2016年12月24日09時45分
眼鏡フレームの一大産地・福井県鯖江市に、縦7・5メートル、横11・6メートルの巨大な「視力検査表」が登場した。そばを走るJR北陸線の車窓から数秒だけ見える。
市が管理する上水道タンクの塗り替えを機にデザインを変更。「C」のようなマーク以外に、「さ」「ば」「え」の3文字を入れ、それとなく市をPRする。
実際の視力測定には使えない。市の担当者は「おしゃれさよりもインパクトを重視。『めがねのまち』と認識してもらいたい」と熱い視線を期待する。
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朝日新聞社会部