25日にインフルエンザA型と診断されました。
その2日前から咳が出ていましたが、まさかインフルエンザだとは夢にも思っていませんでした。
結果的に4日間寝込むことに。
すごく辛かったので備忘録として残そうと思います。
まずはインフルエンザと診断されるまでの2日間を振り返ります。
12/23(金)インフルエンザ2日前
咳が時折出る。
激しく咳き込むわけではなく、文字通り時折咳が出るくらい。
風邪よりは咳喘息が再発したかなぁ?くらいに思っていました(咳喘息の経験あり)。
しかし、この日の夜。
寝ようと思って横になると、唾液がすごい勢いで口内に溜まるのです。
いたたまれず唾液を捨てて横になると咳が出る。
そしてまた唾液が溜まる・・・
この無限ループでほとんど眠れませんでした。
何故こうなっているのかわからなかったので、翌日病院へ行くことにしました。
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12/24(土)インフルエンザ前日
朝、自宅から徒歩2分のところにある内科へ。
状況を説明したけれど「唾液がいっぱい出るって・・・わからないなぁ・・・」とだけ言って喉の中を見て胸の音を聞いただけで薬を処方されて終わり。
少し肩のあたりが痛かった(風邪のときの節々が痛いときの痛み)からそれも訴えたのに完全にスルー。
ひどい。ひどすぎる。
昨晩「唾液が溜まる→捨てる→咳が出る」の無限ループで全然眠れず…
— こんつま (@goldblack_33) December 24, 2016
少しでも早く治したいゆえ病院へ行ったけれど、「痰が出るならわかるけど唾液はわからない」と言われその塩対応さに唖然。
熱も少しあるから風邪なんですかねぇ?
とりあえず薬もらったので飲んで安静にします。
ちなみにこの日の体温は37.4℃。
平熱35.6℃の私にとってはそれなりにしんどい数値です。
このとき処方された薬
- 抗生物質
- 解熱剤
- 咳止め
- 痰を出しやすくする薬
寝不足に加え無限ループも相変わらずな状態で、1日中布団の中にいました。
23時ごろ体温を測ったら36.4℃。
よかった、とりあえず熱は下がった。
・・・と「このときは」安心していたのです。
まさか、翌日とんでもなく辛い目に遭うなんて・・・
できることなら土曜日に戻りたい
結果論ですが、土曜日に行った病院で「念のため」インフルエンザの検査をしていれば翌日とても辛い状況になることもなかっただろうし通算で4日間寝込むこともなかったんだと思います。
土曜日の時点では私自身まったく疑っていなかったので土曜日の医師を責めるつもりはありませんが、それでも「流行っているし念のため検査しておく?」と聞いてくれていたら・・・と思ってしまいます。
それだけ、すごく辛かったのです。
できることなら土曜日に戻って、「念のためインフルエンザの検査してもらえませんか?」と自分から言いたい。
ただその前に、行く病院を変えますけどね。
あの対応はホントありえません。
次回、インフルエンザ当日の備忘録をお届けします。
つづく。