夫が消防団の旅行に参加？危険なピンクコンパニオンってなんなの？

2016/05/02 2016/06/26

夫が消防団に入っている、というと意味ありげに笑われて「それは大変ね」と言われた経験のある妻も多いようです。消防団は地域の安全を守るという重要な任務を背負うわけですから、大変といえば大変ですよね。

でもその意味ありげな笑いはどういうこと？それは消防団の旅行で行われることが妻に取って許しがたい内容である、ということらしいんですね。

まあ旅行に行くとハメを外してしまうということもあるでしょう。お酒も入りますし日頃神経を使って仕事をしている人などは、ここぞとばかりにはしゃいでしまう人も多いようです。

なぜか消防団の旅行は特別、みたいに言われるようですが・・・あなたの夫、消防団に入っていますか？

・男性のみの旅行ではハメを外して風俗まがいのサービスを利用する可能性が

・夫は大丈夫だと思っても付き合い上そういう宴会に参加せざるをえないかも

・そういう旅行の後、夫の様子がおかしかったら浮気の可能性もあり

・浮気の疑いがあるのならはっきりさせ証拠を掴むため探偵に依頼しても

問題になっているのは「ピンクコンパニオン」？

消防団が旅行に行くのは、日頃大変な活動をしていることのねぎらいの意味や、団員同士の親睦を深めるためという目的もあるようです。

そこでちょっとハメを外しきわどい遊びをしてしまう、という消防団が多いといいます。団体で旅行するといえば、やっぱり宴会はつきものです。男性だけの宴会ならコンパニオンがつくのは普通のことだと思います。

ただ、消防団の場合多くは一般的なコンパニオンではなく、ピンクコンパニオンと呼ばれる風俗のような過激なサービスを行う女性が接客するというんです。

夫がもしそんなサービスを受けているとしたら、妻は普通じゃいられない、そんな内容だといいますから、消防団ってどういう集団なの？と疑いの目で見てしまいますよね。

自分の夫がそんな宴会に参加していたとしたら、やっぱり嫌でしょう。

旅行から帰ってきて、そういうコンパニオンがついたの？と聞いて「いなかった」と答えてくれたら安心できますか？しかし夫が事実を話すとは限りませんよね・・・。

でも夫だって好きで旅行に行くわけではないかもしれません。付き合いなら仕方ないということもあるでしょう。

もしも夫が旅行でそんなコンパニオンと関係を持ってしまったら、浮気したから許せない、離婚だ慰謝料だと騒ぎ立てるかもしれませんが、自分の言い分を通すことは難しいでしょう。

一夜限りの関係では浮気、不貞行為があったと裁判で認められることはほぼないといいます。裁判で認められる不貞行為とは、ある程度継続的に肉体関係を伴うと証明できることが条件です。

ただ、旅行先でコンパニオンと関係を結びそのまま継続して関係を持つようになったのなら、その場合は離婚・慰謝料請求も可能でしょう。

夫と離婚し慰謝料を請求することもできますが、その浮気相手にも慰謝料を請求することができます。その時は確かに肉体関係を結んだという証拠が必要になりますが、おそらく自分では確かなものを手に入れることが難しいので、浮気調査を行う探偵に依頼すると良いでしょう。

浮気ではないにしても、上司の命令で仕方なくということもあると思っておいた方がいいのかもしれません。

どうしても旅行に参加しなければならないのなら、ハメを外し過ぎるなとクギを刺し帰ってきた時は念入りにチェックしてみてはどうでしょうか。