ホンダ 新型 ステップワゴン ハイブリッド マイナーチェンジ 2.0L 直4 DOHC i-VTEC+モーター JC08モード燃費25.0km/L 2017年7月発売へ!!
- 2016/12/15
ホンダは新型ステップワゴンのマイナーチェンジを2017年7月に行う!!
そして、ステップワゴンに待望のハイブリッドモデルを追加する!!
ホンダが人気車種、ステップワゴンが2015年4月24日に発売しフルモデルチェンジを果たした。
発売されたのは新開発の1.5L直4直噴DOHC i-VTECターボを搭載したモデルのみ。
こちらは燃費とハイブリッド化しない分価格も抑えられる。
2.4Lエンジン並みのトルクによる力強くスムーズな加速と、優れた燃費性能、高い静粛性を実現
公表されているスペックは150ps/20.7kgmとパワーもトルクも素晴らしい。
JC08モード燃費17km/Lとなる。

(新型ステップワゴン)


しかし、ライバルとなるトヨタの新型ノア・ヴォクシーはガソリンモデルだけではなく
ハイブリッドモデルを発売しておりJC08モード燃費23.8km/Lと素晴らし燃費を出している。
結果的に価格差はあるものの、ハイブリッド車を選択するユーザーは質全的に
トヨタの新型ノア・ヴォクシーを選ぶのが現状である。
そこで、遅れてではあるがマイナーチェンジのタイミングでステップワゴン ハイブリッドの投入を計画している。
2013年9月6日に発売された新型フィットのハイブリットシステムを採用する
燃費が劇的によくなり、トヨタのハイブリッドに勝てる燃費性能になりそうだ。
エンジンは新型アコードに採用された
2.0L 直4 DOHC i-VTEC +モーター(SPORT HYBRID i-DCD)の予定だ。
2.0L アトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジン
最高出力105kW/最大トルク165N・m
発電用モーターの動力源、高速クルーズ時の動力源という二役を担い、
Honda独自のバルブ制御システム「i-VTEC」により、アトキンソンサイクルでの低燃費運転と、
高い出力が要求される場面での高出力運転を両立。幅広い領域で高効率な運転を可能とした専用開発エンジン。
走行用モーター
最高出力124kW/最大トルク307N・m
高出力・高トルクを発揮し、発進直後から力強く、滑らかで、レスポンスのよい走りを実現。
また、高効率にエネルギー回生も行う。
発電用モーター
エンジン動力を活用して高効率な発電を行い、走行用モーターに電力を供給。
バッテリーへの充電も行う。
走行用モーター最高出力124kW/最大トルク307N・m
リチウムイオンバッテリー
減速エネルギーを回生した電気と、エンジンの力で発電した電気を蓄え、
走行用モーターに供給。出力密度とエネルギー密度が高く、軽量・小型で高出力を放つ。
「電力を貯める、出す」効率にも優れ、燃費と走りに大きく貢献する。
エンジン直結クラッチ
高速クルーズ時は、「エンジン直結クラッチ」によってエンジンの出力軸を車輪へと直結して
「エンジンドライブモード」へと移行。
マニュアルトランスミッションにおけるトップギア相当の高速走行に適したギア比設定、
および、シンプルな動力伝達経路により、アトキンソンサイクルでの高効率運転を最大限に活かして走行を行う。
アコードワゴンはこのシステムでJC08モード燃費30.0km/Lであるが車重が重いステップワゴンではその分 燃費が落ちる。
しかし、新型ノア・ヴォクシーのハイブリッド車を上回る燃費
JC08モード燃費25.0km/L以上は出ると思われる!!
これによりステップワゴンの販売力が格段にあがり、今後の戦いが更に激しくなることは間違えなさそうだ。
同時に専用サスペーション、アルミホイール エアロパーツを装備した
新型ステップワゴン モデューロ X もラインアップされる!!
商標登録サイトに意匠出願2015-027130 意匠登録1554225で
マイナーチェンジしたホンダ ステップワゴンの外観が出ている。
19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(45)【発行日】平成28年7月19日(2016.7.19)
(12)【公報種別】意匠公報(S)
(11)【登録番号】意匠登録第1554225号(D1554225)
(24)【登録日】平成28年6月17日(2016.6.17)
(54)【意匠に係る物品】乗用自動車
【部分意匠】
(52)【意匠分類】G2-2100
(51)【国際意匠分類】Loc(10)Cl.12-08
(21)【出願番号】意願2015-27130(D2015-27130)
(22)【出願日】平成27年12月3日(2015.12.3)
(72)【創作者】
【氏名】小島 孝
(73)【意匠権者】
【識別番号】390005430
【氏名又は名称】株式会社ホンダアクセス
(74)【代理人】
【識別番号】100080089
【弁理士】
【氏名又は名称】牛木 護
(74)【代理人】
【識別番号】100133639
【弁理士】
【氏名又は名称】矢野 卓哉
(74)【代理人】
【識別番号】100161665
【弁理士】
【氏名又は名称】高橋 知之
【審査官】神谷 由紀
(55)【意匠の説明】破線で示された以外のCGで表された部分が、部分意匠として意匠登録を受けようとする部分である。
底面図は重量物につき省略する。図面表面部に表された濃淡は、いずれも立体表面の形状を表すためのものである。
今後新しい情報が入り次第お伝え致します。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/ishou/isbs/ISBS_GM101_Top.action
そして、ステップワゴンに待望のハイブリッドモデルを追加する!!
ステップワゴンについて
ホンダが人気車種、ステップワゴンが2015年4月24日に発売しフルモデルチェンジを果たした。
発売されたのは新開発の1.5L直4直噴DOHC i-VTECターボを搭載したモデルのみ。
こちらは燃費とハイブリッド化しない分価格も抑えられる。
2.4Lエンジン並みのトルクによる力強くスムーズな加速と、優れた燃費性能、高い静粛性を実現
公表されているスペックは150ps/20.7kgmとパワーもトルクも素晴らしい。
JC08モード燃費17km/Lとなる。
(新型ステップワゴン)
ステップワゴンの現状について
しかし、ライバルとなるトヨタの新型ノア・ヴォクシーはガソリンモデルだけではなく
ハイブリッドモデルを発売しておりJC08モード燃費23.8km/Lと素晴らし燃費を出している。
結果的に価格差はあるものの、ハイブリッド車を選択するユーザーは質全的に
トヨタの新型ノア・ヴォクシーを選ぶのが現状である。
そこで、遅れてではあるがマイナーチェンジのタイミングでステップワゴン ハイブリッドの投入を計画している。
新型ステップワゴン ハイブリッド 仕様について
2013年9月6日に発売された新型フィットのハイブリットシステムを採用する
燃費が劇的によくなり、トヨタのハイブリッドに勝てる燃費性能になりそうだ。
エンジンは新型アコードに採用された
2.0L 直4 DOHC i-VTEC +モーター(SPORT HYBRID i-DCD)の予定だ。
2.0L アトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジン
最高出力105kW/最大トルク165N・m
発電用モーターの動力源、高速クルーズ時の動力源という二役を担い、
Honda独自のバルブ制御システム「i-VTEC」により、アトキンソンサイクルでの低燃費運転と、
高い出力が要求される場面での高出力運転を両立。幅広い領域で高効率な運転を可能とした専用開発エンジン。
走行用モーター
最高出力124kW/最大トルク307N・m
高出力・高トルクを発揮し、発進直後から力強く、滑らかで、レスポンスのよい走りを実現。
また、高効率にエネルギー回生も行う。
発電用モーター
エンジン動力を活用して高効率な発電を行い、走行用モーターに電力を供給。
バッテリーへの充電も行う。
走行用モーター最高出力124kW/最大トルク307N・m
リチウムイオンバッテリー
減速エネルギーを回生した電気と、エンジンの力で発電した電気を蓄え、
走行用モーターに供給。出力密度とエネルギー密度が高く、軽量・小型で高出力を放つ。
「電力を貯める、出す」効率にも優れ、燃費と走りに大きく貢献する。
エンジン直結クラッチ
高速クルーズ時は、「エンジン直結クラッチ」によってエンジンの出力軸を車輪へと直結して
「エンジンドライブモード」へと移行。
マニュアルトランスミッションにおけるトップギア相当の高速走行に適したギア比設定、
および、シンプルな動力伝達経路により、アトキンソンサイクルでの高効率運転を最大限に活かして走行を行う。
アコードワゴンはこのシステムでJC08モード燃費30.0km/Lであるが車重が重いステップワゴンではその分 燃費が落ちる。
しかし、新型ノア・ヴォクシーのハイブリッド車を上回る燃費
JC08モード燃費25.0km/L以上は出ると思われる!!
これによりステップワゴンの販売力が格段にあがり、今後の戦いが更に激しくなることは間違えなさそうだ。
スペック | 新型 ステップワゴンハイブリッド | |
全長 | 4,695mm | |
全幅 | 1,695mm | |
全高 | 1,840mm | |
ホイールベース | 2,890mm | |
エンジン | 2.0L 直4 DOHC i-VTEC +モーター | |
最高出力 | 143ps/6,200rpm | |
最大トルク | 16.8kgm/6,000rpm | |
モーター出力 | 169ps/8000rpm | |
システム出力 | 199ps | |
JC08モード燃費 | 25.0km/L | |
価格 | 290万~340万円 |
同時に専用サスペーション、アルミホイール エアロパーツを装備した
新型ステップワゴン モデューロ X もラインアップされる!!
新型ステップワゴン マイナーチェンジの商標登録について
商標登録サイトに意匠出願2015-027130 意匠登録1554225で
マイナーチェンジしたホンダ ステップワゴンの外観が出ている。
19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(45)【発行日】平成28年7月19日(2016.7.19)
(12)【公報種別】意匠公報(S)
(11)【登録番号】意匠登録第1554225号(D1554225)
(24)【登録日】平成28年6月17日(2016.6.17)
(54)【意匠に係る物品】乗用自動車
【部分意匠】
(52)【意匠分類】G2-2100
(51)【国際意匠分類】Loc(10)Cl.12-08
(21)【出願番号】意願2015-27130(D2015-27130)
(22)【出願日】平成27年12月3日(2015.12.3)
(72)【創作者】
【氏名】小島 孝
(73)【意匠権者】
【識別番号】390005430
【氏名又は名称】株式会社ホンダアクセス
(74)【代理人】
【識別番号】100080089
【弁理士】
【氏名又は名称】牛木 護
(74)【代理人】
【識別番号】100133639
【弁理士】
【氏名又は名称】矢野 卓哉
(74)【代理人】
【識別番号】100161665
【弁理士】
【氏名又は名称】高橋 知之
【審査官】神谷 由紀
(55)【意匠の説明】破線で示された以外のCGで表された部分が、部分意匠として意匠登録を受けようとする部分である。
底面図は重量物につき省略する。図面表面部に表された濃淡は、いずれも立体表面の形状を表すためのものである。
今後新しい情報が入り次第お伝え致します。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/ishou/isbs/ISBS_GM101_Top.action
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