私がGoogle Adsenceに合格した理由がさっぱりわからない。

こんにちは。

このブログにはGoogleAdsenceという広告が表示されています。この広告を貼り付けるには審査が必要です。この審査についてはいろいろな方が書いています。

いろいろな方の合格・不合格体験記を読んで思ったのです。

なぜ私のブログが合格したのかさっぱりわからない…！！

審査に10回ほど落とされた私も合格体験記を書いておきます。

巷で言われているセオリーにはあまり則っておらず、特殊なケースなのかもしれません。ご参考になるかは微妙です（笑）。

私のブログの歴史

2016年7月末頃〜8月にかけて、メインブログ「タイで楽しく子育て中！！」にて申請しました。

このブログ、実は引越しを2回しています。はてな(アマ)→ワードプレス→はてな(プロ)です。

なんでこんなことをしたのかというのは省きます。

申請したのはワードプレスでのことでした。

ネットで調べて、アドセンス申請前にやったこと

• 独自ドメインを取得。
• 1000文字以上の記事を10個以上書く。(30記事ありました)

落選すると、落選メールは数時間で届きます（笑）。以下、メールの引用。

Google 広告を掲載するサイトでは、ユーザーに価値ある情報を提供することが重要です。サイトに掲載するコンテンツは、ユーザーが真っ先にアクセスしたくなるような、独自性と関連性の高いものにしてください。
自動生成されたページや独自のコンテンツがほとんどないページには、広告を掲載しないでください。
サイトは操作しやすい構成にして、ユーザーの利便性を高めることが重要で、クリック操作でページを移動して、探している情報を簡単に見つけられるようにする必要があります。

このメールを10件以上もらい続けました。この文章はグーグル神からのアドセンス合格ヒントなのですが、さっぱりわかりません！！

以下のことをあーでもないこーでもないとやっても受かるまでこのメールの文章は変わりませんでした。 

10回以上落とされ、あーでもないこーでもないとやったこと

• 毎日記事を投稿。
• グローバルメニューの設置。
• パンくずリストの設置。
• 「ブログ村をクリックしてね」という文言を削除。
• プロフィールページを作成。
• お問い合わせメールを設置。
• カテゴリ分けの整理。
• 毎日何かしらの変化を持たせ、Googleに申請する。
• ツイッターに愚痴る（笑）。

などなど。非常に迷走していました。

受かった決め手は？

落ちていた時は「タイで子育て中！」というタイトルでした。

それを「タイで楽しく子育て中！〜ぼっち脱出計画？」に変えてみました。

そしたら受かってしまいました。

たぶん、この時は落とされすぎてて、ちょっと頭おかしかったんだと思います。「ぼっち脱出計画」ってどうよ…。

メインブログのタイトル変えた理由、やっと言えますが、Google神のせいです（笑）。

でも、これはあくまでタイミングであって、上記のことのどれかも作用しているのかもしれません。ですから、タイトルが決め手かどうかはよく分かりません。

ネットでアドセンス合格の秘訣とされているもので、やらなかったこと

画像の削除

そもそも、画像があると受からないって、おかしくないですか？画像が貼っていないブログなんてほぼ無いですよね。

リンクの削除

これも同様に。リンクが無いブログなんてほぼありませんよね。

アクセス数の増加

1日100PV程度でした。これが多いのか少ないのかはわかりません。

プライバシーポリシー

設置しなくても受かりました。一次二次共に記載してません。そもそも、プライバシーポリシーの存在自体を知りませんでした。ごめんなさい。今は記載済みです。

再審査には2週間開けること

2,3日に1回は申請していました。2週間も待てません！！！最後は毎日申請し続けていました。初申請から一次審査合格まで結局2週間ほどかかっていると思います。

審査用のブログを作る

そんなもの作っている余裕はありません。独自ドメインもう一度取得して、サーバーも借りてこないといけません。そんな費用かけたくないというのが本音です。そもそも、審査用のブログっておかしいと思うのですよね。

アドセンスに合格してみて思ったこと。

「アドセンス合格の秘訣！」みたいな記事は丸呑みにしてはならない。

だって、判断しているのは記事を書いたブロガーではなく、Google神ですからね。落選メールに書かれた分かりづらいヒントに基づき、自分であーでもないこーでもないとやり続けた人が合格するのだと思います。一体験記として参考にする程度がいいのでは。セオリーなんて、グーグルにしか分からないのです。もっとわかりやすいヒントをください！！

これからアドセンス申請を考えている方、頑張ってくださいね！