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2016年12月21日

2016年12月21日 (水)

2016/12/21 AKB48 峯岸チームK 「最終ベルが鳴る」公演 感想 さとねちゃんええなあ!

総括

いまさらやけど、どうしても書くと、さとねちゃんええと思う。
初めて観た頃の田野を思い出してまう。

いや、初めて観た頃の田野をには、タイミングが正確なんやけど面白くないと書いたことがあるんやけど、さとねちゃんは、そこまでタイミングは正確とは思ってないけど、遊び心が面白いというか、やっぱちょっと違うか。

今日はいつも以上に目立って思えたのは、私の錯覚か、ガチで頑張ったのかまでは私もワカランかったけれども、とにかく最初から最後までよく目立っていたから、MVPとして挙げた。



なおちゃんは、なんかイマイチ動けてないというか、このままだとパフォーマンスがイマイチな先輩と同程度で終わってしまうので、なんとか考えて欲しい。

チャンスは誰かから与えてもらうものではなくて、そのへんに落ちているのを観察して見つけて、自分でつかみ取るものやねん。
そこの認識ができな、フツーのヒトで終わってまう。


まなみは、下でも書いたけど、ヒトのダンスのミスをチェックすると言うとって、確かに自分として動きのミスはないのかもやけど、ポーズがそれでいいのか?とか、動きの流れ的にスムーズに見えるか?とか、アドリブも考えるとどうか?とか、まだまだ考えて欲しい項目がある。

やんちゃな性格やし、課題として与えたらなんとか頑張ってくれると期待している。


さっほーは、なんか今日は他の曲よりタイミングが合っていたし、MCのお話でもあったけど、現実はやっぱタイミングを厳しく言われたのだと私は感じた。

やっぱ基本はいいタイミングを刻むのは当然で、それでバラッと見えずにビシッ!と決めることに繋がると思うので、いいタイミングを刻む心がけを、他の公演でもやって欲しい。


なぁなは、私はどうしても脚の使い方がオトコっぽ過ぎるのが気になる。
いまタカラヅカの動画をちょっとチェックしても、男役のヒトも、上半身はオトコでも、さすがに下半身までは勇ましいカンジにまではしてない。

なぁながそんなカンジを新しく目指すならばともかく、私は脚はもう少しセクシーで、上半身のイメージでオトコ、ってか中性っぽさ、と言ったほうがいいか、を魅せるほうがええんちゃうか?と思う。
なぁなは肌が焼けていて、もうそれだけでオトコっぽく見えるところがあるから、振りはオンナっぽくしてもええんちゃうか?と思う。


まあそんな感じかなあ。

ほかのメンバーも見てはいるけど、どう言うたったらええのかはヨウワカラン。

みやびも髪型を変えたのは良かったけれども、中盤以降あんま目立って思えんかったなあ。

とにかく、どうにかして、大勢いる中から自分を見出してもらえるよう、目だてるように、なんとか工夫して欲しい。

En4. ハイテンション

曲の前から、お・ど・れ!ウェー!って、メンバーのノリがいい。

さとねちゃん、よく脚動いとる。

田野ここは動けとる。

お・ど・れ!のところ、かよよんよく動けとる。

En3.支え

さとねちゃんの音程がとりわけズレとるなあw

やっぱこんだけ踊れるんやから、ちょっと歌にも振り分けたらええと思うんやけど。
ええ音程で歌えるようになったら、また感じるものがあると思うんやけど。

田野がこういうとこで元気ないのはイマイチやなあ。
理由はさっき書いた。

並びで、さとねちゃんのあたりと、ひななのあたりでなんかやっとる。
こういうアドリブができるというのは、公演の醍醐味やし、いろいろと考えて欲しい。

あいさつ  なぁな

いろんなメンバーが助っ人に入ってくれた、と感謝の気持ちを言うとる。

En2.メロスの道

なぁなは、よく動けとるんやけど、脚の動きがオトコっぽいねん。
タカラヅカのヒトはそういう脚の動き方しとるんかなあ?
いくらオトコっぽくしようとしても、オンナっぽさも残さなアカンから、その脚の動きはしてないと思う。

なおちゃん、動けてないぞ。
若いのにそれではアカンぞ。
自分のウリがセクシー、なんて女性は、世界に山ほどいるぞ。

En1.シャムネコ

さとねちゃん、個人的にええと思うなあ。
私もここまで褒めてなかったし、前よりも踊れとるんちゃう?

せいちゃんもヘルプやしコメントしとくと、まずまずの動きなんやけど、目立つには足りてないかなあ。

ゆあみリズムいいぞ。
前と逆の意見やけど、直ったのか、私の感じ方が変わったのか。

アンコール

13.会いに行こう

さっほーココは覚えやすいからか、タイミング遅い。

田野、手の振り方が小さい。
踊る曲以外は手を抜く、というのではダメで、どの曲でもいちばん目立てるように、表現できることを考えな。

さとねちゃん、脚の動きええなあ。

集合写真 クリスマスのポーズ?で

後半MC なぁな/ゆいり/茂木/ひなな/かよよん/せいちゃん/ゆあみ/さっほー/あべま
お題:それぞれのチームについて

さっほーは、チームKが好きでエスカレーターで踊っていた、って言うとるけど、見た限り、田野が厳しくて踊っとったんやろという印象を持つなあw

ただ、さっほーは他のチームでも、コレくらい頑張って踊らな、私が何度も指摘しとるとおり、タイミングズレとる。

さっほーはやっぱ、私の感想を気にしてないんやなあ。

前半MC なおちゃん/田野/さとねちゃん/みやび/まなみ/あやなん/ちぃちゃん
お題:クリスマスのエピソード

まなみは、中学でサンタさんから数学のドリルをもらったってw
そんなサンタさんイヤや~!w

ちぃちゃんが、親がサンタさんが来るのを親がカセットを入れて、とか言うとるけど、さとねちゃんとかワカランやろ。
てか田野はわかるんか。

12.回遊魚のキャパシティ

さとねちゃんの動きがええなあ。

田野の髪の毛の動きにハッとするなあ。

個人的にさとねちゃんの動きが、いっちゃん好みかなあ。
見とれてもた。

11.Coolgirl

ゆあみの動きすごくいい。
って、前回書いとるけど、今回も思った。
この曲好きなんかなあ?

まなみは、よく動いとるんやけど、敢えて難を言うと、動きかた、姿勢にクセがあるからなあ。
そこが直ったら、もっと上手く見えるんちゃう?

10.Stand up

さとねちゃん、動きの範囲もいいし、腕の回し方が正円で綺麗なのもいい。

まなみもよく目立っとる。

田野は脚の上げ方とか、顔の上下とか、範囲があるよなあ。

やっぱさとねちゃん、綺麗な動きしとる。
たぶん初期の田野と同じやと思う。

MC ゆいり/さっほー/ひなな/さとねちゃん/かよよん/茂木
お題:みんなが勘違いしていたこと

さとねちゃんが、さっほーのことをアタマが良いと思っていた、ってw

ひななは、ゆいりのことをアタマが良いと思っていた、ってw

いやみんなバカ暴露し合っとる。

ゆいりは、水金地火木土天海明と、月火水木金土日を同列で考えとったって。
なんかワカランなあ?

9.22人姉妹の歌 なぁな、まなみ、あべま

なぁなの声がなんかこれまで聴いてきたのと違うからか、しっくり来んなあw

てかまなみのほうが音程低いか。

あべまはまずまず合うとる。

なぁながフリフリの格好するってあんまないから、ギャップがオモロイなあ。

8.おしべとめしべと夜の蝶々 ちぃちゃん、なおちゃん

ちぃちゃんのほうがハッキリした動きをしとって、なおちゃんに手本を示しとるけど、なおちゃんのほうが動きを理解してない感じがするなあ。

まあ、ちぃちゃんはなおちゃんをちゃんと教える係か。

7.ごめんね ジュエル 田野、かよよん、ゆあみ、さっほー

ココのさっほーは合うとる。
田野がタイミングを厳しく直したら直るのかなあ。

いやなんか無理に矯正されたのか、ヒョコヒョコした動きにも見えるなあ。
たまに動き違うしw

6.初恋泥棒 ひなな、さとねちゃん、ゆいり

さとねちゃん、オンチやけど、動きはダントツでいい。

ひななもなんかまだズレとる。

ゆいりがいっちゃんいい音程や。

ひななはやっぱガニ股直ったなあ。
動けとるとこがところどころで、まだまだ連続してないから、連続できたらもっと動いて見えるやろ。

5.リターンマッチ みやび、せいちゃん、茂木、あやなん

茂木もあやなんも音程まだまだ低い。
てか前、茂木はこの役やと、もっと合うとると思うとったけど、どないしたんやろ?

なんか、みやびがいい気がする。
見た目もあるけど、自分なりに心機一転したとこもあるんちゃう?

MC
茂木/あやなん/田野/せいちゃん/みやび
ゆあみ/さっほー/かよよん/ひなな/ゆいり/さとねちゃん
まなみ/なおちゃん/なぁな/あべま/ちぃちゃん

お題:言いそびれたこと

田野は、ファンの数が減るのをネタにしとるなあ。

ポニーはみやびか。
コッチのほうが、遠目に目につきやすくてええんちゃう?

かよよんが推しサイリウムを決めたいと言うとるけど、推しサイリウムって良し悪しやからなあ。
全部チーム色、というのも、決して悪くないと思うし。

まなみは、リハーサルでフリを間違えたヒトを何人か見つけた、と。
私はフリ間違いよりも、思い切り弾けられるかどうか?を考えるなあ。
まなみはよく動けとるのはわかるけど、フリを間違えてもいい気持ちでやったら、もっと上手くなれるかもやと思う。

ちぃちゃんは、好きな色がピンクで、いちばん苦手な色が緑とか、めっちゃぶっちゃけ過ぎるハナシしとるなあ。
みんな今日ユニットやとサイリウム消したりするのかな?

4.偉い人になりたくない

やっぱさっほーなんか遅れ気味やなあw
自分のタイミングやなあ。

あの背が高いポニー誰やろ。

まなみ動きオモロイなあ。

十夢やっぱおらんよなあ?

3.ボーイフレンドの作り方

さとねちゃん歌い出しか。
オンチやなあw

さっほーおるなあ。

あべま今日は脚よく動いとるやん。

あやなんおるなあ。

田野とさっほーが絡んどる。
さっほータイミングええと思う。

あやなんあんま動けてないけど、病み上がりやしなあ。

2.最終ベルが鳴る

ちぃちゃんみっけた。髪の毛グシャグシャや。

ゆあみもみっけた。

まなみ、かよよん、動きいいぞ。

ゆいりみっけた。

なぁなもみっけた。
縦横に動きの範囲がまた広がったかなあ。

十夢は見かけんけど見落としかなあ。

1.マンモス

田野、さとねちゃん、なおちゃん、かよよん、まなみ、あべま、せいちゃん、ひなな、茂木、やなあ。

コレ、日本政府なり日立製作所の意思の書き込みやな。 → 大西さんは公益通報などしていない。行政は公益通報だと判断しなかったのだから。

コレ

http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-5bbe.html#comment-114145461

行政は公益通報だと判断しなかったのだから。
おかしなこと言ってきたと判断した。
懲戒解雇されたのは会社内で異常な行為を繰り返したから。
投稿: 大西さんは公益通報などしていない。 | 2016年12月21日 (水) 20時36分

はガチの書き込みと思う。

そもそも私は正式に公益通報したけれども、経済産業省で隠蔽されて、ドイツ亡命申請のときに、理由も告げず、「返事をくれと言われなかったから」とかいう理由で、いつのまにか問題なしということにされていた。

それはあまりにもおかしいとして、ドイツ亡命から強制送還された(いやそれも証拠全部恣意的に紛失されておかしいんやけど)後に内閣府に諮問までしたんやけど、全く取り合ってくれんかった。

リアルに問題にされたら、ホンマに問題やからなあ!

それについて、中核派に対して言うたんやけど、なんか中核派の中では、

「自分らが考えた必殺技以外では、勝ったことにはならない」

みたいな、よくわからない暗黙の了解があるみたいで、私の日立製作所の件は一切取り上げてもらってない。

「日立製作所の件は言うな!」

とか、怖い顔をして怒り出すありさまや。

私は、日立製作所の公益通報案件をリアルに取り上げたら、この上のコメントのように、日本政府が意味不明な返答をしてくるのは明らかで、だからこそ、ちゃんと中核派が取り上げるべきという考えを持っているけれども、とにかくなんでか中核派は恣意的に取り上げん。

そのために、日本政府や日立製作所は延命しているともいえる。

自分らが考えた方法以外でも、勝ちは勝ちで、日立製作所や日本政府に勝てたら、自動的に国鉄決戦にも勝てる、みたいな論法で闘えたら、もっとスンナリ勝てると私は思うんやけどなあ。

それに、私が伊達娘に関して起こしたAKBの訴訟だって、中核派のヒトがリアルに伊達娘に聞いたら、日本政府のほうがおかしな行為を幾重にもわたって為しとることもすぐわかるのに、そんな発想にも行かんし。

なんで、自分らの考える必殺技しか認めないのか、ヨウワカラン。

想像やけど、中核派内での人事評価基準があって、それは指定された闘いでどう動員に貢献したか?で評価されて、指定されない闘いを作り出すことはあんま評価されんのとちゃうか?と思う。

そうでもないと、私を自分が主張するものではなく、既存の闘いに投入しようとする強い意思を感じることの、説明がつかん気がする。

もしそうならば、そんな評価基準と訣別せな、革命なんて起せんぞ。

革命を起こすのは、いつも評価が最低の者であって、それは古今東西同じことを、認識せなアカン。


そういえば、中核派はまだ認識してないけど、権力側って圧倒的に弱い場合、相手をどうしても黙らせるために、インターネット上に意識的に書いてくることがある。
だって、それ以外に意思を直接相手や、同調しそうな相手の周りに対して、伝える方法がないんやから。

たとえば、私の家に公安が来た時も、公安が来たと分かるコメントがあったことからも、事実と思ってもらえると思う。

そうすると、それ以外にも、権力側が自分の意思をコメントに書いてきているというのは、事実であると、容易に類推できるよなあ。

今回の場合なんて、もろ権力側の言い分なんやし。

私は、権力側が自分達が弱いと思って、炙り出されてインターネットに書いてくることは、全部自分らの得点にできるんやから、もっと率先してインターネットに書き込んでったらええと思うて、ブログを書いとるというのもある。

私はこんなの、何年も前から認識しとるんやけど、中核派の中でインターネット上のやり取りで権力とやり合うって発想は、私以外にはない。

今日は今回の一件で会話してきた。表立って話には出てこんかった(私が書くからかもや)けど、ホンマは地区党が率先して解決せなアカン問題やのに逃げとるのが、最も問題や。

私は、今日自分が話したし、それに関して受けた回答も、正直あんま納得してない。

じゃあなぜあのタイミングであの発言が、というのがどうしても曖昧や。

まあ、そうであっても、まだ、私の問題が発覚して、すぐ会話ができたというのは、それでもまだ、あるべき姿に近いねん。

”会話の糸口”という言葉があるけれども、やっぱ会話をする、というのが最初やねん。

それにもかかわらず、地区党は、8日ほど前に前にカンカンになって書いたけど、党のトップと私の2人だけの会談で、それを”細胞会議”とか一方的に言い、ブログを印刷・・・しかも題名部分の
” 日立製作所を公益通報したにもかかわらず違法に解雇されたおーにっちゃんのブログ”
というのを、何故日立製作所の件を問題にしてくれないのか私が言い寄ったら都合悪いからか、”大西ブログ”と書き換えて、
私に手渡して、ブログに書くこと自体が党的に情報漏洩だからおかしい、この一点張りやねん。

それで、今回問題があったことも、全く検討せずに、「大西が勝手にやったことだろう」とか言うんやろ。

こういう姿勢で党を運営しとるヤカラが大勢いるから、ほかの正常なはずのことまでがおかしくなってまうんや。

それで、小学生の夏休みの自由研究みたいな、機関紙を書き下しただけみたいな論文を書いて、お互いに、「これは素晴らしい」とか言い合っとるとか、ホンマアホらしい。

そんなのが専従でいて、ある意味敵陣内で、組合を組織して必死の思いで働いている人々の上にのさばっとるのやから、やっぱコイツらこそが真の敵やと思う。

いやもちろん、全員が悪いとは思わんし、むしろ正常にしたいという思いを持つ人こそが大勢いるからこそ、いろんな声が聞こえてくるんやろ。

その中で、問題に思うことをブログに書くのではなくて、討論で解決しよう、という意見だってあると思う。

けどそもそも、そんな討論をできる場がないし、討論をできる場を作るのは、地区の専従の責任ちゃうんか?とどうしても思うてまう。

なのに、そんな中の団結はほっといて、ビラ配りとか街宣とかばっかやっとって、入った仲間に対しては上意下達で動いていればいい、文句は言うな、って、「釣った魚にエサはいらない」体質で、もうなにからなにまでが腹が立つ。

私は地区の問題に切り込まな、ホンマにいまの問題に勝利したとは言えんと考える。

今日観た夢がなんかオモロかった(キモかった)から書く。

今日は学校についていろいろ書いとるけど、私はなんか、丘にある学校にいた。
中学か高校くらいか。

そこのプールで、文化祭なんかワカランけど、女子中学生くらいなのがセーラー服のままどっぷり浸かって、そこで他の人々と共に歌を歌うとるねん。

それで、これだけの人数で服を着たままプールに浸かったのはギネスに載る!とかなんとか言うとるねん。

・・・・いや、記録以前に、オマエらどうやって家に帰るねん?とめっちゃ思った。

そうすると、別のプールで、足湯くらいの高さにしか水がない中で、小学生くらいなのが、さらに大勢で歌うとるねん。

こっちのほうが明らかに規模が大きいし、さっきの中学生のパフォーマンスはなんやったねん?と思うた。

で、それを私は、いつの間にか、校舎のけっこう高いとこみたいなとこで、上から見とるねん。

その状態で、一緒にいた男の子が、自分はこっから飛び降りてナントカ、と言うとるねん。

エーッ!と思うたけれども、後の祭りで、男の子飛び降りてもた。
そして、小学生くらいがいるプールに落ちていくねん。

いや、もっと深いプールだと、水がなんとか保護してくれるかもやけど、足湯くらいの高さしかないんやから、これは助からんぞ!と思いながら、それでも男の子を見とった。

ならば、男の子は、なんかどっかのゲームみたいに、上手いこと着地して、ピョーンと飛んで、着地してピョーンと飛んで・・・、を繰り返して、なんか段々と巨大化しとるねん。

私が、なんじゃこりゃ!と思うとったら、その全体的に私の2倍くらい巨大化した男の子が私のところに来て、私に対して好意的に、なんかしましょう(別にエッチとは言ってなかったけど、どう見てもホモっ気マンマンで)と言うてきとるねん。

私はコレはいろいろとまずいと思って、

「いや・・・自分の服とかが階段の下に落ちているから、それを自分で取りに行きたいから・・・」

と言ったら、彼は先回りして、私が落とした服を全部取ってきてもてん。

それに対して、

「いや、私は私で動きたくて、あなたからアレコレされたいわけじゃないから!」

と言ったあたりで目が覚めた。

アレはどういう意味なんかなあ?

女の子から言われたら、悪い気はせんけど、男の子やったというのがなんともなあ・・・

そう考えると、日本政府に向かってデモしかできないのが”デモしか先生”なんかもなあw

日本政府に向かってデモをする前に、目の前の生徒のリアルに向き合えよなあ。

それが、あらゆる運動の核心ちゃう?

先生だけでなく、労働者だって、日本政府に向かってデモをする前に、目の前の労働者のリアルに向き合えよなあ。

と私は強く言いたい。

さっきの続きで、学校教育がダメダメなのは、政府の責任だけではないと思う。どうして先生という、けっこうな身分の労働者が、自分らの労働の本質を掴んでこれなかったのか?その反省はすべきやねん。

私は、先生ってなんも考えてないアホしかいない!と思っている。

身近にも元先生っぽいのはいるけど、教えるということを全く考えてなくて、このヒトは全然ダメ、人間のありかたとしてダメ、と思っている。(全否定する)

だって、本当に”教える”ということを考えると、”教える”ではなくて”学ぶ”になるねん。
生徒から学ぶ。

だって、生徒なんて個々人が違って、理解度も家庭環境も違うんやから、「こういうことを理解しろ!」と高圧的に言うのではなくて、この子はどうやったら理解できるかなあ?と考える。

そう考えたら、やっぱ家庭環境まで踏み込んで考えな、問題の本質は見えてこん。

その子がどんな人生を思い描いているか?を考えたら、自分が教える教科はどうでもいいと思うのか、いやそうじゃないと思ってもらうか、そこはひとつ大事と思う。

そういえば、私はもう6年くらい前か、mixiの”橋下徹大嫌い!”というコミュニティで、そもそも先生は本当に学習指導要領に則ってアレコレとせねばならないのか?

そうではなくて、生徒にリアルに向き合うことのほうが本質ではないか?と主張した。

このコミュニティは、日本共産党のヤツらの集まりだったらしく、私について、「先生の労働の実態を把握してないのが問題!」とか言ったヒトがいて、それを管理者も認めて、排除されてもた。

けど、本質はそこにはないと私は確信する。

いまの先生の労働のありかた自体が問題で、国語の先生は国語だけ、社会の先生は社会だけ、みたいに、教えることを分断されてもとる、そのこと自体をもっと問題視して、徹底的に追及せなアカンねん。

だって、リアルに人間の生きざまを見たら、教科の区分けなんてゼンゼン必要ではなくて、生きてくために必要なことはこういうことですよ、って、いろんな観点から教えられてアタリマエやろ、と思うねん。

それは、当座のところ算数かもやし、算数の次は国語かもやけど、とにかく、いろんな知識を少しずつ、”有機的に”覚えることが必要やねん。

国語で覚える文学は、実は社会が背景にある、とか、数学で覚えた公式が物理で役立つ、とか、そんな連鎖関係が当然のようにあるし、本来先生というのは連鎖関係をちゃんと理解しとかなアカン。

けれども、それを日本政府からぶった切られて、自分は学習指導要領に則った国語だけ教えたらいい、自分は学習指導要領に則った社会だけ教えたらいい、というその発想、もうそれ自体が、日本政府からの分断攻撃に与しているし、それは外注化・非正規化の攻撃と一体や。

だからこそ、学校は、教科を分断するだけでなくて、いまいろんな職種が分断されていると聞く。

なんでそんなアタリマエな議論を、学校関係者ができんのか、いや私は学校の先生なんて、言っちゃ悪いけど三流大学卒のデモシカ先生しかおらんのが問題と思うとる。
検索したら、いまはそうではないと言われているけれども、思想的にやっぱデモシカ先生に制圧されとるのは間違いないやろ。日教組の衰退とか。

もっと先生が、あるひとりの子を見て、自分が人間として、この子をどう教えたらいいか?そこに立ち返らな、問題の本質は見えてこんと思う。

私がAKBのメンバーに対して教えたほうがいいと思って、ブログに書いていることのほうが、そこらへんの上っ面しかなぞってない教師よりも、よっぽど本質を書いていると自負するぞ。

今日は休みなので、私がブログを書く問題について改めて、いろいろと思ったことを。

私がブログを書くことが、何故問題なのか?について、ちゃんと整理して、じゃあブログに書くようなことをきちんと議論できているのかどうか?を整理するのが一点。

じゃあ、その議論を、自分達の内輪のものにしていればいいのか?が一点。
たとえば、議論した結果を、インターネットに載せる、とかならばあるだろう。

それと、私がブログを書いていて、身内だけでなく権力の監視もすごいけれども、権力が監視するということはそれだけ私を怖れているということや。
あるところでは、権力に捕まらないように捕まらないよう、権力に迎合した形態にこちらが陥ったことが、結束よりも意思の違いに繋がり、分裂になっていると聞いた。
そうすると、私のブログだって、同じ考え方から、権力に迎合しない形態を保とうとする意志で乗り切ることはできないか?と考えることだってできるだろう。

そもそも私のブログの場合、日立製作所の違法行為を訴え続けているので、それを権力が怖がっているところがあるので、日立製作所の違法行為という、絶対に闘える材料を無視しているのは、おかしいのではないのか?
という点もあるなあ。

それと、それに収まらず、AKBの子らに、自分が観たままのことを伝える、これはこれで大切や。
なんたって、AKBのアイドルの中で、私はアイドルやったんやから。
誰もそれを信じんけど、それが事実だからこそこうやって大勢が湧いてくるんやし。
そこを認識すること。

私がこう書いているのは、労働運動労働運動っていっぱい言うけれども、けっきょく労働者って孤立しがちで、自分の労働って果たして意味があるのか?とついつい思うてまうことがあって、だからこそ、自分で自分を捉え返したり、勉強会の席上の報告でだけ主張できるとかいうのではなくて、
現場に出向いて「今日はよく頑張っているね」「今日はなんか調子悪そうだけど、どうしたの?」みたいなことを言い合えるような環境があってもいいんじゃないか?と、思う土台でもある。

私は日立製作所時代に、他のデスクワークの人間と異なって、工場とか現場に行くのを好んだ。
やっぱ実物を見て初めてわかるものとか、感じるものとかある。

ドイツの労働者で、似たような観点から活動している人はいるみたいやけど、日本にはそんな観点が全くない。

こんな点も主張したい。

だから、私には、主張したいことがそれこそ山ほどある。

私は、革命家でもあるけど発明家でもあるねん。

AKBの子、とりわけ伊達娘をどうやってブロードウェイに連れて行ったらいいのか?
既に36歳で歌もダンスも素人の私が見て、なんかアドバイスできることはあるのか?と、5年前に必死になって考えて、
いや、歌もダンスも、評価するのは、チケットを買う観客なんやから、ズブの素人である自分が、誰がよく目立っていた、頑張っているように見えた、と言える、それだけでいいんじゃないか?
だって、本当に売れるかどうかは、プロが判断するのではなくて観客が判断するんじゃないか?と思った。

コレもひとつの発明やなあ。

それを発明してから、じゃあ次は、AKBの女の子たちが、「大西は歌とかダンスのことはゼンゼン知らないのに、なにか言っている」とウワサするのではないか?とも思った。

けれどもそれだって、別にウワサされてもええやん。
私もズブの素人やし、違うことを言うてもええやん。
「大西ココ見てなかった!」とか、「ココ見間違えた!」とか、ウワサされてもええやん。

だってそもそも、私は学校の授業で、「この先生、偉そうに言うとるけれども、どうせ中学生相手に一つの授業を何十年も教えるしか能がなくて、それ以外なんも取り柄ないんやろ、バカ!」とか、中学生のときに平気で思うとったから。

ガンテツというあだ名の先生がいて、”頑固一徹”からきとったんやけど、私は、”頑固”というのは信念があるから頑固といえるのであって、好き放題に生徒に当たり散らしとる、あんなのは頑固ではない、と、私は中1のときから言うとった。

その先生、いつも放送のときに「校内放送!」というのが口癖やったんやけど、
「いや、校内の放送室から言うとるんやから、”校内放送”なのはアタリマエやろ、無駄なこと言いやがって」
とか思うとった。

私はあんま、ヒトを年齢とか肩書きで判断せんよなあ。

宮崎駿に会ったときも、あんま緊張せんかった。
そういや淀川長治に会ったときも、あんま緊張・・・・いや、した。

淀川長治はガチホモで、風呂場でオトコに抱きついたという証言があったし、大西君はたぶん淀川長治が気に入るタイプと言われたから、いやちょっとそれは、と思った。

宮崎駿に会ったエピソードとかも、いまの仲間の中ではゼンゼンできてない。

そんくらい、まだまだ、自分らが求めるモノと違う話はできない、かたっくるしい集まりやねん。

やっぱ、私がこうしてブログに書くというのは、やめられんなあ。

当座のところ、どうやって ”かたっくるしい集まり” なのを打破できるか、が課題やな。

私はその次の一手として、恋人ができないとかいう課題についても真剣に討論できる、別に会議で集まったオスメスが一緒になるのがいい、なんて安直な議論ではなくて、職場でいいと思うヒトにどうやってアタックしたらいいか、みたいなことを真剣に議論できる、という場だって必要と思う。

そうするためには、やっぱ、最先端技術としてSNSなんてあるんだから、SNSを使って多少は自分を粉飾して、相手に自分を見てもらう、って戦術だって必要になるかもワカラン。

大きな意味でインターネットへの書き込みはNG、とか言ったところで、リアルに生きる人々がいて、リアルに抱える問題があるんやから、その問題はやっぱリアルに最前線で考えなアカンし、最前線で考えた問題を見て、一律に全部が全部ダメと言っていてはいけないかなあ、なんて中心の者(私は誰か知らんけど)が考え直す、なんてことも当然のようにあって、そういう活動が、日本共産党は”支部”として敢えて使ってないけれども、我々は敢えて使っている”細胞”の活動のあるべき姿なんちゃうかなあ?

地区党は怒るやろけど、ヒトを集める最善の方法は、恥ずかしいところを見せることやと思うなあ。

まずはそうやって、恥ずかしいところを見せる。
それでヒトを引きつける。

AKBがやってきた炎上商法や。

いまAKBは大きくなり過ぎて、売れる方法が見つからんところもあるけど、そもそも恥ずかしいところを見せられなくなっとる。


そして、その風評を乗り越えて、そっからファンを獲得していく。

AKBがやってきた炎上商法や。


我々は、風評という壁を乗り越えられずに、ブログを書くなとかナントカいうツマラン論争になっとる。


自分らの理念がホンマに世界革命に繋がるならば、イチ党員が書こうがどうってことなくて、書いたほうが書かないほうよりも正義なんやから、書いたほうがゼッタイええよなあ?

こんな、大局的な判断も必要やな。


だから、恥ずかしかろうが恥ずかしくなかろうが、書いたほうが大勢を獲得できる正義やねん。

尤も、個人的に考えると、権力からの集中砲火を浴びて弱ってまうのが大半やろから、メンタル的に弱い者は、この戦法はしないほうがいいとは思うよ。

けど、私は、それから比較したらメンタル的にだいぶ強い。


・・・って私が大局的に怒られたらどないするか、私が大局的に説明するしかないなあ。

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