佐竹もふ則「39歳2児の父親」
佐竹さん
「こんばんわ、佐竹もふ則、39歳、職業はタオルケットをもう一度シリーズの無償制作
および、スーパーの品出しをしています。どうか一つよろしくお願いします。」
佐竹さん
「いやぁ・・・子どもがポケモン欲しい!ポケモン欲しい!ってねだるもんだから・・・
仕方ないからポケモンのサンとムーンを買ってあげたよ・・はぁ・・お財布がきつい。」
佐竹さん
「ほら・・子どもが2人いるからさ・・・ゲームソフトも2倍だよ・・・・」
佐竹さん
「タオルケットをもう一度シリーズを買ってやるよっていったら・・・」
子ども
「糞げー乙!ポケモン!ポケモン!!!」
佐竹さん
「少しは父親の仕事に対する・・なんていうか・・こう・・・尊敬のまなざしをもってさ・・・。」
佐竹さん
「お年玉も2倍・・クリスマスプレゼントも2倍・・・誕生日プレゼントも1年に2回・・・・」
佐竹さん
「さらにこれからの養育費やら・・大学に行きたいなんていいだしたら・・・・もぅ・・・ね。」
佐竹さん
「タオルケットをもう一度シリーズの制作もしているけど
原作者の省エネ主義が一貫していて僕には給料がちっとも入らないんだ。」
佐竹さん
「この前も食事中にさ・・・・」
~食事中~
奥さん(佐竹佐恵子)
「はぁ・・・稼ぎが少ないと食事のレパートリーも少なくなるわねぇ・・・」
子ども達
「おいしいもの食べたい!!えびふりゃー!えびふりゃー!!」
佐竹さん
「・・・・・・・。」
佐竹さん
「こんな死んだ食事会あるかい?キリストの最後の晩餐より裏切り者がはっきりしてるや・・・・。」
佐竹さん
「疲れた体を癒す為に・・昨日も妻に夜せまったんだ・・・」
~夜~
佐竹さん
「佐恵子・・なぁ・・今日くらいはいいだろう?」
佐竹佐恵子
「その元気を仕事に回したら?あたし明日も子どもの送り迎えで忙しいから睡眠の邪魔しないで。」
佐竹さん
「・・・はい、すいませんでした・・・おやすみなさいませ・・・・。」
佐竹さん
「夜の性活は死亡しているんだよ・・・」
佐竹さん
「風俗にいけ?って?・・・そのお金は誰がだすのさ?」
佐竹さん
「離婚しろって?・・・・・あんなかわいい子供を捨ててどこにいくというのさ?」
佐竹さん
「もう僕なんの為に生きてるかわからないよ。
仕事の為に生きてるのか、生きる為に仕事をしてるのか・・・・。」
佐竹さん
「佐恵子だって・・結婚する前は・・えらい美人だったのに・・・」
佐竹さん
「結婚したとたん。ぶくぶく太りやがって・・・」
佐竹さん
「昔は色白美人だったけど・・今じゃ白豚だよ・・ありゃ・・結婚詐欺にあったみたいだよ。」
佐竹さん
「スーパーの品出しでもさ・・・廊下のポン酢の瓶一本ぶちまけちゃって・・・・」
佐竹さん
「店長が帰った後で本当によかったよ・・・・・」
佐竹さん
「でも、防犯カメラにばっちり写ってたけどね・・・・」
佐竹さん
「タオルケットをもう一度の制作もさ・・・原作者がパソコンの事ちっともわかってないからさ・・・」
佐竹さん
「わかる?ビットマップファイルからPNGファイルに変換する方法をさっさと教えろ・・だとさ・・・」
佐竹さん
「拡張子もろくにわからない人がなんで自作どっとのゲーム作ってるのか理解に苦しむよ。」
佐竹さん
「グラフィックの透過処理の方法を教えても・・・なんで白色が透明じゃないの?
とか・・もうなんかゴキブリに足算教えてる気分だよ・・・・・。」
佐竹さん
「ま、そんなこんなで僕が作ってさ、あとはもうちょっとの所で完成するんだ・・・。」
佐竹さん
「テストプレイも・・また僕が一人でやるんだろうなぁ・・・・・・。」
佐竹さん
「さて、愚痴ばかりになってしまったけれど。
今回のタオルケットをもう一度1~僕のあんよを食べないで~は
グラフィックやらなんやらが前回とは少しパワーアップしてるんだ。
やってみて損はあるけど・・・まぁ・・・得もあるかな・・・
本当に暇な時にやることをお勧めするよ。
それよりもポケモンをプレイしたほうがいいよ。子どももポケモン毎日やって喜んでるからね・・・・。」
佐竹さん
「それじゃ・・・さようなら・・・良いお年を・・・迎えられますように・・・僕以外・・・・。」
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