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報道発表資料  2016年12月22日  総務局

〔別紙〕

「残業削減マラソン」 スタートダッシュ賞

「残業削減マラソン」開始直後の実績を表彰

  • 平成28年10月の対前年度超過勤務縮減率を基準に、上位5局を入賞とする。
  • 上位3局を、金賞・銀賞・銅賞とする。

入賞

  縮減率 縮減時間 各局モデル職場の主な目標・取組等
1位
金賞
主税局 -41.4% -9.9
  • 部内での定例会議、打合せ等は原則17時00分までとし、必要最小限の人数で行う。
  • 各課の担当ごとに、従来の全庁一斉退庁日等の他に定時退庁日を別途1日以上設定し、「超勤ゼロ」の日を作る。
  • 各管理職が率先して定時退庁に努め、レクについては全て時間内に行うことを徹底する。
2位
銀賞
港湾局 -39.5% -10.5
  • 指示の具体化・明確化による手戻りゼロ、無駄の排除
  • 先を見通したスケジュール管理の徹底
  • 既存資料の利活用で業務量減
  • 人、時間を絞った待機の見直し
  • 勤務時間外の他部署との打ち合わせを禁止、15時00分以降の他部署への資料要求を禁止
  • 定時退庁日を徹底し、やむを得ず超勤した場合は同じ週の別日を定時退庁日とする。
  • レクは15分以内、打ち合わせは30分以内を目安に行う。
3位
銅賞
教育庁 -30.9% -11.2
  • 一業務一改善の視点で各職員の創意工夫を生かした業務の効率化を推進する。
  • ヒアリング、会議、出張等の人数・時間を点検し、必要最小限とする。
  • 担当業務ごとの繁閑の調整を行うため、課内での職員の協力体制を構築する。
4位 オリンピック・パラリンピック準備局 -26.3% -13.7
  • 対前年度比の超過勤務時間数を、20%以上削減する。
  • 毎日、20時以降に退庁する職員を、部全体の2割以下にする。
  • 会議内容の明確化、時間管理会議資料様式等の共有化・見直し資料保存場所の明確化
  • 個別職員ごとの現状把握、職員への指導の実施、業務の見直し
5位 総務局 -20.9% -6.0
  • 定例的な案件等は、課長の出席は不要とし、担当が責任をもって説明
  • レクの時間は15分以内を基本、説明は5分以内。開催時間は、9時30分から16時30分までとする。
  • 日程は事前にとることで、〆切から逆算した計画的な進行管理
  • 勤務時間外における、他局との間での1)打合せ、2)資料要求、3)待機を原則禁止
※平成28年10月と前年同月との比較

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