多くの人は格差が拡大しても、自由や権利に制約がかかっても平気なのかもしれない。
そして、大学を見回しても大抵は如何に自分が勝ち組になるかというのを気にしている。
頭の悪い大学の学生なりに如何に上層に気に入られるかというのばかり考えている。
バカそうな女は化粧と男から食事を奢ってもらうことや取り繕って公務員試験やら銀行やらを受けるのだ。
より見てくれが良けりゃ、マスコミに入りたくてミスコンやらに出場して様々なところから肯定を受けるのだろう。
見てくれが良ければ大抵楽しんでいる。
いや、彼らが政治を気にしたところで現状肯定で碌でもない選択をするだろう。
恋愛格差というものにおいて勝ち組なシングルマザーに有利な政策を訴えても響かない。
もしかしたら、多くの人間も経済格差なんかよりも恋愛格差というものを感じているのかもしれない。
恋愛格差というものは、政治では解決できないしシングルマザーが勝ち組となったり複雑である。
大抵の問題は容姿だろうから、もはや政治や経済ではないのかもしれない。
原子力発電所を止めても、札を刷りまくる経済政策をやめても容姿は良くならないのだ。
そして、自分もなぜこんなにも不自由を感じるかと言えば容姿が醜いからだ。
正直、政治や経済に興味を持っても自分の持病の薬に副作用で出来た酷いニキビ跡やら汚い容姿はどうにもならないのだろう。
とりあえず、現在服用している免疫抑制剤を理由に美容整形外科から断られたが可能なところを探していくつもりだ。
ディストピア小説でも、現代の日本の状況を言い表せている作品はないだろう。
あったら教えて欲しい。
マルクスでも読めば。てか思想がどんどんマルクス寄りになってるなw