女子大学生遺体事件 事故死の男を殺人などの疑いで書類送検へ
12/17 11:58
2009年、島根・浜田市の女子大学生の遺体が、広島県の山の中で見つかった事件で、警察は、事件直後に交通事故で死亡した男を、殺人などの疑いで、書類送検する方針を固めた。
2009年10月、島根・浜田市で当時大学1年生の平岡 都さんが行方不明になり、その後、広島県の山中で遺体の一部が見つかった。
捜査関係者によると、最近になって、遺体発見2日後に山口県内で交通事故で死亡した当時30代の会社員の男が、事件に関与していた疑いが強まり、遺品などを調べたところ、行方不明後の平岡さんの画像データが残された、デジタルカメラが見つかったという。
警察は、週明けにも男を殺人などの容疑で書類送検する方針。 (山陰中央テレビ)
2009年10月、島根・浜田市で当時大学1年生の平岡 都さんが行方不明になり、その後、広島県の山中で遺体の一部が見つかった。
捜査関係者によると、最近になって、遺体発見2日後に山口県内で交通事故で死亡した当時30代の会社員の男が、事件に関与していた疑いが強まり、遺品などを調べたところ、行方不明後の平岡さんの画像データが残された、デジタルカメラが見つかったという。
警察は、週明けにも男を殺人などの容疑で書類送検する方針。 (山陰中央テレビ)