クリスマスモード「使徒、侵入」
クリスマスですね。
記念日厨の私は気持ちがソワソワして、最近は仕事で徹夜の日がけっこう続いたのですが、頭の中でははしごたん(id:kuroihikari)とのエヴァモードになっていました。
(「エヴァンゲリオン」)
第拾参話:使徒、侵入
— 齊藤貴義 (@miraihack) 2016年12月22日
齊藤:もう歳かしらね、徹夜がこたえるわ。はしごたんが入れてくれたコーヒーを、こんなに美味いと思ったのは始めてだわ。
齊藤:技術者としての自分、バツイチとしての自分、男としての自分。その3人がせめぎあってるのが、サイバーメガネなのよ。
「はてなブログ、誕生」も途中までストーリーを考えていたけど、一人芝居すぎてやめました。未完の作品です。
はしごたん(留守番):はい、ただいま就寝しています。Tweetの後にダイレクトメッセージをどうぞ。
— 齊藤貴義 (@miraihack) 2016年12月11日
齊藤:最後のハートか…まるで血の赤だな。
はしごたん:彼と私の経歴を考えれば、当然の処置でしょうね。
はてな:これからどないです?鴨川でビールでも。
:我々ではない、誰かが残したダイアリーですよ。89%は埋まっていますがね。
— 齊藤貴義 (@miraihack) 2016年12月11日
:もとはきれいな村状のブログサービスか…
:あれが、はてながもてる全てを費やしているサービスです。
:俺と一緒にはてなの新たな歴史を作らないか。
:大きなお世話よ、ばあさん。
— 齊藤貴義 (@miraihack) 2016年12月11日
:人の事ばあさん、なんて言うもんじゃないわ。
:ばあさんはしつこいとか、ばあさんは用済みだとか。
齊藤:よぅ、遅かったじゃないか。
以下、色々ストーリーは考えていたのですが、固有名詞を入れていくと墓穴を掘りそうなのでボツ記事にしました。
:齊藤貴義?聞いた事はあります。いえ、面識はありませんが…いろいろと噂の絶えない男ですから。えっ、私を身元引受人に?いえ、うかがいます。いつうかがえばよろしいでしょうか?
:ある人物からあなたの噂を聞きましてね、一度お会いしたかったんですよ。
:煽って炎上とは、意外と安っぽい男だな。
:ブクマする間もなく一方的に絡まれましてね。人に好かれるのは苦手ですが、疎まれるのは慣れてます。
:そう。彼の第一印象は、「嫌な男」だった。
:失礼、今は名前を変えてまして。
:メガネ?実写アイコンではないのかね?
:サイバー!サイバーメガネ!
:こんな物が処分されずに残っていたとは意外です。
:君の資産、いろいろと調べさせてもらった。会社の経営に金はかかるだろうが、個人で持つには額が多すぎないかね?
:あら、お似合いのカップルに見えたのに。
:男と女は分からないわ。ロジックじゃないもの。
:そういう醒めたところ、変わらないわね。自分の幸せまで、逃しちゃうわよ。
:幸せの定義なんて、もっと分からないわよ。さてと、飲みに行くの久しぶりだわ。
:はしごたん、俺だ。多分この話を聞いている時は、君に多大な迷惑をかけた後だと思う。すまない。○○さんにもすまないと謝っておいてくれ。
:はしごたん、真実は君とともにある。迷わず進んでくれ。もし、もう一度会える事があったら、8年前に言えなかった言葉を言うよ。じゃ。
私ははてなを2003年〜2014年までロムっていたので、はしごたん騒動もリアルタイムに読んでいました。それで8年前に思ったことを言う機会が近いかもしれません。
千代田区から渋谷区に引っ越すときに、おおつねさんが引っ越しの手伝いに来てくれたのですが、「私もブログを復活させようかと」と話したら「それ、はしごたんと同じじゃんw」と言われたのは内緒ですw
サイバーメガネ齋藤さん宅の引っ越しの手伝いに来た。 pic.twitter.com/bFM9OAxWxk
— ǝunsʇo ıɯnɟɐsɐɯ (@otsune) 2015年2月7日
(この時に私はある密命を受けていました。それは久谷女子が出している『久谷女子便り』を受け取り、その内容を大阪の女々さんに送ること。加持のようにスパイ活動も遂行していました)
すぐ目の前にやって来るか思うたクリスマスじゃけど、今はどこでどうしとるんじゃろう?
はしごたんの毎日のご飯の写真を見て、はしごたんは今日はこんなご飯を食べているのかと想像を巡らせていました。電話では3回話したたけれど「話すたびに吃りが少なくなってる!」とはしごたんが言ってくれたのも嬉しかった。
2人で雑談をしたりしながら、何となくクリスマスを意識してました。気持ちが先走っていたりしないように自制しながらも何かお祝いしようと思ってました。気分転換に映画を観に行こうかなと思ったり。
今月は津波で流されたままになっていた常磐線の相馬以北のルートが復旧したので、仙台に2回行って映画館で「この世界の片隅に」を観てきました。絵を描くのが好きな「すずさん」が広島市の実家から呉市の海軍さんの家に嫁ぐことになった日常を描いた作品。「楠公飯」は聞いたことがあったけど、作り方は初めて知りました。
(「この世界の片隅に」)
料理を作っていたり、絵が好きなすずさんの姿が、はしごたんと重なって見えました。はしごたんも旅行に行くなら安全で、動物や絵を見るのが好きなのでそれが見られるところが良いと言っていました。
仙台市・青葉区の銀行に通帳記帳に行った後(相馬地域にはメガバンクの支店がなく鉄道で行ける最寄りの支店は仙台支店)映画を観た。すずさんの幼なじみの初恋の人は巡洋艦「青葉」の乗組員になりました。すずさんと結ばれることはなかったけど、南太平洋から日焼けした姿で呉に入湯上陸して、すずさんの家のお風呂を借りました。戦争については何も語らずに、すずさんに「お前は何も変わらんのがええのう」と笑顔で語りかけていました。呉も空襲を受けるようになって、すずさんも今まで絵を描いてきた右手を失います。青葉ももう戦える船ではなくなり半分沈みながら呉の浮き砲台に。嫁ぎ先での家族の人間関係もバラバラになってしまいます。実家からも「呉から広島に帰っておいで。広島は空襲の被害が少ない」と言われ、すずさんも「広島に帰りたい」と言いだして…(以降は映画館で)。
(「この世界の片隅に」予告動画)
「すぐ目の前にやって来るか思うたクリスマスじゃけど、今はどこでどうしとるんじゃろう?」
何となくそんなことを思っていました。クリスマスに何かお祝いをと思っていたけど、自分の気持ちが先走ってはいけないと発言にはブレーキを掛けながら、でも何かを贈ったり祝ったりしたい気持ちがあって…。Amazonのギフト券を購入してクーポンコードを教えて、それで買い物をしてくれたらいいんじゃないかとか…。個人情報を伝えなくても大丈夫なプレゼントの方法を色々考えてみたけど、はしごたんは遠慮されていて。それで、では自分の得意分野のWeb開発で何かプレゼントをと思って、Twitter APIを使って2人の思い出の足跡を辿れるようなサービスを作り始めたり。
でも、それって私の気持ちが先走っているだけなのかなと寂しい気持ちになってもいました。私の一方的な恋心だけが強すぎて、はしごたんはそこまで強くは考えていないのかな…とか。
「この世界の片隅に、うちを見つけてくれて、ありがとう」
そんな思いが積もってしまって、クリスマスにそれを言うのは酷だから3日後くらいに言おうと思っていたのだけど、昨日ちょっとその件をぶつけてしまいました…(^_^;) 個人情報以外は何でも晒していいと言われているけど、はしごたんのTweetを晒すのは気が引けるので、私の認知の歪みのDMメインで。
私の誤解とのこと…。またまた認知の歪みの極みですね。この件に関しては、はしごたんも記事を書かれるとのこと。でも忙しいだろうから無理はしないで。
何となくそれも「この世界の片隅に」を思い出してしまって、「ありがとう、この世界の片隅に、うちを見つけてくれて」と思いました。九尾さんのブログのブコメでも書いたけれど、「世界で1つだけの花」になるよりも「ありがとう、この世界の片隅に、うちを見つけてくれて」と誰かに言える関係の方が幸せ。はしごたん、この世界の片隅に、私を見つけてくれてありがとう。
私は随分前に、はしごたんが蛆の件で私のブログを思い出したと書いてくれたのを憶えています。東京の中野の家賃4万円の風呂なしトイレ共同のボロアパートに住んでいた頃。相馬の祖母からメロンを送ってもらった。貧乏で家が散らかっていて生活もすさんでいたので、段ボールの上の段のメロンは全部食べたんだけど、下の段にもメロンが沢山入っていたことに気づかなかった。何か異臭がするなとは思っていたけど、異臭の元は沢山あったので気にしていなかった(汚い共有トイレに行くのが嫌で、台所の流し場で台所ションをしていたり…)。でも1ヶ月後くらいにメロンの段ボールを片付けようとしたら、下の段が開けて、中には腐ったメロン達と蛆がたくさん…。はしごたんはその記事を読んで憶えていてくれた。
「この世界の片隅に」でも蛆が出てきます。広島で被爆した親子がいて、子供が原爆で死にかけているお母さんの体に寄ってくる沢山の蠅をひたすら追い払おうとするんだけど、お母さんの体が傾いて、体の中から蛆が沢山出てきて…。その場面を思い出しました。
私はいつか、はしごたんの家の照明や台所の小蠅もきちんと綺麗にするよ。綺麗にして助けに行く。私の部屋の蛆の記事を憶えていてくれてありがとう。今日あった地震の余震の心配もしてくれてありがとう。先日の大きな地震の時も、「住むところに困ったら、うちに来たらいいよ」と言いだしてくれてありがとう。このご恩は絶対に忘れないようにします。
来年は内部被爆検査を受けることに&今年は義理が返せなくて良かった
相馬市からクリスマスイブに封筒が届いたけど、「平成28年度内部ひばく検査」の案内でした。今年9月に引っ越したばかりの私も対象とのこと。来年の2月10日〜3月10日の間に相馬市内の病院で内部ひばくの検査を受けることになります。
私は原発再稼働に賛成の立場だし、「放射脳」になってはいけないと思っているけど、やはり自分も検査対象になるという話は地味に重い…。検査では何も出ないだろうけど、故郷が原子力被害を受けている事を改めて実感。
新築になった相馬市役所の1階に「放射能対策室」があったのも衝撃的だったけど。
来年2月のバレンタインデーの時期か…。今年のバレンタインデーは仕事で大阪に行っていたけど、女々さんから「いま大阪におるん?何で私に声をかけんのや( ^ω^ )」と呼び出されて、大阪城を一緒に見に行く事になりました。でも宿泊先のホテルで私がウトウトと寝てしまって…(^_^;)
起きた時には真っ暗で女々さんから何度もLINEメッセージが…。すごい勢いで謝って、夜の大阪城は1人で見てきました。その後にご機嫌が少し戻った女々さんとお好み焼きを食べたのだけど、「これ、義理チョコ。急いで買ったから安モンやで」と帝国ホテルの義理チョコをもらったのでした。今年その義理を返さねばと思ったけど、私の対応が遅すぎて返したことにならなくて本当に良かった…(今年の思い出)。
来年のことを言うと鬼が笑う
来年ははしごたんからチョコがもらえるのかな。3月前だから無理か。お誕生日も聞いたからその時にも何か。記念日厨でゴメンナサイですw
はしごたんに話してあるけど、来年から英語を使った開発のお仕事も始まります。ベトナムとのコミュニケーションが多数発生するので英会話が必須。今までGoogle出身の方がネイティブレベルで話せるのでやっていた仕事が、自分が担当することになったのでちょっと不安ではある。でも、はしごたんを助けに行けるように小さな所から頑張らねばと思ったのでした。来年ははしごたんを助けに行けるように頑張ります。
人の子がバビロンのマルドゥク神殿にバベルの塔など築かなければ…と思ったクリスマスの夜。ああ、そういえば、エヴァにもマルドゥック機関があったか…。
そんなこんなで、皆さんメリー・クリスマス♪