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うつ病の原因は家庭環境?自分の子供にしてはいけない7つのケース

健康/精神面の症状/うつ病

子供をうつ病にしないために覚えるべき情報

うつ病になる原因はいくつかありますが、その1つとして家庭環境が原因でうつ病になってしまう事をご存知でしょうか?そのような事が起きないように、あなたが自分の子供にしてはいけないケースを紹介しますので、参考にして見てください。

過保護に育てたケース

過保護に育てたらうつ病に

子供が可愛くて、あえて厳しく接しない親がいます。もちろん子供が可愛くて、優しく接するのは悪い事ではありません。私は子供の頃に、母親に何度も顔をひっぱたかれた事があるので、逆に羨ましいぐらいです。

しかし、親にずっと優しく育てられて、何も厳しい課題を言い渡された事がないと失敗した時に傷つきやすくなります。子供のうちに何回か失敗していれば、失敗した後に立ち直る免疫力は付きますが、それがない状態で大人になってから失敗するとうつ病になる危険性があるのです。

厳しく育てたケース

子供を厳しく育てた場合はうつ病に

子供を育てるのは難しくて、優しすぎるとうつ病になりますが、厳しすぎてもうつ病になる場合があるのです。親に怒られてばかりの子供は、どうしても他人の視線や評価が気になってしまいます。

その結果、考えすぎてうつ病いなる場合があるのです。特に子供の頃の経験は、心に大きな傷を受けてしまう事があるので、子供には優しすぎても厳しすぎても駄目という事でしょう。

傷つける言葉を投げかけたケース

子供に対して厳しく接する母親

子供の頃に、親から言われた事は、いつまでも覚える場合があります。それが心を傷つける言葉であれば、うつ病になる危険性もあります。これには個人差があって、たった1回言われただけでなる方もいれば、何回も言われてうつ病になる場合があるのです。

そのため、子供をしつけている方は、子供に向ける言葉には気をつけなければいけません。特に兄弟がいる場合に兄弟で比較して片方のお子さんばかり褒めて、もう片方のお子さんだけ怒っていたら、うつ病になる危険性があるので気を付けましょう。

虐待したケース

子供を虐待する親

子供に手をあげる方はいますが、しつけと虐待は紙一重です。もちろん、たまには軽く叩かなければ分からないと考えてしまう方もいるでしょう。私は親になった事がないので、それを是正する事も反対する事も出来ません。

しかし、子供の頃に親から虐待を受けた子供はうつ病になったり、その子が親になった時に同じ事を子供にすると言われています。そのため、子供へしつけを行う時は出来る限り言葉でしつけたほうが良いです。

親が離婚したケース

親が離婚した場合に考えられるケース

子供は父親や母親と一緒にいる事に安心感を覚えています。それが、突然崩れてしまったら、心に大きな傷を負ってしまうのです。特に、追い打ちになってしまうのが「パパとママのどちらのほうへ来るの?」…と子供に選択を迫る時です。

子供にしてみれば、父親と母親の両方と一緒に住みたいと考えているのに、その言葉は子供を傷つけてしまう事になります。そのため、子供がいる時は出来る限り離婚しないようにするのが一番でしょう。もちろん相手の浮気やDVなど我慢出来ない事があれば仕方ありません。しかし、価値観の相違であれば、努力次第で解決出来る問題なので、努力を重ねたほうが良いです。

子供と接する時間が少ないケース

子供を一人ぼっちにさせた場合

仕事で忙しくて、子供とあまり会話をする時間が少なければ、子供はコミュニケーションを取るのが苦手になってしまう場合があります。もしも、子供の時にコミュニケーションを取るのが苦手になってしまえば、学校で孤独になりやすくてイジメの対象になってしまう危険性があります。

そのような状況に陥ってしまうと心に大きな傷を受けてしまい、うつ病になる危険性はやはり高くなってしまうのです。どうしても仕事が忙しい時などは可能であれば、親に孫を見てもらう回数を増やしてもらえらるように頼んでみたほうが良いかもしれません。

親の期待が高すぎるケース

親の期待が高い場合に考えられる事

多くの親は、うちの子供には良い学校へ行って、良い会社に就職して幸せになってもらいたいと思うかもしれません。しかし、これにも落とし穴があって、親の期待値が高すぎる事でうつ病になってしまう場合があります。なぜなら、子供の今の学力では入学試験に合格するのが難しい所へ受験させられる場合が多いので、子供は受験で大きなプレッシャーを受けて「受験うつ」になってしまう危険性があるのです。

子供に良い学校へ行ってもらいたい気持ちは分かりますが、その学校は、今のお子さんの学力で入れる学校なのか良く考えたほうが良いでしょう。以前ビリギャルという本や映画で話題になった事がありましたが、受験を乗り越えられるお子さんもいれば、乗り越えられないお子さんもいるので気をつけなければなりません。もしもビリギャルを知らない方は、良かったら下のリンクをクリックして見て下さい。ビリギャルの書評記事が書かれています。

www.akira-blog.com

うつ病にしてしまう7つのケースのまとめ

うつ病にしてしまう7つのケースのまとめを説明するOL

子供をうつ病にしてしまう7つのケースについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?結婚していないお前に親の苦労が分かってたまるかと思ってしまうかもしれませんが、あなたの子供を幸せにするための提言だと思ってもらえると幸いです。

今回紹介した7つのケースのなかでも、行わないようにするのは難しいものがあるかもしれません。しかし、この行為は子供を傷つける事であると覚えておき、それを知った上で子供に接して見てください。そうすれば、多少なりとも子供を傷つける確率は減ると思うので、くれぐれも子供を少しでも傷つけないように頑張ってみましょう。

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