとその内容に争いが生じた場合に、
言った言わないの水掛け論になってしまうおそれがありました。
もしこんぎつねがその要求を俺に叩きつけたいのであれば、そのメンバーから交渉を持ちかけられたときに、
俺に対して直接交渉をすればまだわからないでもありませんが、こんぎつねはそれすらも怠りました。
要求を一方的に叩きつけただけではそれは約束とは言いませんし、承諾を得る努力もしていないのです。

やくそく【約束】
相手に対し、または互いに、取り決めを行うこと。その取り決めの内容。
                                           Google辞書より

上記のように、約束とは当事者が互いに取り決めをして合意をすることによって成立します。
当事者の一方から叩きつけただけで相手方からの承諾が無い場合は、約束は成立していません。
例外的に、当事者の一方のみが義務を負う場合は、それを相手方に宣言することによって約束が成立しますが、
この場合は相手方に義務を負わせようとする内容なので、承諾が無い限りは約束とはなりません。

このように約束として成立していないだけでなく、こんぎつねはそのメンバーから、
俺がその要求を承諾していない旨の報告を受けていました。
つまり、こんぎつねは要求をしただけで約束としては成立していないことをファイル配布時点で知っていました。
こんぎつねは成立してもいない約束を破ったと言って嘘をついているのです。


次に、2015年10月8日のこんぎつねによる結咲さんへの圧力行為のログが記載されていますが、
この行為が家族に対するものであるとは到底思えない酷い態様であることはすでに別の記事で述べた他、
その話した内容が嘘と印象操作に塗れているのは上述の内容からも明らかです。

>[2015/10/08 22:22:56] こんぎつね: 増量さんは結咲さんを利用したかったんですよ
>[2015/10/08 22:23:28] こんぎつね: 結咲さんは優しいので人を信じやすいんですよ
>[2015/10/08 22:23:40] こんぎつね: それに付け込まれたんです

この部分についても全く酷い内容です。
そもそもこの2015年10月8日の通話会議は結咲さんの方から俺に持ちかけたものです。
その話題の内容もただの世間話です。
だから俺が結咲さんを利用したなどということはあり得ないのです。
むしろこうやってこんぎつねが結咲さんに圧力をかけることにより俺の行動を妨害しようとすることは、
こんぎつねこそが結咲さんを利用しているということになります。


>[2015/10/08 21:40:42] 大増量@ふえるあろえちゃん: なんでそっちに攻撃する?
>[2015/10/08 21:40:53] 大増量@ふえるあろえちゃん: 個茶使うなら俺に言えよ
>[2015/10/08 21:40:54] こんぎつね: あら
>[2015/10/08 21:40:56] こんぎつね: 居たんですか
>[2015/10/08 21:41:10] こんぎつね: 分かっているのなら出てきなさいよ

このこんぎつねの受け答えの矛盾がおわかりいただけるでしょうか。
こんぎつねは俺がギルド転覆とメンバー引き抜きを狙って結咲さんを含むメンバー数人と通話したと主張しています。
これについて結咲さんに対して大増量と通話をやめろと圧力をかけて脅迫しているのです。
そこで仕方なく俺がこんぎつねにそれをやめるように通告したのですが、
それに対して「あら居たんですか」とはあまりにも白々しい反応であると言わざるを得ません。

なぜなら、俺が(通話で)居ることがわかっていて結咲さんに圧力をかけていたわけです。
それにも関わらず、居たとは思わなかったと言わんばかりのこんぎつねの反応は明らかに矛盾しています。
「分かっているのなら出てきなさいよ」ではなく、居るのがわかっているのだから、
他人に攻撃するのではなく、直接俺に文句を言ってくれば良かったのです。
それが筋というものです。

この後に続くログ部分で俺が返答していないのは、以前の記事でも述べたとおり、
結咲さんへの対応に追われて返答をする余裕がまったく無かったからです。
こんぎつねが結咲さんへの攻撃をやめていればいくらでも直接にやりとりができたのです。
こんぎつねは俺と直接交渉しては不利だとわかっているから、こんぎつね自身こそがそれを避けていたのです。


>[2:15:32] こんぎつね: まぁ慎重派な人に何を言っても意味ないですね
>[2:16:12] こんぎつね: ダークフェーカーに見つかった時も居留守をするしかなかった大増量さんですから仕方ないですよね。

これは2015年9月16日のDarkfakersメンバーによる攻撃再開宣言を俺が受けた事件のことです。
この事件の詳細は下記の記事でもその内容を説明しています。

はじめに
http://foxhunting12.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
12月9日配信への質問・疑問への回答など 後編
http://foxhunting12.blog.fc2.com/blog-entry-8.html

俺がまったりんを抜けたのは9月17日のことなのですが、この宣言を受けたときは俺はメンバーでした。
この宣言に対していたずらに刺激をする対応をしては、余計に攻撃を招く結果になると考え、
居留守による対応がベストであると考えて実行しました。
それをまるで俺が臆病者であるかのように言って挑発してきています。
これが本当にメンバーを家族と心の底から思っている人から出てくる言葉でしょうか?
俺はギルドのために大きな責任を背負って敵に立ち向かい、相手のギルドホールに直接出向いて交渉もしました。
そんな相手に対して、もはやメンバーでなくなったからといって、身勝手な都合で臆病者呼ばわりです。
俺はこの言葉を受けて、こんな奴のために自分の身を削って努力したことが馬鹿馬鹿しくなりました。
(相手のギルドホールに出向いて交渉した件や、その他の対策の内容などは、また別の記事で紹介します。)


>■大増量さんについて
>もとギルメンの人に対して悪口を書くのはとても心が痛みますが
>今回の件に対しては正直に書かせて頂きます。
>まずこの配信者さんはとても表裏のある人間です。

この部分についてはもはや多くを語る必要はありませんね。
今までの記事で何度も語ってきたとおり、裏表が激しいのはこんぎつねです。
他人の悪口に心が痛むような清廉な心など一切持ち合わせていないサイコパスです。

記事が長くなってきたので、この記事はここでいったん区切りを付けて、
残りの内容は次の記事に分けることとします。
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