どうもフロッキーです。
本が読むたくなるきっかけはいろいろあるが、今の時代YouTubeを活用しない手はない。
そこで今回は、観ているだけで本が読みたくなるYouTubeチャンネルを独断と偏見で作った。
その際チャンネルに囚われることなく、本が読みたくなるような人も紹介したい。
1.速読多読 一月万冊 清水有高
月に1500冊から3000冊の本を読むという、ビ・ハイア株式会社社長の清水さんが運営しているチャンネルだ。
これだけ読書をされている方を身近に探すのはなかなか大変だし、おそらく読書量は日本でトップクラスの人であるから、とても理想的な目標になる。
清水さんはコーチングの資格を持っていて、彼の会社ではコーチングを日本に広めている苫米地英人さんの著書をすべて、しかも何冊も購入しているそうだ。
速読やコーチング、その他読書に関する疑問がある方はぜひ一月万冊を観てみることをおすすめする。
2.ホリエモンチャンネル
www.youtube.com
時代の寵児と言われた堀江貴文さんが、どこかのお店や人の宣伝をしながらメールマガジン読者の質問に答えるというチャンネル。
ホリエモンの本を読んでみると分かるが全くお世辞などなく、がつがつ本音を語ってくれる。
そんなホリエモンのちゃんとした回答が得られるチャンネルだ。
しかもこのチャンネルの質問はビジネスはもちろん、時間の使い方、睡眠、勉強など多ジャンルについて取り上げられている。
ホリエモンの鋭い意見に感心させられるととともに、それらの知識を本を読むなどして自分なりに調べて考えたくなる。
3.内田式超読書術
このチャンネルの紹介は、動画の冒頭部に集約されている。
ビジネスで役立つ本の概要を、一枚の紙と、10分の音声でお伝えする内田式超読書術の内田晋平です。
この一貫したテーマに沿って、これまでに500本以上の動画を挙げられている。
本の内容がまとめられた紙を見ながら、解説音声が聞けるため非常にわかりやすい。
ビジネス書に興味がある方はおすすめ。
4.ひろゆき
公式チャンネルは今のところ存在していないが、2チャンネル開設者である西村博之さんを本が読みたくなる人として紹介したい。
ひろゆきさんの論破シーンや、ニコニコ生放送を見たことがある人も多いと思う。
話の進め方、たとえ話のうまさを見るとかなり勉強していることがよく分かる。
勧める本がジャレド・ダイアモンド著「銃・病原菌・鉄」であることからも相当本を読んでいることが伺える。
僕はひろゆきさんの話を聞いていると、こんな風に人を論破してみたいと勉強したくなった。