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王道でいこう! 作者:鮭秋刀魚
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始まり 変態でいこう!

作者はこれが初の創作物です。文はきたないですが読んでやってください。
あと豆腐メンタルですが感想よろしくお願いします。

初めてなので文は拙いですが、話数が増えるごとに成長出来ればと思っています。
あたたかく見守ってもらえたら幸いです。
               鮭秋刀魚
「あー人生つまんねー」

そうつぶやいた男は30才手前で就職するために、10年続けていたアルバイトを辞めて転職をして仕事始めたが一週間も居られずその仕事を辞めた男

30才近いのに今だに将来のことが考えられず、実家で両親と共に暮らしアルバイトで貯めた貯金で一年近くニート暮らししている男

「飽きたわ、何もない…死ぬか?あーでも、楽しみにしてる、出るか、出ないかわからないゲームもあるしマンガだってあるアニメだって…」

友人が必要だったと思ったのは中学時代までだった。高校は行ったが友達なんて作らなかった、上辺だけの関係

男が生きる理由はただゲームやマンガやアニメただそれだけ
じゃあなぜアルバイトを辞めたかって?27才越えた辺りから今更、俺の将来について両親が気にし始めたからだ

今まで放任主義だった両親からそろそろ就職したらと言われ俺も何か変わるかなと思い転職しようと思ったわけだ

でも今まで自堕落な生活とアルバイトレベルの給料で満足していた俺には結局、フリーターしてる方が良かった

「大体、9時間労働でもキツイのに慣れたら12時間労働になるかもねってなんだよ!ふざけんな!やってられるかよ!」

一発で就職出来たと思ったら俺には地獄だった、俺レベルの人間が就職出来る場所なんだからキツイのは当たり前だと思ってたが

「俺って高校卒業してからまったく成長してねーのなw」

「あーあ、俺も異世界とか転生して俺Tueeeしてーわw
そしたらマジで人生楽しむわ、100%ねーだろーけどww」

そしてその男はいつもの習慣を済ませてから就寝した(男が寝る前にやることっていったらあれしかない、わかるよね?)

『寝る前にあれをヤルとすぐ眠れます』(鉄男談)

鉄男って誰かって?俺だよ俺、主人公様だよ!
鉄男がふと目を開けたら真っ白な世界が広がっていた

「はぁ?」
鉄男が立って周りを見渡し、ふと衣服の感覚というか肌触りが感じられなかった

「つかなんで俺、裸で寝てんだよ!」
鉄男の股間が元気なこと以外、全てが異常だった

「あー小便してー、毎度起きると思うけどこれって
夢精出来ずに溜まった分身達が尿意に変わってるのかな?」
馬鹿なことを考えていると尿意が限界に近づいていた

「もういーわ、ここで小便しよwどーせ夢やろ?wあーでるぅ」
しゅわぁ
しゅわわわぁぁぁ(小便の音)

「あーギモチイィィーアヘー白目」

「嗚呼、温かい。はーと」ニッコリ
鉄男から、発射される黄色い液体を顔一杯に受けとめている幼女がいた

「あっ幼女ぉ〜!」←バカ
あぁ夢のようだ、だってぼくのおしっこを幼女が顔で受けとめているんだよ?こんなことってある?ぼくはしあわせだなぁ

「こんなことは初めてです。ニッコリ」
幼女は笑顔だ、とても美しい顔の作りをしている

鉄男はしあわせだった。なぁ母さん?生きていてこんなしあわせなことはなかったんだ。
でも鉄男は気付いてしまった、幼女の顔は満面の笑みだったが薄目からわずかに見える目は笑っていなかったことに…

「あっあの」
気付いてしまえば恐怖しかなかった…

「初めてですよ…こん、な辱しめは。はーと」
気付けば幼女の右手には釘バットが握られていた

「あぁ許して、あぁうあー許してぇ」
鉄男は首を振りながら後退するにじり寄る幼女

「横になりなさい。『あぁ許して…「早く…横になれやっ!」『アッハイ』

鉄男は床に大の字に寝た、幼女は鉄男の顔跨いで股間方向を見ている

(あっパンツ見える)ニッコリ

「変態死すべし」
幼女は釘バットを両手で握り、鉄男の股間に振り下ろした

以下鉄男の心の作文 タイトル ようじょ
ぼくはようじょのおパンツを、ながめながらワクワクしてました。
おそらくドラゴ◯ボールの孫◯空もつよいやつと相手をする前こんな気持ちになったんだと思います。
まさにオラ、ワクワクすっぞって感じ。ハハッ
作者 小だ てつお


・・・
ブン
ドカッバキッ
ギイィィ嗚呼嗚呼ぁあああァあぁあアああア
小田鉄男の悲鳴だ。


「あービクッビクッあービクッ」
ビクッと跳ねる鉄男をゴミを見る様な目で見下ろす幼女

「はぁはぁ、お前転生させてやるよ、ありがたく思えよ?はぁはぁ」
そう幼女は邪悪な笑みを浮かべ呟いたんだ・・・














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