<鳥インフル>福島・矢吹オオハクチョウ陰性
福島県は20日、矢吹町明新中の阿武隈川沿いで見つかり、北海道大で確定検査中だったオオハクチョウの死骸から鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったと発表した。環境省は同日、野鳥監視重点区域の指定を解除した。死骸は9日に発見。県の簡易検査は陰性、国立環境研究所による遺伝子検査は陽性だった。
2016年12月21日水曜日
福島県は20日、矢吹町明新中の阿武隈川沿いで見つかり、北海道大で確定検査中だったオオハクチョウの死骸から鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったと発表した。環境省は同日、野鳥監視重点区域の指定を解除した。死骸は9日に発見。県の簡易検査は陰性、国立環境研究所による遺伝子検査は陽性だった。
2016年12月21日水曜日