豊田孝のIT談話館
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Windows XP/7/8/10のセッションとプロセス






DKOMベースWindows内部解析技術入門


 本「IT談話館」は、Windowsメモリダンプの解析作業では、次のようなDKOM(Direct Kernel Object Manipulation)ベースの解析工程を採用しています。
  1. Windowsカーネルアーキテクチャー」知識を基に問題仮説を設定する。
  2. 上記問題仮説をC/C++とMASMの仕様を継承する「WinDbg内部解析専用言語」で独自解析コードとして実装する。
  3. 上記解析コードを実行し、設定した問題仮説の真偽を実証する。
  4. (必要に応じて)上記の工程を繰り返し、直面する問題を解決する。
 この解析工程は次のような広範囲の分野に適応できます。  問題仮説を実装する「WinDbg内部解析専用言語」は、世界的に次のような評価を受けています。  本「IT談話館」は長年この「WinDbg内部解析専用言語」を使用している経験から、次のように評価しています。  「このページ」では、DKOM(Direct Kernel Object Manipulation)ベースの内部解析工程をカーネルメモリダンプやWindows 10 Active Memory Dumpに適応すると実際にどのようなことができるのかを紹介しています。

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本日は2016-12-27です。