どもども多くの会社勤めの方は冬のボーナスが出てお財布が緩んでいるのではないでしょうか。
先日会社付近で夜ご飯のグレードを上げたため後悔しております。
Kitarouです。
今日のテーマは冬のボーナス平均は実際に上がったのか下がったのかというところです。
目次
ボーナスup: nikkeiの記事
ある日経新聞の記事で今年のボーナスはアップしたよう。
平均妥結額は88万736円と前年に比べて143円(0.02%)の増加にとどまった。製造業は初めて90万円を超えたが、非製造業は3年ぶりに減少した。
平均88万!?
所詮2年目の筆者なんてそんな数字、針の穴にツバなしで糸通すより非現実的だぜ!?
その数字おかしくない?
しかし、これを見事にぶった切っていただいたブロガーさんがいます。
これって1%の会社しかとっていないようで、それが全てを語っているんはおかしいんちゃうか!?
ていうのがご意見です。
うん、最もです。
ここで終わればブログじゃない!?
はい、ここで終わればあの人に共感しました!終わり。
と個性が何もないブログで終わってしまいます。
ここからは筆者の見解と分析を見てみようと思います。
*ブロガー甘ちゃんさんのご意見を決して批判などする記事ではありません。筆者の意見を述べるきっかけをいただいた偉大なブロガーさんだと先に断らせていただきます。
大企業の勤める会社員総数は日本国内総社員数の何%を占めるのだろうか。
掲題の通りです。
つまりは1%大企業の社員数と99%の中小の社員数を母集団として用いる場合に、前者のみをソースにした場合とどの程度乖離が生まれるのかということ。
下記リンクにある程度を示した情報が載っています。
大企業:1,229万人(31%) ※東証一部上場会社:約300万人(7.5%)
中小企業:2,784万人(69%)
企業数に比べると、そこまでの差はありません。大企業の従業員数は多いので、差はかなり縮まります。
東証一部上場に勤めている人は10人に1人もいないんですね。
なるほど、従業員数にすると3:7になるようです。
筆者は結局9:1くらいになるのかと思っていたのでこの時点で推測はハズレです。(チーン)
大企業平均。中小企業平均。
では次は大企業と中小企業で見た時のボーナス平均額は?
東証一部で71万円くらい。
中小企業は27万円くらい。
ここで大手の平均を71万と仮定して計算してみます。
結論全体では40万くらいが平均のようで、それより上か下かという見方もできるのではないでしょうか。
まとめ
社会人2年目ごときの筆者がそんな容易に平気に上もらえるわけないやないかということです。
これは単なる筆者の若手社会人として分析した結果でありたいしたことはしてませんが今後自身がどの辺りにいるかの目安になればいいかと思います。
(来月実家も帰るしのカードの請求ヤベーヨ(震え声))
ではでは
Kitarou