みんな、おはよう。
さっそくだけど、まず、これを見てほしい。
こちらの「山月記」みんながお勧めするから読んで見た。ところが、漢文というナゾの暗号で書かれていて、1ページ目で挫折してしまった。
ユーザビリティわるいよ。
「山月記」(さんげつき)は、中島敦のデビュー作。詩人となる望みに破れて虎になってしまった男・李徴が、自分の数奇な運命を友人の袁傪に語るという変身譚。清朝の説話集『唐人説会』中の「人虎伝」が素材になっている。文部科学省認定教科書『国語』の題材に採用され知名度が高い。野村萬斎による舞台化がある。
出典:Wikipedia
それはいいとして、となりのコンモリした黒い山が見える?
じつはコレが今日の主役。
毛深い
前々から気になっていたのだけど、僕は毛深いんだよ。上半身は普通なのに、下半身がちょっとね…。それと、お尻と玉袋のあいだがフサフサになってる。そこで買ったのがコレ。
まったく同じものじゃないけど、だいたい一緒。
刈り方は、ふつうに(順手に)持って、手前に引くように刈っていく。それで、短くなったら、今度はいろんな角度からしっかり当てていく。
これで、腕や足など、全身をつるつるにできるよ。シェーバーの仕組みとしては、小型のバリカンだと思ってもらえばいい。
お尻の毛を刈るコツ
問題の割れ目なんだけど、これがちょっと難しい。いきなり押し当てると地獄を見るよ。
まずは、ちょっとづつ長い毛を刈っていく。やり方は人それぞれだけど、基本的にはトイレでお尻を拭くのとおなじ。かなりアクロバティックな姿勢になるけど、そこは工夫してね。
それと、刈った毛が散らばるから、やるならフローリングがいい。カーペットの上でするときは、新聞紙をいっぱいに広げないと、掃除が大変になるよ。
長いところが刈れたら、今度はしっかり押し付けていく。目で見えないから、ちょっと不安になるけど、そこは勇気をもって挑もう。
カミソリのような危険はないから、大胆に押しつけても大丈夫。
雑感
シェーバーで体毛を刈るメリットは3つあって、ひとつは、まず見た目がいい。鏡に写すと一目瞭然だけど、サッパリして清潔感が増すよ。心配していた違和感もなくて、刈り跡も自然そのもの。
ふたつ目は、乾きやすくなる。お風呂からあがったときの速乾性がアップするよ。さっとタオルのひと拭きで、ほとんどの水分を吸収できる。
そして3つ目が、お尻まわり。ウォシュレットの水流が直撃するし、ツルツルだから、キレイに拭けるようになるよ。パンツの中のゴワゴワ感もなくなった。
シェーバーは、2,000円もしないけど、効果はバツグン
だから、未経験の人は、ぜひ試してみてね。
お尻の毛を刈る…という話題でした