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エールリッヒ反応

・ このページの最終更新日時 2015年10月18日 (日) 14:56




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エールリッヒハンノウ

【英】Ehrlich reaction
エールリッヒのジアゾ試薬を用いるタンパク分解産物の検出法でジアゾ反応diazo reactionとも呼ばれる.体内のタンパク異化作用が亢進すると,トリプトファンから3-オキシキヌレニンキサンツレン酸が生じこれが尿中に出る.これらの物質はジアゾ試薬と反応し紅色の色素を生じる.試薬は第1液として濃塩酸50 mLにスルファニル酸5 gを溶かし,水を加えて1,000 mLにしたもの,第2液は水100 mLに亜硝酸ナトリウム0.5 gを溶かしたもの.方法はジアゾ反応試験管に第2液,第1液,新鮮尿,アンモニア水の順でそれぞれ所定の割合に加え強く振盪するか,第1液10 mLに第2液2~3滴を加えたものに尿10 mLとアンモニア水2.5 mLを加え振盪する.陽性なら深紅色で泡沫は桜紅色となる.正常尿では黄褐色で泡沫色調変化はない.腸チフス麻疹,重症結核,リンパ肉芽腫,重症敗血症などで陽性を呈する.現在においてはほとんど実施されていない.→ウロビリノーゲン







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