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ミキサーでいこう!
幼女かわいいよ幼女(ただし2次元に限る)
「転生させてやるよ」
確かに鉄男の耳にはそう聞こえた
「転生って、マジですか?俺死んだんすか?」
「ん?まーね。」
幼女は軽く答えた
「は?死因は?」
寝る前にいつもの習慣して寝たぐらいしか記憶がない
いや寝てんのに記憶あったらおかしいけどw
「別にどうでもいいよ、お前という糞虫があの世に逝ったんだよ?
もう誰にも迷惑かけなくていいんだよ?むしろ死んでよかったな。ニッコリ」
笑いかける幼女、辛辣な言葉
「ああ、確かにあのまま生きててもどうせ両親に迷惑かけるだけだもんな…ははっ」
理不尽な死を目の前にしても鉄男は普通に受け入れている自分に笑えた
「そうだよ。ああ、死んでよかった。よかった。」
幼女は思った、コイツは股間を破壊されて頭がイっちゃったんだと殴りすぎた事を少し反省した
「あの…な」
ふと幼女は下半身から視線を感じた
「ハァハァ」
鉄男は幼女のパンツ必死で見ていた
「ふぐっ」
幼女は鉄男を虫を見る様な目で鉄男の顔を足で潰した
「転生させてやるから早く欲しい能力言えよ」
「は、はひ。」
自身が見たアニメやゲームのキャラの中で強いと感じた、能力を考える
「あのーなんでも、いいんですかねー?個数制限とかあったりするんすかね?」
「お前はマジで気持ち悪いから一個限定にするわww」
「のぉおぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉ」
鉄男は絶望した、ムンクの叫びの様に
自身の変態行為により、与えられる能力が減らされたのだ
考えなければいけない最強の能力を
「あと10秒で決めろ。10、9」
ェ?時間制限あんの?
幼女は鬼畜だった、ドSだった、女王様だったんだ!!ハァハァ
鉄男はなぜか喜んでニヤニヤしている
そんな鉄男を見て心底気持ち悪さを感じた幼女は数えるのを早めた
「8、7654321…」
「ちょ!あーー、ありとあらゆる財宝が入った蔵でお願いします」
数えるのを早められて矢継ぎ早にそう答えた
「チッ、ありとあらゆる財宝が入った蔵なわかったよ、じゃあアイマスク付けてね?わたしが案内するから」
アイマスクを付け幼女に手を引かれる鉄男、階段を登る感覚、幼女の柔らかい手のひら、最後かもしれないので感触をあじあわなければ(使命感)
「アイマスク取っていいよー」
幼女に言われアイマスクを取る、すると鉄男の目の前に人が入れるくらいのミキサーが現れた
「そこ、入ってね?はーと」
途轍もなく邪悪な笑みを浮かべる幼女様
「うっ、あの?」
さすがの鉄男もこれには恐怖を感じるのか後ろにいる幼女に何か言おうとしている
「はよ、入れや!!」
狼狽える鉄男の背中を足で押した
「アッーーーーーー」
ミキサーの中に落とされた鉄男
ふんふーんと鼻歌まじりに機械を操作する幼女
ミキサーの蓋が閉まる
「っーー、ーー」
鉄男が何かを言っているが何も聞こえない、聞こえなーい
「ポチッとな」
ミキサーのボタンを押す
ミキサーの刃が回り始めた
あの男は、刃に当たらない様に上に逃げようとしてるみたいだ
どうやって壁にへばりついてるのか分からないが本当に虫みたいだなぁと幼女は思った
「あっ」
落ちた
ミキサーの刃に巻き込まれる人間だったもの
「マ゛マ゛ァーーーーーーーーーーーーー」
断末魔が聞こえた気がした、なんて心地よい歌なんだと幼女は思った
人間だったものを限界までミキサーで細かくする(精神的なのが人間の形をしているだけ)
細かくなった小田鉄男の残りカスをトイレに流した
「ふぅー、久しぶりにミキサーを使ったけどやっぱりサイコーデスゥ↑↑」
あの様な糞変態野郎を見たのは始めてだったが面白い奴ではあった
キャハハハッ☆っと消えそうな意識で鉄男が聞いた幼女の笑い声
そのままテレビの電源を落とした様に鉄男の意識は消えた
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