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SEOカフェ

〜 スパイシーな愛と毒舌を添えて 〜

上位表示するサイトの特徴 byウェブライダー松尾さん

Web集客(SEO)
このコンテンツは、架空のキャラクターであるマスターKとWeb担当担当の如月ゆずが、Web集客の中でも目に見えないSEOを中心にWebマーケティングを学びながら成長していくブログです。

上位表示をするサイトは誰かの使いやすいツールになっている

 

以前参加したウェブライダー松尾さんのセミナーでの一言です!

 

松尾さんとは、SEO(特にライティング)では超有名な方です。

 

『ナースが教える仕事術』というサイトを運営したり、筋肉むきむきな男が悪質な企業と戦っていく様をWeb知識を体系的に学べる『沈黙のウェブマーケティング』という本を執筆していたりと

 

まぁWebに携わっている人なら見たことあるサイトや本を世に送り出してる人なんですね。

 

例)ナースが教える仕事術~健康に関する話をわかりやすく解説するメディア

「しゃっくり」 ⇒ 1位
「白髪」 ⇒ 1位
「鼻血」 ⇒ 1位

 

その松尾さん曰く、

 

上位表示をするサイトは誰かの使いやすいツールになっている

 

と言っているんです!

 

いくら内部コンテンツを盛り込んでも緻密に考え抜かれたテキストではないとダメ

 

極論、ユーザーにとって使いやすいと感じてもらえなければ意味がないっていうこと。

 

深い、深いよ松尾さん!

 

 

誰かにとって使いやすいツールとは

 

使いやすいツールっていうとザックリしてますが、ブックマークして後で見返すようなサイトと思えば分かりやすいですかね?

 

一度きりの訪問を狙うのではなく、何度も足を運びたくなるサイトはそれだけ信用されているという証!

 

SEOを気にされる方であれば無料で仕様しているツールがあると思います。
(例)

SEOチェキ! 無料で使えるSEOツール

オープンサイトエクスプローラー

Google アナリティクス公式サイト 

Google Search Console

サジェストでキーワード候補を取得

 

 などなど。

 

これは極端な例でしたが、誰かにとって使いやすいツールになる(であろう)サイトが上位に来ています。

 

ユーザーが後で見返したい!と思えるサイトは、ユーザーの心をガッチリ掴んでいる構成だったりテキストだったりする傾向にあるみたいですね。

 

言われてみれば確かにそうかもしれません。

 

 

だから、〇〇で順位表示をしたい!と思っていても独りよがりになっていてはダメということ。

 

小手先のブラックハットSEOだけで上位表示をしても長期的に見ると順位がフラフラと流動的になってしまいます。

 

でも本当にユーザーのことを思ってサイトやページをしっかりと作りこんでいれば、例え大きなアップデートが起こったとしても、大きく順位変動が起きたりはしないということです。

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

う~ん。どうしても〇〇で上げたい!!!とか思っちゃいますけど、

 

そうではなくて

 

〇〇で困っている人、解決したい人に対して向けたコンテンツを作れば自ずとリンクが貼られ順位も向上するということですね!!

 

それが一番難しいんですけど、私も丁寧にサイトをじっくりと見て研究してみようと思います。

 

なぜこれを言うのか?ってことですが、自分の振り返りのためです(笑)

 

 

まとめ

〇〇というキーワードで無理やり順位を上げる施策を行うでのはなく、〇〇で困っている人や解決したい人にとって何度も訪れたくなるサイトを心がける!

 

それを根底にして、他社サイトにないような独自のまとめや考え方を盛り込む

 

つまり

 

こんな情報いかがっすか~?役に立たないですか~?という内容を人が惹かれるように興味付けするように作りこむ

 

これを意識してどうなるかって感じですね。

 

ちなみに、「SEOスライド」というキーワードで松尾さんの資料が1位らしいです。

 

松尾さんのSEOスライドでの結果

 

松尾さんは全く意識していなかったキーワードだったそうなので、自分が考えていなかったキーワードで1位になったということは、それだけ影響力とインパクトが強かったという証拠ですね。

 

見習います!!

 

 

 

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