蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【ドラニュース】岩瀬、キャンプ「1軍」志願2016年12月24日 紙面から 42歳と39歳、20年近くも竜を引っ張ってきた2人が、思わぬ形でバッテリーを組んだ。この日、12球団ジュニアトーナメントに出場する中日ジュニアが午前中の屋内練習場を使用。そこで2人はブルペンでキャッチボールを始めた。次第に熱がこもり、荒木がしゃがんでミットを構える。「キャッチボールの場所がなかっただけで、別にスパイクもはいてないしね。スライダー? 遊びで」。岩瀬はそう苦笑したが、この時期にマウンドの傾斜を使い、宝刀のスライダーを交えて投げ込む姿は、真剣そのものだった。 「40過ぎた人はどんな球を投げるんだろうかと…。38歳の球だった」。受けた荒木は、そう証言して報道陣を笑わせた。ただそれも冗談半分、本気半分。「岩瀬さんは38歳のときバリバリ投げてたからね。スライダーもいい球だった」と、数年前の姿を取り戻しつつあることを示唆した。 PR情報 |