ASKA ファンに「よかった」…不起訴処分後初、「グッデイ」直撃に
覚せい剤取締法違反容疑(使用)で逮捕され、19日に不起訴処分となり釈放された歌手のASKA(58)を22日、フジテレビ系「直撃LIVE!グッディ」が直撃した。ASKAは実家のある福岡に滞在していた。
ASKAはファンに一言、と声をかけられると「よかったです」と明るい声。「不起訴になって」と水を向けられると、「そうですね」と話した。
ASKAは逮捕前のブログで、新アルバムの完成を宣言していた。音楽活動については、この日も「やりますよ!はい、やりますよ」と意欲満々できっぱり。CD発売はいつごろ?の問いに「やりますよ、遅くまでお疲れさまです」と話した。不起訴処分について質問されると「こんな遅くまですみませんね。ごめんなさいね」「もう遅いから寝てください。ありがとうございます」と取材者を気遣った。
ASKAの父親によると、ASKAは母親の見舞いと音楽活動のために福岡に戻ったという。
ASKAは10月、ブログで「都内の何処のスタジオも、コンプライアンスの問題で、僕には(スタジオを)貸してくれませんでした」と東京では自身が持つスタジオですら借りることができなかったことを明かし、9月22日から25日までアルバムのレコーディングを福岡のスタジオで行っていた。