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スマートフォンゲーム人気で、コンシューマはどうなる

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お礼率 100% (55/55)

スマートフォンゲーム人気で、家庭用ゲームハード市場や、国産のゲームはどうなるのでしょうか。

スマホゲーム市場、2015年も競争激化の気配 エコノミックニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150108-00000021-economic-sci

>現在、ゲームユーザーの中には「スマホでしたゲームをしない」というユーザーが増えて来ており、またなかには「スマホゲームをやるようになって、初めて習慣的にゲームをやるようになった」というような、「新規ユーザー」までも開拓しているのが、今のスマートフォン向けゲームの特徴であり、強さであると言ってもいいだろう。
>こうしたことからも、今後もますますスマートフォン向けゲーム市場は成長を続けるものと思われ(もちろん、その成長規模や速度は、これまでよりも緩やかになるだろうが)、まだまだコンシューマゲーム機にとって、「やっかいな敵」であることは間違いない。

家庭用ゲームハードへの影響が大きいようですが、今後はどうなるのでしょうか。
また、ゲームハードはXBOXシリーズ以外は日本産の製品ですが、スマートフォン(Android、ios)はアメリカの製品です。
国内産業への影響はどの程度なのでしょうか。もっとも、厳密な話を始めれば、ゲーム機の中で使われている技術や実際の製造など、考慮すべき事柄が多いとは思いますが。


※記事自体はスマートフォンゲームとコンシューマについての関係の記事ではなく、スマートフォンゲームの現状と今後についてが中心です。
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回答 (全4件)

  • 回答No.4

皆さん、「非常に見通しが甘い」と言わざるを得ないですね。 「コンシューマーゲーム産業」は「風前の灯」ですよ!! 何故ならば「黎明期のファミコン時代からPS2か3くらいまで」はまだ「本来のターゲット層である子供やかつて子供で今も現役ゲーマー世代」が支えていられるけれど、「確実に『少子化によるシェアの減衰は大きい』」のですから・・・。 「現在50代や40代の出生率が高かった『べビーブーム世代』」に比べて ...続きを読む
皆さん、「非常に見通しが甘い」と言わざるを得ないですね。

「コンシューマーゲーム産業」は「風前の灯」ですよ!!

何故ならば「黎明期のファミコン時代からPS2か3くらいまで」はまだ「本来のターゲット層である子供やかつて子供で今も現役ゲーマー世代」が支えていられるけれど、「確実に『少子化によるシェアの減衰は大きい』」のですから・・・。

「現在50代や40代の出生率が高かった『べビーブーム世代』」に比べて「同世代(同級生)の人口」が減っていっている「現在の30代・20代の世代」と「現在の10代の世代」は・・・。

「新生児の出生率の低下」だけではなく、「そもそも恋愛や性行為や結婚自体を行う若者も減少している」のですよ!?

「晩婚化つまり結婚する年齢が遅い事」や「成人男子の精子の濃度や精子の量の密度も低下傾向にあるという医学的報告もある」そうですしね。

「ゲーマーの高齢化」もあって、「先行きは暗い」のです・・・。

例えば「昭和の仮面ライダーシリーズのなりきり玩具」なんかは「変身ベルト1つ」くらいでした。

ですが、「平成ライダーシリーズ」は「色んな収集アイテムが沢山」、です。

これは「ターゲット対象の男児の絶対数が余りにも少なくなったからこそ、『多くのなりきり玩具を出さないと利益を上げられなくなったという証拠』」に他ならないのですよ。


「もっともっと10歳未満の子供の人口が増加しない限り」は、「未来は無い」です!!!
お礼コメント
yoshiya333

お礼率 100% (55/55)

ありがとうございます。
投稿日時 - 2015-01-18 00:11:42
  • 回答No.1
レベル9

ベストアンサー率 13% (8/60)

特にこれといった変化は無いんじゃないですかね。 というのも、スマートフォンゲームと、コンヒューマーゲームだと、映像や入力デバイスが大きく違いますし、システムも違いますからね。 スマートフォンゲーム関係なく、据え置きゲームは大きく変化していたと思います。 携帯ゲームは3DSが圧倒的でしょうか。(特に国内 この流れは、世代交代してよっぽどの差が無ければ変化は無さそうです。 で、これから据え置きゲームはどう ...続きを読む
特にこれといった変化は無いんじゃないですかね。
というのも、スマートフォンゲームと、コンヒューマーゲームだと、映像や入力デバイスが大きく違いますし、システムも違いますからね。

スマートフォンゲーム関係なく、据え置きゲームは大きく変化していたと思います。
携帯ゲームは3DSが圧倒的でしょうか。(特に国内
この流れは、世代交代してよっぽどの差が無ければ変化は無さそうです。

で、これから据え置きゲームはどうなるのか、という話ですが海外を見ると王手タイトルが非常に強くなり、資本の集中化が起こっています。
これは、宣伝に多額の費用がかかること。また、大型タイトルで多数売るビジネスが有利な業種だからです。
国内で言うと、PS3時代の失敗が大きく、これからPS4で中期的に回復させていくことが必要でしょうね。
その為に、ソフトウェアメーカーは普及台数が多く欲しい。
ハードメーカーは、ソフトウェアが欲しい。つまりこれの提携が上手くいくかが全ての鍵を握っていると思います。
お礼コメント
yoshiya333

お礼率 100% (55/55)

ありがとうございます。
投稿日時 - 2015-01-18 00:19:43
  • 回答No.2
レベル13

ベストアンサー率 74% (585/784)

長々と書きましたが結論は「今年来年レベルではそんなに大きな影響はありません。」です。 以下この一行を出すまでの長文です。 0)コンシューマゲーム市場は衰退しているか 国内外のゲーム機+ソフトウェア市場全てを足した値が以下の数値(全てCESAのデータ) 2007 2兆8463億円 2008 2兆9326億円 2009 2兆3394億円 2010 1兆7975億円 2011 1兆4575億円 2012 ...続きを読む
長々と書きましたが結論は「今年来年レベルではそんなに大きな影響はありません。」です。

以下この一行を出すまでの長文です。

0)コンシューマゲーム市場は衰退しているか

国内外のゲーム機+ソフトウェア市場全てを足した値が以下の数値(全てCESAのデータ)

2007 2兆8463億円
2008 2兆9326億円
2009 2兆3394億円
2010 1兆7975億円
2011 1兆4575億円
2012 1兆2334億円
2013年から統計方法変更

2013年データ(表題は2014です)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140729_659872.html
http://report.cesa.or.jp/missprint/teisei20140526_2014ippan.pdf

日本は世界の三分の一程度、つまり5000億円~4000億円程度を占めています。(2013年は4095億円)
2013年の国内スマホゲーム市場規模は2013年は3591億円です。

つまり、スマホゲーム市場はほぼコンシューマー機市場と変わらないレベルまで衰退しています。
やっかいな敵どころか2015年中には市場規模で抜かれるレベルです。(ソフトウェア販売だけなら既に抜かされている)

スマホゲーム市場予測
http://cyber-z.co.jp/news/pressreleases/2014/0730_1659.html


私は家庭用ゲームハードというのは二つに分けて考えなければならないと思います。
3DSとPS4です。据え置きゲームと携帯ゲームとするべきでしょうがどちらも趨勢が決しているためこのような表記となります。

1-a)PS4の強みは

・美しい映像
・高速回線を使ったコミュニケーションゲーム

です。
つまりFPSやオンラインRPGのような皆と遊べるコミュニケーションツールですね。FPSなどでは公平さが尊ばれます。各種ツールを使えるPCは敬遠されがちです。発売されている米国産PS4ソフトのほぼ全てにオンライン要素があります。この面においては電波に頼らざるを得ないスマホや、公平性に欠けるPCの追随を許さないところがあるでしょう。

しかし、旧来のテキスト系AVGやパズルゲーム、クイズゲームなどはどんどんスマホや3DSに取り込まれていくでしょう。実際に人気のあったカードゲームがPS4への移植を行っていません(カルドセプト、M;tg他)。sony製だったぼくのなつやすみも3を最後に携帯ゲームへ行ってしまいました。


1-b)3DSの強みは何でしょうか?
唯一任天堂ソフトウェアが動く携帯ゲームだという事だと思います。
他にもモンハンであったり、妖怪ウォッチであったりサードパーティーも充実しています。
例えば日本で昨年100万本以上売れたソフトは5本。全て3DSです。(妖怪ウォッチ2、真打、ポケットモンスター ルビー・サファイア、モンスターハンター4G、大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS)
つまり、ソフト開発力があるため3DSは売れています。


2-a)今後はどうなるでしょうか PS4

PS4はXBOXoneと共に少ないパイを分け合って残るでしょう。
理由はソニーが稼げる分野を他に多く持っていないためです。
金融・メディアとゲーム以外はボロボロなのでゲームからの撤退はできないためです。
幸い今圧倒的にPS4が売れているので今後は売れ線のソフトを自社内に抱えて廉価化した本体を売っていけば5年は食っていけるでしょう。さらに中国市場への進出も近づいているためPS4は安泰です。

2-b)今後はどうなるでしょうか 3DS
このままであれば間違いなくどこかの時点で任天堂はスマホ向けソフトを作らざるを得なくなります。
これは、市場が衰退しているためです。子供市場をどれだけ取れても日本には子供自体が居ないのですから。

33年連続減少、日本の子供の数は1633万人に
http://bylines.news.yahoo.co.jp/fuwaraizo/20140504-00035044/

こちらは、中国市場に進出済みで販売のピークが過ぎているので3DSの販売数はこれからは増えることはありません。ゆるやかに減っていきます。それでも今世界で最も売れているハードですのでこの遺産だけでも十分食っていけるとは思います。

2-c)今後はどうなるでしょうか スマホ
スマホの最も大きい弱点は電源です。フルHDで遊べば1時間持ちません。
残念な描画能力なIngressでもGPSをオンにして遊べば、30分すら持ちません。
これはゲーム機としてはパワーに欠けます。電源に画期的な発見があれば3DSを一瞬に蹴散らせる可能性はありますがそんな発見はすぐにはされないでしょう。
それまではヘビーゲーマーはスマホゲームを選択することはありません。

4)ゲーム機市場が無くなると国内産業への影響がどうなるか
すぐに完全にスマホゲームに食われることはありません。毎年10%程度の減少なのでほぼゼロになるまでに10年は掛かります。
また、10年前は我々はガラケーを使っていた時は今のようになるとは思いもしませんでした。このように10年もあればiphoneのような新しいプラットフォームも現れる可能性があります。(windowsphoneとかタイゼンとかのレベルではなく全く新しいプラットフォームでしょう)
それらに一気にゲームメーカーが移って業界がひっくり返る可能性もあります。
2015年からはゲームと言えばスマホゲームの方が一般的になるためコンシューマでもスマホゲームとの連携が増えてくるでしょう。パズドラwithマリオとか艦これ改などが良い例ですね。

今分かるのは、

・毎年倍々に近い伸びでスマホゲーム業界が伸びている。今年コンシューマゲーム業界を抜く。
・緩やかに(年10%程度)コンシューマゲーム業界は衰退している。だが消滅まで10年以上掛かる。
・電源の都合があるためスマホでのハイパワーゲームはできない、そのため3DSを今すぐ駆逐できない。

これだけです。

他の回答者様もおっしゃっているようにこの情勢は急に大きく変わることは無いでしょう。
国内産業へも年間10%ずつ徐々に減るのですから影響はほとんど無いでしょう。むしろ円安の影響で日本製部品の採用数増加もありえます。3DSはそもそも中国製ですし、韓国米国製部品も多く使われています。日本製部品は富士通のメモリとシャープの液晶、NECの3D関連だけだったはずです。PS4も日本製部品はHDMI関連だけだったと記憶しています。(うろ覚え)

以上質問者様の参考になれば幸いです。
お礼コメント
yoshiya333

お礼率 100% (55/55)

ありがとうございます。
投稿日時 - 2015-01-18 00:18:41
  • 回答No.3
レベル13

ベストアンサー率 54% (549/1002)

最近、この手の質問が多いですね >現在、ゲームユーザーの中には「スマホでしたゲームをしない」というユーザーが増えて来ており、 ↑「スマホでしかゲームをしない」の間違いですよね? 仰るとおりで、スマホのゲーム市場は今後しばらく成長を続けていくものと思います 去年の東京ゲームショウでは、スマホのアプリのブースもものすごく大きく、反響もすごいものでした ただ、まだまだ発展途上だけに間違いなく存続 ...続きを読む
最近、この手の質問が多いですね

>現在、ゲームユーザーの中には「スマホでしたゲームをしない」というユーザーが増えて来ており、

↑「スマホでしかゲームをしない」の間違いですよね?

仰るとおりで、スマホのゲーム市場は今後しばらく成長を続けていくものと思います

去年の東京ゲームショウでは、スマホのアプリのブースもものすごく大きく、反響もすごいものでした

ただ、まだまだ発展途上だけに間違いなく存続するかは甚だ疑問ですけどね

家庭用ゲーム機の時代は終わったと言う回答もよく見かけますが、あまりに早計で視野の狭い意見だと思います

スマホとコンシューマー機ではやれる事とやれない事の差があまりに大きく、それぞれ別々の道を進んでいくものと思います

スマホではいつでもどこでもシンプルで操作も簡単なゲームが流行り、コンシューマー機では高性能、大画面、専用コントローラーを使ってよりゲーム性に特化した方向性に進んでいくはずです

ファミコンが発売された当初、そのスペックからすごい家庭用ゲーム機が登場したと騒がれたものでした

アーケードに近いクオリティーのゲームが家庭で遊べるようになったと爆発的にヒットしましたが、ファミコンの登場によりゲームセンターがなくなるかと言えばそうではなかったですよね

アーケードでは座ってプレイするテーブル型のゲームから、UFOキャッチャーやメダルを使ったゲーム、大きな筐体を使用した体感ゲームの登場で、ゲームセンターに行かなければ遊べないゲームで家庭用との差別化を図り成長してきました

スマホとコンシューマー機もそうで、ゲームと言う似て非なるものを比較しているに過ぎないので、スマホに押されていることは事実ですが、比較すること自体意味がありません


>家庭用ゲームハードへの影響が大きいようですが、今後はどうなるのでしょうか。
また、ゲームハードはXBOXシリーズ以外は日本産の製品ですが、スマートフォン(Android、ios)はアメリカの製品です。


影響が大きいのは日本だけなんです

海外ではコンシューマー機は絶好調で、プレイステーション4は歴代のプレステ史上最速で1800万台を突破して売れに売れています(以前はPS2が日本で発売3日間で約100万台と言うのが過去最高)

その中で日本国内ではまだPS4が100万台も売れておらず何とも寂しい限りですが

海外ではゲームはゲーム機でするものと言う意識が大きく、日本人みたいに趣味にもお金を払わないというケチな人間性ではないので海外では売上を伸ばし、しばらく日本国内では一部のファンだけがハードを買い、洋ゲーで楽しむと言う構図になると思います

日本国内のサードパーティーは今は体力がないので、しばらくは携帯機やスマホのアプリの開発の方に逃げるでしょう

スマホのアプリのゲームなんて、画面をひたすらタッチすればいいだけなのですぐに飽きると思います

もう少しコンシューマー機が面白さを訴求出来ればいいのですが、パソコンもスマホも身近なものになり遊ぶものも一気に増え、PS1やPS2と同じ価格のPS4が高いと嫌われる時代なので、しばらく家庭用ゲーム機は日本では氷河期が続くものと思います

ただ、任天堂もSCEも手をこまねいて見ているわけではなく、例えば任天堂は次世代ハードは家庭用、携帯用の垣根を取り払ったものになるのではないかと噂されたりしていますし(宮本氏の発言からこういう噂が立っているのですが、これってもし本当であれば絶対にスマホを意識してると思います)SNSアプリの動向を伺いながら常に何かしらの研究・開発をしているものだと思いますけどね

amiboも然り

今は日本ではどんな新型ハードを出したところで、「また出すのか」「現行機を買ったばかりだったのに」「もうゲーム機は買わない」など、批判ばかりになると思うので、もうしばらく様子を見る時間が必要だと思ってます

個人的にはスマホのゲームが向こう10年持つかどうかのほうが怪しいと思いますけどね
お礼コメント
yoshiya333

お礼率 100% (55/55)

ありがとうございます。

似た質問が多いですか。すみません、知らずに質問をしてしまいました。もうちょっと検索すべきでした。
「スマホでしたゲームをしない」ではなくて「スマホでしかゲームをしない」ですね。気づきませんでした。
投稿日時 - 2015-01-18 00:15:33
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