J1サンフレッチェ広島の通訳を逮捕 酒気帯び運転の疑い、追突事故で発覚
広島県警広島東署は24日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、サッカーJ1・サンフレッチェ広島の通訳で韓国籍の金大伸容疑者(24)=広島市安佐南区緑井=を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は24日午前6時50分ごろ、広島市東区牛田新町2の国道54号で、呼気1リットル当たり0・4ミリグラムの酒気を帯びて乗用車を運転した疑い。容疑を認めているという。
交差点で信号待ちをしていた30代男性の乗用車に追突する事故を起こし、発覚。相手の男性が軽傷を負った。