歩道を歩いていた男性 自転車にはねられ死亡 東京
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30日朝早く、東京・港区で、歩道を歩いていた41歳の男性が正面から走ってきた自転車にはねられて死亡し、警視庁が事故の状況を詳しく調べています。
30日午前5時ごろ、東京・港区六本木で、道路脇の歩道を歩いていた練馬区南大泉のソーシャルワーカー、荒木創さん(41)が、正面から走ってきた自転車にはねられました。荒木さんは頭を強く打ち病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
警視庁によりますと、自転車に乗っていた32歳の男性はライトを点灯せずに走っていて、「路上の点字ブロックに気を取られていたら、目の前に歩行者がいた」などと話しているということです。
現場は車道との間がコンクリートの壁で仕切られた幅1.5メートルほどの歩道で、警視庁によりますと、自転車から下りて歩くよう注意する看板が設置されているということです。
警視庁は自転車を運転していた男性から事情を聴くなどして、事故の状況を詳しく調べています。
警視庁によりますと、自転車に乗っていた32歳の男性はライトを点灯せずに走っていて、「路上の点字ブロックに気を取られていたら、目の前に歩行者がいた」などと話しているということです。
現場は車道との間がコンクリートの壁で仕切られた幅1.5メートルほどの歩道で、警視庁によりますと、自転車から下りて歩くよう注意する看板が設置されているということです。
警視庁は自転車を運転していた男性から事情を聴くなどして、事故の状況を詳しく調べています。