30代母親と息子2人が死亡 自殺図ったか 名古屋
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29日午後、名古屋市緑区の住宅で30代の母親と、8歳と11歳の息子2人が死亡しているのが見つかりました。警察は現場の状況などから、母親が子どもの首を絞めたあと自殺を図ったとみて、詳しいいきさつを調べています。
29日午後3時すぎ、名古屋市緑区篠の風の住宅で、この家に住む森川絵里子さん(39)と、長男で小学5年生の夏伎くん(11)、それに次男で小学2年生の恵伍くん(8)が死亡しているのを、帰宅した森川さんの夫が見つけました。
警察が調べたところ、夏伎くんと恵伍くんはいずれも2階の部屋の布団の上であおむけに倒れていて、首には絞められたような痕があったということです。また、母親の絵里子さんは同じ部屋で首をつっていて、近くに遺書のようなものが置かれていたということです。
警察は現場の状況などから、母親が子どもの首を絞めたあと自殺を図ったと見て、詳しいいきさつや死因などを調べています。
警察が調べたところ、夏伎くんと恵伍くんはいずれも2階の部屋の布団の上であおむけに倒れていて、首には絞められたような痕があったということです。また、母親の絵里子さんは同じ部屋で首をつっていて、近くに遺書のようなものが置かれていたということです。
警察は現場の状況などから、母親が子どもの首を絞めたあと自殺を図ったと見て、詳しいいきさつや死因などを調べています。