クリスマスを前に、学生が世界各地のクリスマスをイメージして作ったケーキが名古屋・栄の地下街で展示され、買い物客の目を楽しませています。
このイベントは、名古屋・栄の地下街「クリスタル広場」で開かれ、名古屋文化短期大学の学生が世界各地のクリスマスをテーマに、卒業作品として作った３０個のクリスマスケーキが展示されています。
カリブ海をイメージした青色のケーキや、折り鶴や五重塔を載せて日本をイメージしたケーキなどが並び、買い物客が足を止めて学生の説明を聴き、気に入ったケーキを選んだり、写真を撮ったりしていました。
小学４年生の女の子は「ケーキを作るのは大変だったと思いますが、きれいなものばかりですごいと思いました」と話していました。
ケーキを作った２年生の女子学生は「１か月あまりかけて一生懸命作ったので、多くの人に楽しんでもらえてうれしく思います」と話していました。