ご報告。
この度は、11月23日に於ける長野県大麻所持容疑22名逮捕に至りまして、非常に辛い事態が起こりました。
私の自宅に大麻があったことで、私も逮捕され事情聴取を受けました。
突然、朝7時半に警察官が15人くらい家に押し寄せ、私と子供を引き離し、子供は児童相談所に連れて行かれました。
私は、大麻の使用をしていなかったため無罪放免で釈放になりましたが、主人は大麻所持の罪で起訴されました。
今回逮捕された他20名の方達とは、それは深い繋がりがあり、おそらく今世だけのご縁ではないとおもわれる方々ばかりです。
根は真面目で、純粋で、清らかな心を持ち、家族を愛し、友人を愛し、地元の人々とは家族同然の付き合いをしてきました。
この日本には、はるか昔 神話の時代から 「麻」という植物は、神聖な植物として大切にされてきました。
麻は、天照大御神の化身とも言われ、麻は非常に高波動の植物で、穢れを落とすとも言われ、神社のご神事や注連縄は、麻が用いられてきました。
麻の衣服は、身体を健やかに保つと、生まれたばかりの赤ちゃんに、麻柄の衣服を着せることが昔からの伝統でした。
長野県 大町市 は 昔から 大麻の産地として知られ、地域の人々は麻で生計を立ててきました。
「美麻村」
「麻績村」
など 麻の産地だったことが地名にも残されています。
日本には、戦前は 至るところに 麻が 自生し、日本人は麻によって精神を清らかに穏やかに保っていたことが、様々な文献や神話に残っています。
第二次世界大戦が起こり、敗戦した日本を 徹底的に骨抜きにし、
その日本人の恐ろしいまでに気高く 清い精神を もう二度と
復活させないために、アメリカ合衆国は 日本を 奴隷国とする政策 GHQを 押し付けました。
そこには、3S 政策 (スポーツ 、スクリーン、セックス で日本人をダメにする政策)と、
日本人の精神力の源とみた 三大柱
天皇
神話
麻
を、弾圧し 撤廃する政策が取られました。
戦後の日本は、その成れの果てです。
自分で、考えることもせず、植え付けられた観念で生き、
疑問も持たず、権力者にとって都合のいい生き方をしていれば、
優秀。可もなく、不可もなく。という生き方。
そのような、真実を知り 本来の日本人の姿に 立ち還り、
大麻を神聖なものとして、大切に 大切に、慎ましく生きて、
田舎の大自然の中で 自然と調和し、子育てをし、
周りの人と 綾かりあって 平和に暮らしてきた人達が
今回 逮捕され、犯罪者として、さらし者にされ、
メディアは、大麻が 覚せい剤や他の麻薬と同じものだという
イメージを植え付けようとしました。
みなさん、どうか 考えてみてください。
危険で依存性があり、毒性があるのだとしたら、なぜ
世界中で、今 大麻解禁の流れになっているのでしょう?
なぜ、日本では 神社で 大麻が祀られているのでしょう?
なぜ、アメリカ合衆国は GHQで あれほどまでに 人々の暮らしに、あって当たり前だった 大麻を、禁止し、扱えなくさせたのでしょう?
なぜ、今 世界的に 医療大麻の効能が認められているのでしょう?
余談ではありますが、長野県で 22名が逮捕された日にちは
11月23日
ひふみ の 日 でありました。
日本で、古くからある 「ひふみ神示」が 岡本天明氏に降ろされたのが、千葉県にある
「麻賀多神社」です。
ここは、大麻と関係が深い神社です。
そして、今回逮捕された人々は、ひふみ林業の関係者でもありました。
もちろん、ひふみ林業の ひふみは、 ひふみ神示から来ています。
ひふみ神示とは、東日本大震災後から縁が深く、
麻賀多神社にも何度も足を運んでいましたので、
このことをメッセージだと捉え、何か私に 今 することがあるらしいと感じました。
今後 法を犯す氣がありませんが、大麻とは縁が深く、今回のことが起こり、日本の総入れ替えの時に 私にできることを 今後していこうと決めました。
はっきり申し上げますと、麻を 悪として 日本人からこの神聖な植物を追放してしまうことは、みずからの首をみずからで絞めることになり、これ以上 日本がおかしくなっていくのを
私は見てみぬふりはできません。
今回のことがあり、隠れたり 恥とおもうことはなく、
むしろ 自分がさせていただくお役目を ようやく お受けする心積もりができたと感じています。
みなさんで、一緒に考えていきたいとおもいます。
大切なことは、目には見えないんだよ。
(星の王子さまより)