“奇跡の処女”役を熱演した本田翼【拡大】
ショートカットのキュートな清純派が大胆演技で新境地を拓いた。
「前作を見てたので、“あれかぁ”ってビックリしました。見てる側は最高に楽しい。でも、自分が出たら、どんなことをされるんだろうって」
股間に新聞紙の、ほぼマッパ(真っ裸)で繁華街を走る車のボンネットにはり付けられた生田のビジュアルが強烈だった「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」(14年)。広域指定暴力団会長の愛娘で“奇跡の処女”役のオファーを受けたときから覚悟はできていた。
一見、無垢な箱入り娘だが、口を開けば暴言連発のじゃじゃ馬。今回もマッパになった生田の股間をマジマジ見て、「お粗末なもん見せてんじゃねぇ~よ!」と一喝するかと思えば、車内で“合体”を断る生田の乳首に息を吹きかけ、またがって腰を振る。