SMAP 「スマスマ」最終回に出演 活動に終止符
年内いっぱいで解散する人気アイドルグループのSMAPが、26日夜、民放の番組の最終回に出演し、代表曲の「世界に一つだけの花」を歌ってグループとしての活動に終止符を打ちました。
SMAPをめぐっては、ことし1月、一部のメンバーが独立を検討していることが明らかになり、その後、8月に年内いっぱいで解散すると所属するジャニーズ事務所が発表しました。メンバーの5人は、大みそかのNHK紅白歌合戦への出場を辞退することを決め、その理由として、20年にわたってレギュラー出演していた民放の番組「SMAP×SMAP」をラストステージにしたいという意向を示していました。
この番組は26日夜の放送が最終回となり、これまでの放送を振り返ったあと「スマスマ20年、そしてグループ活動28年、みなさまの気持ちに、深く感謝いたします。ありがとうございました」というSMAPのメッセージが流されました。
そして番組の終わりに、代表的なヒット曲の「世界に一つだけの花」を5人そろって歌う様子が放送されました。
ジャニーズ事務所によりますと、「世界に一つだけの花」は今月1日に収録され、これがグループとして歌う最後の舞台になったということです。中には涙をこらえるような表情のメンバーもいて、5人は歌い終わると深々と頭を下げていました。
番組では、ファンからファックスで寄せられたメッセージも紹介され、「SMAP本当にありがとう」や「これからもずっと応援しています」などといった声が寄せられていました。
この番組は26日夜の放送が最終回となり、これまでの放送を振り返ったあと「スマスマ20年、そしてグループ活動28年、みなさまの気持ちに、深く感謝いたします。ありがとうございました」というSMAPのメッセージが流されました。
そして番組の終わりに、代表的なヒット曲の「世界に一つだけの花」を5人そろって歌う様子が放送されました。
ジャニーズ事務所によりますと、「世界に一つだけの花」は今月1日に収録され、これがグループとして歌う最後の舞台になったということです。中には涙をこらえるような表情のメンバーもいて、5人は歌い終わると深々と頭を下げていました。
番組では、ファンからファックスで寄せられたメッセージも紹介され、「SMAP本当にありがとう」や「これからもずっと応援しています」などといった声が寄せられていました。