こんにちは。
今年ももうそろそろ締めくくりとなりますが、皆さんお元気でしょうか?昨日もえらい量の年末業務が立て込んでおり、夜遅くまで残業となりました。その業務はたぶん、今日も明後日も継続。
大変だけど、仕事があるって本当にありがたいこと。クライアントや同僚に感謝の思いを抱いて
日々の業務に勤しむ自分は社会人の鑑だと思っています。それを自分でいうのもどうなの?とは思うけど。
だけど人間っていうのはやっぱり根を詰めているだけでは頭もうまく働きません。そういった時は適当な時間に息抜きすることも大切。それによって頭もリフレッシュでき能率も上がります。
今日の息抜きは「周囲にあるものから本当にありそうなアダルトビデオのタイトルを考える」
っていうのも独身時代にライターをやっていた頃、同業者や「ことば」にこだわりを持つ人を集め「バカエロビデオのタイトル評議会」なるグループを作り、年末に集まり、メンバーの見つけてきたおばかなアダルトビデオのタイトルについて議論をぶつけあうことで最優秀作品を選ぶという、何の得にもならない、きわめてムダな活動を行っていたのでした。最近はその活動を行ってないけど。
会員はレンタルビデオ屋に行き、アダルトコーナーに入り浸っておもしろいパロディ作品タイトルをみつけては片っ端からメモ。会の規則としては「あくまで言葉の持つおもしろさが基準であり、先入観を防ぐため作品鑑賞を厳禁」だったために僕らは作品を借りることなく、ただタイトルをペンでメモに書きなぐるだけ。店員さんからみたらさぞヘンな客だったと思います。
会では会員が見つけてきたタイトルを選ぶ「実際にあった作品部門」を中心にしていましたけど、僕らにしたらどれもそんなにおもしろくない。
だったら自分達が考えてみようという声が高まったため、活動も実際にあったら売れそうなアダルトビデオのタイトルを考える「ないけどありそうな作品部門」を新たに作り、そちらを軸とするものになっていきました。そしてその会で最優秀賞は、後にも先にもひとつのみ。「ジョジョの奇妙な冒険」のパロディで会員が考えた「処女の貴重な体験」。言葉のリズムや響きの美しさ、そのタイトルから想像できる世界観などを会員で議論した結果、最優秀賞となりました。いうまでもなく考えた会員こそ、僕。いいんだぜ、褒めたって。
そんな具合に、昨日はありそうでないエロビデオのタイトルを考えていました。
どうせだったら、その空想エロビデオのタイトルと今年書いた記事を絡めて振り返ろうかな。
①シン・ゴジラ→チン・コ焦(じ)ら
痴女のお姉さんが気の弱い奥手の男性の局部をねっとり弄び続ける作品のイメージかな。
シン・ゴジラっていったらこの記事だ。
ゴジラにまつわる懐かしいグッズについての記事。リアルタイムでゴジラの映画も制作されていたけど、ウルトラマン派な僕はいまひとつ共感できない映画。タイトルの出来もいまいちかな。
普段の夫婦生活に飽きた人妻5人がお互いの夫を交換しあって淫らながらも爽やかに性欲をみたそうとする柴門ふみが書きそうな作品のイメージで考えたタイトル。柴門ふみっていったら、やっぱこれかな。
③「君の名は。」→「君の縄。」
とか思っていたら実際に鷹の爪が同じタイトルでアニメ作ってやがった!
同じ事を考える奴はいるもんだな・・・。会社でお昼休みに「君の縄」で検索したらこれを見つけ、他人のネタと被っていたこと、そして「処女の貴重な体験」を思いついた頃に比べると明らかに発想力の衰えが目立つので悔しい。久々にメンバーに集合をかけて「タイトル評議会」やってみたくなった。
ネタかぶりが悔しかったので、10分前後で「世相に絡めたタイトル」という縛りをつけ考えてみたのがこの2つ。
④逃げるは恥だが役に立つ→抜けるは恥だが薬で勃つ
早漏の素人童貞が覚せい剤を使った行為にハマり、抜け出せなくなる様を描く退廃的な作品をイメージ。ヤクっていったらこの記事
覚せい剤ダメ!ゼッタイ!
⑤ゲスの極み乙女が今年リリースしたアルバム「両成敗」→両性By
男性と女性両方に性的指向を持てる青年の性愛をテーマにした作品をイメージ。
ベッキーも復帰できてよかったな。ベッキー、ボッキー、復帰ー(フッキー)!
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「できる人」の極意 仕事に欠かせない雑談力が向上する26のメソッド (マガジンハウス文庫)[本/雑誌] / 齋藤孝/著
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今日のブログはかなりこじつけだけど、はてなブログから怒られそうな単語は使っていません。
直接的な単語にたよらなくても下品な文章は書けるというお手本っぽいブログ記事だな。こういう発想力、雑談力が普段の仕事に活きる。いやマジで!!