というのも、地区党のヤツらは私のことなんて、「利用すればいい」という考えで、ヒトが真剣に直面している問題というのを、考えたこともなかった。
たとえば6月に公安が来た時も、そんな考えやったんや。
どう波紋を呼ぶのかワカラン。
たぶんウラでは、地区党のありかたが、けっこう問題にされとると思うんやけど、私はいま別に直面している問題があるからか、降りてきてない。
私のために迷惑をかけとるヒトが存在する可能性はあるけれども。
ただそれは、私が言い出さんかったら、いつまでも棚上げになっとった問題であって、私は問題にしたことをなんらおかしなこととは思ってない。
何度も書いたので、知っとるヒトもおるやろけど。
てか何度も書いていてホンマに恐縮で、ジジイまた言うとる、と思うヤツおるやろけど、知らんヒトもおるやろから、敢えて書く。
知っとるヤツは読み飛ばしたらいい。
日立製作所時代だって、ホームドアの国際標準化の国家戦略を決める打ち合わせで、「なかなか決まらない内容だから、聞くだけで良い」と、上司の横須賀靖から言われて代理で出た。
そうすると、鉄道会社のヤツらは、既存の鉄道の安全を守れないものはできない、みたいなことを言っていて、メーカーのヤツらは、新しい鉄道を作るにはなにか規格が欲しい、みたいなことになっとったのかな、言い分が上手いことひっついてなかった。
だから、私がそこでサッと手を挙げて、
「この規格は、メーカー側(政府側)の、新規路線の輸出を前提に考えているのだろう。
そうすると、あるべき鉄道路線があって、そこにはあるべき駅があって、そこにはあるべきプラットホームがあって、その上にはあるべきホームドアがあるだろう。
そういうものを提案するのは、輸出がしたいメーカー側なんじゃないか?」
と言ったら、みんな一斉にコッチを見て、国交省のヒトも「その通りだ!」と言って、それでハナシが纏まってもた。
鉄道総研のヒトからも、私に対して、「ぜひ今後もこの検討会に来てください」、と言われた。
とは言っても、安全性についてはやはり鉄道会社にチェックしてもらわないといけないから、そこはお願いするとして、案はメーカーが作ることになった。
けれども、日立製作所に帰ってそれを報告したら、「大西が勝手に決めてきた!」と言ってめっちゃ怒られた。
私は、「いや、ハナシのスジからしてそうするべきでしょう」と言ったけれども、ゼンゼン認めてもらえんかった。
そういえば、JR東日本(総合車両製作所)が、バンコク・パープルラインを輸出したけれども、あれのホームドアはどこだっけ?と検索したら、日本製ではない。
http://www.2427junction.com/thailandbangkokpp.html
さらにそういえば、”sustina”なんて、あたかも新しい製品ができたかのように宣伝しているけれども、これまでの車両設計をやっている、というだけで、
https://www.j-trec.co.jp/rw/sustina/index.html
日立製作所の”A-Train”と同じで、たいした意味はない。
私は、改めて書くけど、日立製作所時代から、”A-Train”がホンマに革新的な技術ならば、他社と比較して明らかに低コストにできるはずで、それができないということは、”A-Train”なんて単なる名前だけ、とボロクソに言ってきた。
ホンマに”A-Train”がいいならば、日本車輌とか川崎重工よりも安く、N700系とかE5系とか作れていて当然やんなあ?
現実は、安く作れずに、「N700系は作れば作るほど赤字になる」とか言われとったんやから、そこに本質がないのは明らかやろ。
・・・まあ、とにかく、日立製作所時代に問題児として暴れ回ったのと同じことを、中核派内で周りが見えてきたから暴れ回っただけで、私は変わってない。
むしろ、日立製作所時代に問題児として暴れ回ったことを、中核派(地区党)は、ホンマに私が単なる問題児で、けれども自分とこではなんとか手なづけられる、と思うとったのがおかしいよなあ。
日立製作所時代に既に、革命を起せてまえるほど問題児やった、だから日立製作所は私を、いろんな通報を検討もすることなく、1ヶ月分の給与を加えて即日懲戒解雇にしてきたんや。
中核派(地区党)が、私のこれまでの成り立ちをちゃんと聞いていれば、こんなこと理解していてアタリマエやのに、”オルグ”→ビラ配り要員として投入、することしか考えず、私のこれまでの成り立ちには興味が全くなかったことが、何重にも露呈してもた。
けれども、これはある意味好機で、私が日立製作所時代より、ひとえに訴え続けていることは、日立製作所だけでなくAKBも伊達娘も全部通して、全部、
「目の前のヒトの言うことをちゃんと聞いて、自分なりに考えたことを誠心誠意返す」
ということに繋がることを、中核派の大勢が捉え返してくれるかもワカラン。
そこまでこぎつけたら、私が伊達娘と会えるようになる闘争が、実はけっこうリアルに大事というのがわかる。
まだ中学生だった伊達娘が、AKSとか日本政府とかの都合で、自分の意思を返事できない状態にされ、私を恣意的に敗訴させ、それをインターネット上で揶揄し、その揶揄に中核派(地区党)までもが乗っかってもとった事実をひっくり返したら、日本は変わるよ。
まあ、これだけ書いても、私の言うとることの半分も理解してくれんヒトばかりなのも事実やけどな。
私を日立製作所情報制御システム事業部(大みか工場)交通システム設計部の、工場の採用面接で、面接の後で私がアツいメールを書いて、「絶対に大西を採れ!」と言うてくれたのは、当時部長やった、いまの日立製作所・代表取締役社長の東原敏昭やからな。
コレを、あるヒトに言っても、ゼンゼンピンとこずに、そのヒトがのちに、「自分の採用を決めてくれたのは、当時の人事部長で、人事部長が直々に採用を決めたから、私は自分の言いたいことがガンガン言える!さすが人事部長!」とか言っていて、ズッコケた。
100万円を大金と思う人間に対して、10兆円を見せたところで、「なにそれおいしいの?」状態なんやろなあ、と思う。
イメージがわかんのか、みんなそういう反応しか返ってこん。
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