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snowtyimのブログ

書きたくなったら書きます 気儘に更新中です

WOCT3を振り返ってみる

どうも皆様、はじめまして!!そうじゃない人はこんにちは!

この度ブログを開設いたしました。

てぃむ と申します!

 

なんで唐突にブログ始めたの? って聞かれると、書きたくなったからとでも説明しておきましょうか(適当)

 

2016年ももう終わり、いや、もう気が付けば世間はお正月ムードにつつまれつつありますね。

 

どうせ家でゴロゴロするだけなのに何が楽しいのかイマイチわからないんですけど

 

最近僕がよくやってるアーケードゲームの「ボーダーブレイク」で12月11日に大きな大会がありました。

 

第5期エースボーダー最終決戦(トッププレイヤーがチーム組んで最強を決める大会)とスカッドバトル頂上決戦(4vs4の特別ルールの決勝)が同日にありまして、僕も試合の様子を配信で見ていました。

 

こういうトッププレイヤーの立ち回りとかはゲーム経験者からすると非常に参考になるので見ていて面白いですし、運営が積極的にプレイヤーに対して目標を設置して活発に活動させようとしているのはうれしいですよね!

 

ただ、ゲーム始めたての初心者からするとどうしてもわかりずらくて見ていて面白くないと感じる人もいるのではないかと思います。

 

しかし、そこを会場の盛り上がりであったり、様々な選手のパフォーマンスで楽しめるのがゲーム大会の醍醐味であり、強みではないでしょうか。選手とプレイヤーの質にもよりますけどね

 

 

この記事は12月17日から書き進めているのですが、もう一つ僕がハマってるPCゲームフィギュアヘッズ」の公式オフライン大会の決勝が12月17日に開催されました。

 

実はかくかくしかじかありまして、私は今年の2月25日から、フィギュアヘッズのクランXaster(ザスター)のクランマスターを務めております。 (実はサブマスと適当に建てたクランなのは内緒だゾ☆)

 

私のクランであるXasterもこの大会に出場しましたが、第一回戦敗退という結果に終わってしまいました。

(ちなみに大会の正式名称はW2BF Official Clan Tournament Season3といいます……調べるまで知りませんでした

 

私がクランを建てて大会に出るほどのめり込む、このフィギュアヘッズというゲームは、TPS+ストラテジーの「ストラテジックシューター」という斬新なジャンルのロボゲーで、シューター系のゲームが苦手な方や、戦術系のゲームにあまり興味がない方でも楽しめるのが特徴です。

 

ボーダーブレイクのプレイヤー視点だと、

VCで連携を取り合ってチームで作戦考えてごついロボットを操作して戦うって時点でアツイ。

 

みんな!!始めようね!!!(ダイレクトマーケティング

 

宣伝はさておき(ス〇エニの手先ではないです)、WOCT3は大盛り上がりでしたね。

 

今大会の中継や、実況の雰囲気は今までとは違って、会場でライブビューイングを行い、選手が後から合流してインタビューを受けるスタイルをとっていました。

 

次大会のWOCT4ではおそらくですが、また新しいスタイルでの中継になると思うので期待ですね。

 

あと、最近プライベートマッチ限定ですが、WOCTで中継に使用されていました

「観戦モード」

がついにプレイヤーも使用できるようになりました!

 

はっきり言って神機能ですよ。これ。

 

HUDをオフにして録画すれば、簡単にPVっぽいの作れますし、プレイヤー主催の大会も実況つければそれなりにかっこいい試合が撮れます!

 

すごい、すごいぞ運営!

 

このくそ忙しい時期によく実装してくれたなぁ……と勝手に感動していました。

 

こういったユーザーが自ら動画で宣伝することができるコンテンツを作ってくれたのは、運営にもユーザーにもメリットがあって素晴らしいことだと思います。

 

ボーダーブレイクはゲーセンにサテライトとか追加して最上位の試合のリプレイとか流してほしいなーとか勝手に妄想してますが、システムの都合上、やはり難しいんでしょうか……

 

 さて、大盛り上がりだったWOCT3ですが、先ほども書いたように、当クランも予選シード権を争ってクランマッチで奮戦していました。

 

シード権はクランレートの上位16クランまでしか得ることができないため、いわゆる中堅クランはレート上げに苦労することになります。

 

当クランはスタメン更新や新たな戦術のテスト等でかなり厳しい戦いを強いられました。

 

クランマッチ期間はクラン内の雰囲気が張りつめていて、たぶん新規で入ってきた人はVCにも入り辛いと感じるくらいの怖い空気が流れていたと思います。

 

クラン戦での様々な課題をメンバーと話し合い、様々なプランを立てて実行に移してみたものの、あまり良い結果は得られませんでした。

 

ちなみに前回大会は知っている人は知っている例のアレがあったので一回戦敗退でした。

(例のアレでやらかしたメンバーの名前は伏せます、もう怒ってないけど悲しかったです。PC最近買い換えたらしいので反省してるんだなって伝わってきます。次は一緒に頑張りましょう。)

 

レートの1ポイント、2ポイントを争う最中、とある事件が起きました。

 

 

 

あちらはレート1500ですが、実力あるクランがサブ垢運用していたので実質こちらのレートが16減っただけです。

 

このフィギュアヘッズというゲームをやっていて、一番頭にくる出来事でしたし、悲しい気分になりました。

 

試合中にメンバーが動いてくれたので、大体どこのクランがやっているのかは把握することができました。

 

しかし、試合終了して少しすると、なんと対戦相手のクランがなくなっていました。

 

この時点で故意のあるクランレートを下げる行為か、もしくは単なる嫌がらせかなと考えました。 というかそう受け取らざるを得ないような行為だと感じました。

 

そして二、三日してから、とあるクランの方(以下A氏とします)からDMが来ました。

 

他のクランのマスター、サブマスター含めてお話したいことがあるという内容だったので、うちのサブマスターのYukiと話し合いにdiscordのほうで参加することになりました。

 

A氏は有名なクランの方だったので、「例のサブ垢事件の犯人を特定したんじゃないか」という希望を抱いていました。

 

そして、いざ話してみると「あれ、うちのクランのメンバーがやりました」と一言。

 

……へ?

 

A氏はクランマスターでもないのになぜあなたの口から謝罪の言葉が?

 

どうやら、聞くと「クランマスターは仕事が多忙だったため日程的に謝罪することができない」と。

 

仕事は大事ですから仕方ないところもあると思うので、直接やったメンバーの一人であるA氏が謝罪に来たんだと思いました。

 

ところが、話を進めていくと

A氏は全くこの件に関して直接関与はしていない

そうなんですね。

 

なんか……こう……

 

やった本人出してこいよ!!!!って叫びたくなりました

 

A氏から今回の件に関してしっかり説明と謝罪を受けましたが、私はA氏が不憫でならないと感じるし、やはり本人の口から謝罪受けたいですね。

 

これだけ言わせてもらいのは、この件で

うちのクランメンバーのモチベーション、士気も下がってしまい、ほとんどクラン活動に参加しなくなってしまったメンバーもいる

ということです。

 

 

 まぁもう大会も結果が決まっていることですし、今更こんなことを書いても意味がないのはわかります。

 

ですが、

公に謝罪やコメントを一切しないまま、この件を風化させることは人としてどうなのか?

クランマスターとサブマスターという縛りで、会話の内容を外に出さないでほしい、というある種の隠蔽をこのままにしておくのはどうなのか?

と悩んだ挙句このような形でコメントさせていただきました。

 

本当に罪悪感があるならこのブログを見て何かしら行動を起こしてほしいなと思いますが、きっと何も起こらないんでしょうね。

 

Xasterのマスターとして、一人の人間としてとても許せるようなことではなかったので、このような拙稿を綴らせてもらいました。

 

今後もいろんな独り言を書いていきたいと思います。