プロ野球番記者オススメグルメ「パリーグ飯」
プロ野球担当をしている新聞記者の僕が、
現地でのオススメグルメを紹介する「パリーグ飯」
プロ野球記者は基本ペナントレース中はほとんどの遠征に帯同しているので、
各球団の本拠地には馴染みがあります。
第4弾は埼玉西武ライオンズ。
現地観戦での宿泊に最適な東京・池袋でのオススメ焼肉を3店紹介します。
焼肉キッチンスタジアム 黒5(くろご)
「黒5」は、黒毛和牛のA5ランク以上を出す焼き肉屋さんながらもコストパフォーマンスが良いお店です。
お店の特徴はなんと言っても
店員さんが各テーブルについてお肉を焼いてくれること。
肉は部位によって焼き方はさまざまですが、
肉のあれこれを熟知したスタッフが、
最も美味しいタイミングでお皿に取り分けてくれます。
年中無休。翌5時まで営業しています。
大阪焼肉 ふたご
名物は黒毛和牛のはみ出るカルビ
コンロの網からはみ出るほど大きなリブロースは絶対に食べるべき逸品です。
なんとこのはみ出るカルビ、一度に四つの部位を食べられるんです。
見た目のインパクトだけでなく、味ももちろん最高。
友人や同僚を連れて行くと、その衝撃にも喜んでもらえます。
予約限定。予約時に「はみ出るカルビ食べたいです」と伝えれば、用意してくれます。
年中無休。平日は翌1時、土日祝は24時まで営業です。
炭火焼肉 あもん
池袋で焼肉と言えばココ!と東京民がすすめる「あもん」
外すことのない名店です。
5,980円の「霜」コース、6,980円の「朱」コースなど、おまかせコースがあり、
コースで頼むお客さんが多い印象です。
年末年始以外は年中無休ですが、人気店なので予約していくことをお勧めします。
宿泊は「池袋駅」がおすすめ
西武戦を現地観戦するなら、宿泊は「池袋駅」がオススメです。
池袋から西武池袋線を利用し、西武球場前までは約40分。
西武プリンスドームは郊外にあるので、近くに宿泊施設はあまりありません。
特にナイターゲームの場合、試合を見終わってからこれ以上の移動は負担になりますよね。
池袋ならホテルに荷物を置いて、ゆっくり食事に出ることが出来ますよ。
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