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日本的雇用慣行を打ち破れ
―働き方改革の進め方―
定価(本体2,000円 +税)
四六判 並製 314
ページ
978-4-532-35632-3
2015年4月発売
解雇をめぐる規制、年齢の差別、労働時間規制や女性・外国人雇用をどう考えるべきか? 誰にとっても働きやすい、自由で自立した働き方の仕組みとは? 少子高齢化、低成長、グローバル化時代の雇用の姿を提示する。
著者は、『日本的雇用慣行の経済学』などで知られる、雇用問題の第一人者。安倍政権の規制改革会議メンバー。
第1章 日本の労働市場の何が問題か
第2章 効率的な労働時間規制へ
第3章 女性の管理職比率30%をどう実現するか
第4章 「年齢差別」からの解放
第5章 解雇ルールの明確化で「労・労対立」を防ぐ
第6章 不安定雇用を助長する労働者派遣法
第7章 労働契約法の正しい活用を
第8章 外国人労働者の活用
第9章 日本的雇用慣行の相互補完性:なぜ「岩盤規制」なのか
終 章 人事部の改革はなぜ必要か
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