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新城 正月用の箸置き作り

12月29日 09時58分

新城 正月用の箸置き作り

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正月を前に愛知県新城市のJAで、縁起物の松や竹を使った華やかな箸置きを作る作業が行われました。
新城市のJAでは、28日朝から生産者など10人が集まり、正月料理に添える箸置き作りを行いました。集まった人たちは細い竹に松や梅の枝をバランスよく配置しながら小さな門松のように見立てた箸置きを慣れた手つきで次々と作っていきました。
作業にあたった70代の女性は、「少しでもきれいに見えるように工夫しながら作っています。この箸置きを使うと食事もおいしくなると思います」と話していました。
28日1日で、約700個の箸置きが作られ、愛知県内の温泉旅館や日本料理店に出荷されるということです。

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