先日友人のクソマジメゲスブロガーあんちゃが良い記事を書いてました。
わたしが「ブログで食っていきます」と言ったとき、いろんな人から笑われました。
「そんな効率悪いやり方で食っていくとかバカじゃないの」
「ブログで食っていけるやつなんてほんの一握りだって。無理だよ」
「 まじで言ってんの？(笑)」
って。
まあ、僕も今年フリーランスとして独立した時には散々馬鹿にされたし、笑われましたね。
でもね、人から笑われた時ほどチャンスなんですよ。
逆に全員が「それいいね！」っていうものは大体手遅れなので、一度冷静になったほうが良いです。
目次
イノベーションを起こすスタートアップは必ず物議を巻き起こす
AirbnbやUber。
世界の常識を変えるほどイノベーションを起こし、今ではアメリカを中心に、人々の生活になくてはならなくなってる企業です。
イノベーションを起こすスタートアップは必ず最初に物議を起こします。
- 知らない人の家に泊まるサービス？？ありえねえだろ！(Airbnb)
- 知らない人の車に乗るサービス？？ありえねぇだろ！(Uber)
これらのスタートアップは世界中で物議を巻き起こし(ホテルやタクシー会社とのバトルや安全面の配慮など)、そしてイノベーションを起こしました。
アメリカの西海岸では、Uberは人々の生活から無くては無らないものへ。
そしてサンフランシスコの大手タクシー会社は次々と倒産したのです。
個人も同じ。人から笑われた時はチャンス！
企業を例に出しましたが、これは個人でも同じ。
人と同じことをする。
そのメリットは「安定」ですが、大きな成功も望めません。
そして、人と違うことをする。
安定はないですが、ファーストペンギンになれる可能性はあります。
みんなが右に行く時に、左に行く。その時たくさんの人から笑われることでしょう。
みんなと違う方向に行った時の、この距離の差が大きければ大きいほど、大きなお金が生まれるのです。
そしてみんなが「それいいね！」というものは手遅れなのです。大きなお金は生まれません。
なぜならそれは大多数にとっての「常識」だから。競合がすでにたくさんいるから。
大きな成功を生みたいのであれば、1%の「非常識側」に行かなければいけません。
これから必要なこと：常に常識を疑うということ
今すぐ「みんながしてることから外れろ」とは言いません。
これからみなさんに持って欲しい考えは「常に常識を疑う」ことです。
何気ない常識の中に、大きな成功を生み出すチャンスが潜んでるんです。
これからあなたが何かに挑戦するとき、何かの組織から抜け出すとき、たくさんの人から笑われることでしょう。
しかし、笑われたときは大きなチャンスなんです。
- みんなと違う方向へ進む差が大きければ大きいほど、お金は生まれる
- 常に常識を疑う
僕は2017年、遊びに遊んでやろうと思います。
なぜなら社会人にとって「毎日遊びほうけること」は常識でなく、許されないことだからです。
そして社会人が羨ましがってることでもあります。
普通の社会人とは違い「遊びまくる」ことで、それがお金になるんですよね。
そして人から笑われれば笑われるほど、心の中で僕がやらしく笑ってるというわけです。
関連記事：これからは本気で「遊び」を追求しお金を稼いでいく時代です。
昨日たくさんのコンサルのお申し込みが入りましたが、コンサル生を経済的に自立させ、「将来の無職仲間」を増やし、みんなで遊びまくれたらいいなぁ。
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