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貞子がやって来た!
いゃ~遅くなってすいません。まぁ待ってくれてるかわからないけど、書いてる途中にこの言葉合ってるのか?って気になって検索して、再び書こうと思ったら、間違えて途中経過のやつ、消してしまってやる気出ませんでした。
俺はパソコン向かって座っていた、その隣には正座でこちらを見てくる女の子。
「どうしていきなり攻撃するんですか~!」
「どうしていきなり画面から出てくるんだよ!」
「前に、また来るかも知れませんのでパソコンに井戸のアイコンもしくは壁紙貼ってくださいって言って、貼ってくれたじゃないですか~」
「だからって人が使用中に出てくるなよ!前あのテレビから出てきただろ!それを使えよ!」
「うっ…ちゃんと井戸のアイコンやってくれて、つい嬉しくなって…すいません大和さん…」
俺の名前は木村大和、17歳、引きこもり、オタク、通称ヒキオタってやつだ。一応学生だが学校には行ってない。両親はこんな俺に愛想を尽かして、出ていけ。と、言われてただいま一人暮らし中だ。
「すまん貞子、こちらこそ、いきなり攻撃して。」
彼女の名前は貞子、さっきから女の子と、言っているが、一応20で死んだので俺より年上なのだが、顔が童顔で、どうみても俺とタメ、見方によれば幼く見える。
「なぁ、画面の中に戻ってくれないか。ただでさえ狭い部屋がさらに狭く感じるんだ。」
「そうですね、わかりました戻ります。」
そうゆうと、彼女はテレビの画面に入っていった。
「本当に不思議だなお前。」
俺はテレビに近づいて、言った。
「そうですか?」
「うわっ!」
貞子はパソコンの画面から言って来たので俺は驚いてしまった
「びっくりしたー、今テレビに入っていったのに、もうそっちにいるなんて。」
「LANケーブルからこっちに来ただけですが。まぁ何も挿してない物からも、頑張れば写れるんですけどね。」
「へー、そうなのか」
俺はパソコンの前に座った。
「貞子、ちょっといいか?。」
「あっ、はい。」
貞子は小さくなって、画面の隅っこの方による。
「何か、可愛いな」
俺は小さな声でニヤニヤとしながら言う
「何か、言いました?」
「いや、何も言って無い!」
俺は引き続き、ネットのスレを見る。
「はぁ、くそ羨ましいなー、気晴らしに、けもみみでも見るか」
そう言って俺は、けもみみ、と検索する
「はぁ、可愛いなぁ!」
「あぁ~わかります!可愛いですよね!」
貞子が、スピーカーから言ってくる
「お前もわかってくれるか!貞子! 嗚呼!二次元にいきてぇー!」
「それじゃあ、行きますか?二次元。いや正確には異世界?ですけど」
「はぁ?なに言ってんの?」
俺は突然のことに頭が混乱してしまった
「え?だから、異世界に行きますか?って」
やる気出して書いたわりにはあんまり面白くないかな?次回から異世界に行くのでおもしろくなると思いますので、よろしくお願いします
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