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東芝、米原発事業で減損の可能性認める
特損1000億円超

2016/12/27 10:04
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日本経済新聞 電子版
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 東芝は2017年3月期に米国の原子力発電事業で1000億円を超える特別損失を計上する方向で検討に入った。金額は現在算出中で、一段と膨らむ可能性もある。東芝は主力の半導体メモリーが好調で、今期の連結業績を複数回、上方修正していたが、半導体と並ぶ柱と位置づける原子力事業の損失が業績回復に水を差す。

 原発子会社の米ウエスチングハウス(WH)が米シカゴ・ブリッジ・アンド・アイアン(CB&I)から昨年末に…

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