<鳥インフル>盛岡と花巻で回収陽性
岩手県は25日、盛岡、花巻両市でそれぞれ回収したハクチョウの死骸の簡易検査で、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。北海道大で確定検査を実施する。県内での同ウイルスの確認は計9例となった。
県によると、盛岡市では25日、オオハクチョウの死骸1羽が同市高松の「高松の池」で見つかった。この池での野鳥の死骸の回収は3回目。花巻市では、コハクチョウの死骸1羽が同市矢沢のため池で22日に見つかった。
2016年12月26日月曜日
岩手県は25日、盛岡、花巻両市でそれぞれ回収したハクチョウの死骸の簡易検査で、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。北海道大で確定検査を実施する。県内での同ウイルスの確認は計9例となった。
県によると、盛岡市では25日、オオハクチョウの死骸1羽が同市高松の「高松の池」で見つかった。この池での野鳥の死骸の回収は3回目。花巻市では、コハクチョウの死骸1羽が同市矢沢のため池で22日に見つかった。
2016年12月26日月曜日