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橋下徹に喧嘩を売った蓮舫、裏話を暴露されてまたブーメラン

腹BLACK 2016年12月26日
 

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民進党の蓮舫代表は12月24日、橋下徹氏が安倍総理と会談したことについて「民間の人間が政治団体トップのように振る舞って政治活動をした」と批判した。これに怒った橋下徹氏はその後、たった一言で蓮舫代表を論破した。

簡単な経緯まとめ。

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松井一郎氏(日本維新の会代表)と橋下徹氏(日本維新の会法律政策顧問)が東京都内のホテルで安倍総理、菅官房長官と会食。食事をしながら憲法改正やカジノ構想などについて話す

これを知った蓮舫氏はなぜか激怒。「橋下徹氏が日本維新の会前代表としてトップのように振る舞った」「民間人なのに安倍総理と会談した」と謎解釈で批判

橋下徹氏は「てめーとも会食したじゃねーか。矛盾してるよね?」と反論する

蓮舫氏、沈黙

とにかく安倍総理の評判を悪くすることに躍起になっている蓮舫氏。その脳内では無意識のうちに自分の都合のいいように情報が解釈されるようになっているらしい。「日本維新の会のトップのように振る舞った」というのは完全に蓮舫氏オリジナルの解釈で、言ってしまえば根拠のない思い込み。

誰もそんなことは言っていないのに突然怒り出す蓮舫氏には呆れてしまう。

鬼の形相で批判する蓮舫氏をご覧あれ。

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二重国籍問題を抱えている人間が日本の政治家として活動しているほうがよっぽど違和感があるのだが…。さて、この蓮舫氏からの批判を受け取った橋下徹氏は必要最低限の言葉で蓮舫氏を論破する。

これは爽快!またもやブーメランが突き刺さった!

なんと民進党の蓮舫代表は過去に橋下徹氏とも会食していた。橋下徹氏からすれば「お前も同じことしてたじゃん!」という気持ちだろう。二重国籍の蓮舫氏はダブルスタンダード(二重基準)という問題も抱えていた。

三歩歩くと忘れるニワトリ脳なのだろうか。矛盾する発言をしてしまった以上、蓮舫氏は沈黙を守るか政治家特有の秘技「記憶にございません」を使うしかない。よりによって口論がめっぽう強い橋下徹氏に喧嘩を挑むとは百年早かった。

風刺画家のヒカル画伯(@zwSZkh6wB2p5F9J)はこの騒動を受けて新作の風刺画を発表した。

renho-hashimoto-1

出典:https://twitter.com/zwSZkh6wB2p5F9J/status/813237413690494976

蓮舫氏の表情と掛け声が気持ちいい。これまでの作品の中でもかなりの力作ではないか。ブーメラン蓮舫さんのブーメラン伝説はまだまだ続く。

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