少々、審査に手こずりましたが、ついに昨日、年会費20万円+税の金属製クレジットカードである、ラグジュアリーカード「GOLD CARD」を入手しました。
今回はその感想をまずは雑談がてら、記事にしたいと思います。
ラグジュアリーカードを入手した感想:
実物はやはり普通じゃない:
ラグジュアリーカードを実際に手にしてみた最初の感想はやはり、『普通のクレジットカードとは違うな…』というもの。
前述のようにラクジュアリーカードは金属製のクレジットカードのため、触るとヒヤリとした感じがありますし、重さも金属だけあって普通のクレジットカードよりも重い…と、言葉を選ばずにいうなれば「異物」に近い存在なんです。
- 一般的なクレジットカード:プラスティック製
- ラクジュアリーカード:金属製
まぁ、とにかく目立ちたがりなお金持ちの方には最適なクレジットカードでしょうね、これ(苦笑)。
なにせお店のレジで使えば店員さんが「?」でいっぱいになること間違いありませんし、高級レストランなどでもこんなカードを持ってくるお客さんなんてまずいないでしょうから、「お客さま…このカードはなんですか?」なんて会話になることもありそうです*1。
サービス内容が手厚い:
ラクジュアリーカードは世界最高峰のマスターカード(World Elite MasterCard)なので、そのサービス内容もとんでもなく手厚いです。
World Elite Mastercard®
Mastercard最上位ステータスであるワールドエリートを日本で初めて採用。
ホテルや航空会社の優待から、レストランへの送迎サービスなどなど、まだ入手したばかりなので活用は全く出来ていませんが、これから1年、2年という期間をかけて、じっくりと出来ること、お得なことを探していきたい感じ。
せっかく高い年会費を払ったわけですから、その元くらいは十分に取りたいものですね。クレジットカードはなにも買い物をする機能だけじゃない…ってことを、実感させてもらえたら最高です。
GOLD CARDは本来、インビテーションが必要:
あと、私が今回入手したラクジュアリーカードのGOLD CARD(ゴールドカード)は本来、インビテーションと呼ばれる招待状がないと入手できないクレジットカードです。
しかし、ラクジュアリーカードが日本でまだ発行開始されて1~2ヶ月ということもあってか、インビテーション不要でそのままGOLD CARDを申し込むことも出来る模様(詳しくは秘密です)。
実際、私以外にもポイ探ニュースの菊池社長もインビテーション無しでGOLD CARDを入手できているようなので、もしどうしても最高峰のGOLD CARDが欲しい…という方は、その方法を探ってみてもらえればなと思います。
到着したのはMastercard Gold Card(ラグジュアリーカード ゴールド)。ダンボールの箱を開けると、更に小さい箱と数枚の紙が入っている。この箱の中にカードが入っているようだ。
ちなみに私も仕事抜きでラクジュアリーカードを作っていたのであれば、最高峰のGOLD CARDではなく、チタンカードかブラックカードのほうを選択していたと思います(チタンやブラックのほうが、カードフェイスが格好いいため)。
しかし仕事柄、ラクジュアリーカードの全てのサービスを活用してみたかったので、泣く泣くゴールドカードを選択…。まぁ選んでしまったものは仕方ないので、最高峰マスターカードの実力とやらをじっくりと、試させてもらいますね。
郵便書留で届いたのは心配:
最後に、ラクジュアリーカードについてひとつだけ気になったのは、本人限定受取郵便ではなくただの書留で届いたという点。
どうやら私が自宅にいない時に彼女が代わりに受け取ってくれたようなんですが、年会費20万円以上のクレジットカードで且つ、利用限度額が数百万以上はあるクレジットカードの配送としてはちょっと不十分ですよね。今後の改善に期待したいところです。
以上、ラグジュアリーカード「GOLD CARD」をついに入手!年会費20万円以上の、金属で出来た最高峰マスターカード(World Elite MasterCard)です…という話題でした。
参考リンク:
現在、日本で発行されているブラックカードの一覧リストは下記記事を参考に。このラクジュアリーカードも早めに追加しておきます。
*1:逆に「お客さま、こちらのカードは支払いには使えませんので、他のカードでお願いできますか?」「いやいや、普通にクレジットカード決済機に通せば大丈夫ですよ」「しかし、金属製のカードを使うと当店の決済機が壊れてしまうかも…」なんて言われて押し問答になることもあるかもですね。