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ガジェット好きIT系母ちゃんが二人の子どもを育てながらIoTに挑戦するブログ。

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CanCam 2017年2月号の付録「自撮りライト」がめちゃくちゃコスパ良かった件

カメラ・レンズ・ガジェット

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こんばんは。今日はコンビニで偶然見付けたアイテム「CanCam 2017年2月号」を紹介します。

CanCam(キャンキャン) 2017年 02 月号 [雑誌]

CanCam(キャンキャン) 2017年 02 月号 [雑誌]

超お得な「自撮りライト」の意外な使い道!?

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税込み720円で、なんと付録で「自撮りライト」がついてくるんですよ。単4電池2本を使用するので、電池は別途用意することになりますが、コンパクトなライトだし本当にお得。しかも、スマホに挟めるようにクリップ式になっていて、とても扱いやすそう。

自撮りライトの活躍シーン

  • フラッシュやライトなどの機材を持ち運べないとき
  • 補助ライトが欲しいとき
  • プロ用の機材は高くて手が出せないけど、ライトをお手頃な価格で購入したいとき

自撮りをしなくても、普通のカメラで撮影するときの補助ライトとしてどの程度効果があるのかレビューします!

大きさ

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補助ライトの大きさはコンパクトで、みかんと並べると上記の写真のようになります。自撮りライト本体がクリップ式になっていて、スマホを挟んで自撮りするのが本来の使い方です。

今回は、自撮りライトを「物撮りライト」として使う方法とその効果を説明します。

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単4電池2本を入れます。

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比較用のみかんを食べている長男を撮影したところ。自撮りライトにより手元が明るくなって撮影しやすくなりました。

マクロ撮影の補助ライトに

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自撮りライトが無い状態だと、室内で花を撮影しても暗くなってしまいます。露出を高くすれば良いけど、撮影時にISOを高くするのでノイズが目立ってしまいます。

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自撮りライトでお花を明るく照らしてみました。結果は一目瞭然で、明るく自然な状態で撮影されました。

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次は夕食を撮影。ライト無しだとやはり暗いですよね。

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自撮りライトで照らしてみると、美味しそうに撮影されています。

小物・アクセサリーも美しく撮れます

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小物の撮影だって、自撮りライトがあれば綺麗に撮れますよ。特にアクセサリー類は補助ライトの恩恵を大いに受けています。

便利アイテムを買うなら急いで書店へ!

「CanCam 2017年2月号」は全国の書店・コンビニで既に発売中です。ちなみに、Amazonでは売り切れているようですがコンビニ(セブンイレブン)で購入しましたよ。まだ探せば在庫があるはずなので、ぜひ気になる方は男女関係無く購入されてみてはいかがでしょうか。

もちろん、付録だけで無く中身も充実しています。着こなしやメイク、グルメなど情報満載!オススメです~!

CanCam(キャンキャン) 2017年 02 月号 [雑誌]

CanCam(キャンキャン) 2017年 02 月号 [雑誌]

© Manami Taira