【紅白】有村架純 紅組勝利に「てっきり白組が勝つかと」
2017年01月01日 00時26分
「第67回NHK紅白歌合戦」(31日、東京・渋谷区のNHKホール)で、初めて紅組司会を務めた女優・有村架純(23)とソロとしては初の白組司会だった「嵐」相葉雅紀(34)が大役を全うした。
有村はいつもの清楚なイメージとは違い、シャンパンゴールドのドレス越しにセクシーな胸のふくらみを見せ、色香を漂わせた。
2017年同局の連続テレビ小説「ひよっこ」では、茨城出身のヒロインを務める。相葉から茨城弁を話すよう求められ「むちゃ振りですね」と苦笑いしつつ「初めでの紅白司会で緊張してるけど、どうすっぺ」とかわいらしく披露した。
紅白の勝敗は紅組の優勝となり、有村は「ビックリしました。てっきり白組が勝つかと思っていたので」と驚きつつ、白い歯をこぼした。
番組中には感慨がこみ上げたような表情も見せる場面もあったが、最後まで涙はなかった。
一方、相葉は番組開始早々に、副音声の司会担当のお笑いコンビ「バナナマン」の紹介でかんでしまった。相葉は「バババマンと言ってすみません」と頭をかいた。
だが「嵐」として大トリを務めた3曲メドレーの人気曲「One Love」で相葉は感涙を見せた。
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