釜山の少女像、広場に設置案も 日本総領事館付近
【釜山共同】韓国南部釜山の市民団体が、在釜山日本総領事館前の路上に従軍慰安婦の被害を象徴する少女像の設置を試みている問題で、釜山市東区が、付近の広場に設置する案を団体側に示していることが29日、関係者の話で分かった。団体側は受け入れを含め対応を検討している。
日本政府関係者は「広場は総領事館から近く、像の設置により日常的に集会が開かれる事態になりかねない」と懸念している。広場は総領事館から約100メートルで、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、釜山で戦った朝鮮時代の将軍の像が立っている。
団体は28日、総領事館前に少女像を一時設置したが、東区が間もなく撤去した。