速報 > 社会 > 記事

ナスに大量の神経伝達物質 信州大発見、ピーマンの1000倍

2016/12/30 0:29
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
その他

 信州大学農学部の中村浩蔵准教授は、ナスに神経伝達物質のアセチルコリンが大量に含まれていることを発見した。ピーマン、ニンジンなどの農産物に比べて1000倍以上含まれているという。今後、機能性表示食品として登録を目指す。

 アセチルコリンは記憶の働きにかかわるとされる物質。従来、ナスにアセチルコリンが含まれていたことは知られていたが、含有量については調査されていなかったという。

 乾燥させたナスにはアセ…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

《初割》実施中!日経電子版が2月末まで無料!

電子版トップ速報トップ

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 29日 7:01
29日 7:00
東北 29日 7:01
29日 7:00
関東 29日 7:01
29日 7:01
東京 29日 7:00
29日 7:00
信越 29日 7:00
29日 7:00
東海 29日 7:01
29日 7:01
北陸 29日 6:00
29日 6:00
近畿 29日 6:00
29日 6:00
中国 29日 6:02
29日 6:01
四国 29日 6:02
29日 6:01
九州
沖縄
29日 2:01
29日 2:00

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報