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営利目的で大麻栽培 宇治の会社員らを逮捕
更新:12/28 09:55
大阪市内のマンションで営利目的で大麻を栽培していたなどとして、会社員の男ら2人が起訴されました。
大麻取締法違反の罪で起訴されたのは、京都府宇治市の会社員・柿木英治被告(38)ら2人です。近畿厚生局麻薬取締部によりますと、柿木被告はともに起訴された男のマンションで大麻草9株を営利目的で栽培していた罪に問われていて、2人は罪を認めているということです。
また、覚せい剤を所持していた罪で、大阪市東成区の無職で韓国籍の李光士被告(70)と大阪市住吉区の無職・河井國護被告(68)が起訴されました。麻薬取締部によりますと、2人は生活保護を受給していて密売目的だったと罪を認めているということです。