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ニュース一覧

2016年12月21日

長崎文化放送の元社員を書類送検

長崎文化放送の報道制作部長だった元男性社員(48)が東京都の迷惑防止条例違反の疑いで書類送検されました。長崎文化放送は20日付でこの元社員を懲戒処分にしました。元男性社員は報道制作部長在職中の先月17日、出張先の東京で飲食店のトイレに盗撮目的でカメラを設置したとして警察から任意で事情を聞かれました。店に行ったのは勤務時間外の夜でカメラに気付いた店員が警察に通報、任意の調べに対し元社員は私物のカメラを設置したことを認めています。画像は記録されていませんでした。元社員は今月14日に書類送検されたことが21日、分かりました。元社員は先月19日に会社に事情を説明して退職の意思を伝え、懲戒処分の退職勧告を受けて今月20日付で退職しています。今回の件に関して長崎文化放送の日高輝男総務局長は「責任ある立場の人間が視聴者の信頼を著しく裏切る行為を犯し、誠に申し訳ございません。報道機関として襟を正し、このようなことが二度と起きないよう指導を徹底してまいります」と謝罪の言葉を出しています。

2016年12月21日

大村市の女性死体遺棄 自殺の同僚を殺人で書類送検

今年3月、大村市の山中で57歳の女性の遺体が見つかった事件で県警は21日、同じ月に自殺した同僚の48歳の男が女性を殺害・遺棄したとして容疑者死亡のまま書類送検しました。書類送検されたのは大村市上諏訪町の会社員で既に死亡した原口和則容疑者(48)です。原口容疑者は今年3月18日、大村市内の職場で市内に住むパート従業員の57歳の女性の首を布製のひもでしめて殺害し、その遺体を大村市宮代町の山中に遺棄した疑いが持たれています。原口容疑者は翌19日ごろ大村市陰平町の山中で首をつって自殺し、その遺体は21日に散歩中の男性に発見されました。殺害された女性の遺体はその7日後の28日に家族の捜索願を受けた警察が発見しています。県警は2人に交際関係はなく動機は断定できないとしています。

2016年12月21日

FGTの山陽新幹線乗り入れ意見書 県議会可決

 

県議会11月定例会は九州新幹線長崎ルートについて山陽新幹線への乗り入れの確実な実現を国に求める意見書などを可決し閉会しました。佐賀県の在来線が混在する九州新幹線長崎ルートは新幹線と在来線を走れるフリーゲージトレインの導入が不可欠ですが、その開発は遅れていて開業予定の2022年は新幹線と特急を乗り継ぐ「リレー方式」で開業する見通しです。県議会の最終本会議では自民党などの議員41人が2022年の開業と同時に山陽新幹線への乗り入れの確実な実現や、2022年の開業を「リレー方式」で固定しないよう求める意見書を提出し賛成多数で可決されました。このほか10月の国連の委員会で核兵器禁止条約の制定交渉開始に向けた決議案に反対した日本政府に抗議する意見書が提出されましたが自民党の山本議員は「核保有国と非核保有国の対立を一層助長し亀裂を深めることになる」と反対意見を述べ、賛成少数で否決されました。

2016年12月21日

新たに設置「長崎おもてなしトイレ」

長崎の「まちなか」にある店のトイレを公共化。新しいおもてなしです。20日、オープンした長崎市諏訪町にある手作り雑貨店「KAKUcraft」。「長崎おもてなしトイレ支援事業」に名乗りを挙げました。これは長崎駅から新大工、大浦地区などの中心部で観光客や市民らにトイレを開放することを条件に市がトイレの工事費の一部を補助するものです。店の外には日本語と英語、中国語、韓国語でトイレを貸すことを告げる張り紙をしています。また店の内外に長崎のガイドブックを置き、フリーWiFiも備えていることなどから市の観光活性化策「まちぶらプロジェクト」の認定を受けました。「長崎おもてなしトイレ支援事業」に参加した店舗は4軒目。市は今後、新幹線が開通する予定の2022年までに公共トイレが少ない地域を中心に設置を増やしていきたいとしています。

2016年12月21日

住民投票を断念 公会堂お別れ会

長崎市議会で市の庁舎を公会堂跡地に移転する条例が可決されたことを受けて公会堂の存続を求めていた市民団体は住民投票を断念することを決めました。2度にわたり田上市長に住民投票条例の制定を直接請求したものの市議会で否決された市民団体、「公会堂の未来活用を問う会」。20日に開かれた報告会で林代表は弁護士と協議した結果、来年1月にも始まる公会堂の解体工事を止める術はないとして住民投票請求を断念すると会員に伝えました。報告会のあと、市民団体は公会堂前に集まり感謝の気持ちを込めてペンライトを振るなどして思い思いに別れを告げました。市は2022年ごろの完成を目指し今後、公会堂の解体と新しい市役所の建設を進めます。

2016年12月21日

JR九州「キスマイ☆エクスプレス2」が運行開始

 

JR九州の長崎キャンペーン「キスマイナガサキ」の新しいラッピング列車が運行を始めました。ファンが待つ中やって来たのは人気男性アイドルグループ「Kis―My―Ft2」のラッピング列車。博多と長崎を結ぶ特急かもめの1号車から6号車全ての外装に「Kis―My―Ft2」の7人のメンバーのライブツアーの写真やロゴをあしらっています。長崎キャンペーンは10月1日に始まり、既にキスマイ☆エクスプレスやライナーが走っていますがそれに加え21日からこの新列車も運行を始めました。またかもめ広場では関連のポスターが展示され、21日発売された「Kis―My―Ft2」のライブDVDやブルーレイも販売。記念イベントでは「NAGASAKI」の人文字を作って記念撮影しました。この「キスマイ☆エクスプレス2」は来年3月下旬まで運行します。

2016年12月20日

石木ダム工事差し止め仮処分を却下

 

県と佐世保市が東彼・川棚町に建設を計画する石木ダム問題で地権者らが申し立てた工事禁止の仮処分申請が却下されました。地権者ら505人は今年2月、県などが進める石木ダム工事の続行を禁止する仮処分を申し立てました。長崎地裁佐世保支部は工事の続行を禁止する緊急の必要性がないなどとして申し立てを却下する判断を示しました。地権者側の弁護団は「決定の内容を精査し今後の対応を検討する」として即時抗告については未定としています。

2016年12月20日

小佐世保町で高齢者死亡事故

20日昼前、佐世保市で車が空き家に衝突し運転していた88歳の男性が死亡しました。午前11時50分ごろ佐世保市小佐世保町で緩やかな左カーブの坂を下っていた軽乗用車が1階が車庫の空き家に衝突。運転していた小佐々町の無職林田誠一さん(88)が死亡しました。年末の交通安全県民運動期間中初めての死亡事故です。

2016年12月20日

小樽の物産展 浜屋百貨店で始まる

北海道・小樽のグルメがやって来ました。イクラに、数の子、くりきんとん。8回目となる浜屋百貨店の「小樽の物産展」には14社が出店しています。お正月料理に欠かせない昆布など年末年始に需要が高まる食材が豊富です。海の幸が9種類も乗った千春鮨の「生ちらし」は大将が道内各地から選び抜いた新鮮なネタがこだわり。小松食品の「生結び昆布」は生の昆布を炊き上げた佃煮です。クリスマスパーティーにもオススメなのが北海道ワイン。氷結製法によって醸造されたコクのある甘口ワインです。小樽の物産展は27日(火)までです。

2016年12月20日

硫化水素で2人死亡 旅館側に損害賠償命令

3年前(2013年6月)、雲仙市の温泉旅館のタンク内で清掃作業中、硫化水素中毒で死亡した2人の従業員の遺族が旅館側に損害賠償を求めた訴訟で長崎地裁は20日、総額9980万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。支払いが命じられたのは雲仙市の温泉旅館「半水盧」を経営する福岡県久留米市の「ユーコーエステート」です。事故は2013年6月11日の夕方、当時、半水盧の従業員だった山下茂さん(当時59歳)と佐藤友和さん(当時35歳)が源泉をためるタンクの清掃中に倒れ硫化水素中毒で死亡したものです。山下さんの妻子4人と佐藤さんの妻子2人は旅館側が事前に硫化水素の危険性を知らせず、立ち入り禁止などの対策をとらなかったとして安全配慮義務違反を訴え、総額1億1200万円の損害賠償を求めていました。判決で長崎地裁の田中俊行裁判長は、「硫化水素の有毒性や危険性を正しく理解させる説明や立ち入り禁止の明確な指示もしておらず安全配慮義務違反は明らか」だとしてユーコーエステートに対し、山下さんの遺族に4143万円、佐藤さんの遺族に5837万円の支払いを命じました。

2016年12月20日

長崎市立岩町火災は放火 男を逮捕

18日、長崎市で住宅が全焼した火災でこの家に住む45歳の男が放火の疑いで逮捕されました。火災は18日夕方、長崎市立岩町で無職の81歳の父親と息子3人が暮らす木造2階建ての住宅約150平方メートルが全焼したものです。出火当時、家にいた父親と息子1人は逃げて無事で、ほか2人は外出していました。浦上署は19日深夜、男性の息子で火災発生時、外出から戻り家の外にいた45歳の無職の男を放火の疑いで逮捕しました。調べに対し「自分が火を付けた」と容疑を認めています。ただ男に責任能力があるかどうかは捜査中です。この男の部屋とみられる2階の居室が激しく焼けていて警察は火元とみて調べています。

2016年12月20日

観光イメージアップお土産コンテスト

長崎を代表するお土産コンテストで最優秀賞に輝いたお土産の表彰式が行われました。世界遺産候補の大浦天主堂の3Dポップアップカードに長崎弁をしゃべる猫がかわいらしいガーゼハンカチや長崎県産の野菜を使ったチーズケーキ。20日、観光PRのため長崎市が去年から行っている「長崎市観光イメージアップお土産品コンテスト」で最優秀賞に輝いたお土産5品が表彰されました。コンテストでは「世界遺産」、「出島」、「フリー」の3つのテーマの食品や工芸部門に新商品25品が出品され、先月、出島とグラバー園を訪れた観光客や市民約1000人を対象に投票が行われました。びわ茶のゼリーに種の甘露煮が入ったその名も「余すことなく茂木のビワゼリー」。パッケージに描かれた顔は、その表情でビワの味ひとつひとつを表しています。「すみや」のビワ・ユウコウのジャムをたっぷり付けて味わうサブレ「NAGASAKIでぃっぷる長崎びわゆうこう」は、長崎大学経済学部の学生と協力して企画・開発しました。長崎に住んでいてもつい買いたくなるようなお土産。商品はそれぞれのメーカーで販売しているほか、アミュプラザ長崎や観光案内所などでも販売される予定です。

2016年12月20日

宮崎で鳥インフル 県が警戒連絡会議

宮崎で鳥インフルエンザが発生したことを受けて県が警戒連絡会議を開きました。宮崎県川南町の養鶏場でH5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認され、20日午前3時から約12万羽の殺処分が行われました。国内では先月下旬以降、6件目の発生です。県は関係部局を集めた「警戒連絡会議」を開き、県内では、農場のほか野鳥についても発生が疑われる事例がないことや鳥インフルエンザが見つかった宮崎の農場から食肉として県内に搬入された鳥がないことを確認しました。このあと県はJAや養鶏業者などを集めた「防疫対策会議」を開きました。この中で県は韓国で先月以降鳥インフルエンザが157件確認され、殺処分が278カ所の農場の1231万羽以上にのぼっている過去最大の被害が出ている状況を報告し警戒を呼び掛けました。出席者からは不安の声も聞かれました。県内ではこれまで鳥インフルエンザの発生はありませんが、去年1月、佐賀県有田町で発生した際は佐世保市と波佐見町の一部が搬出制限区域となりました。

2016年12月20日

都大路へ!諫早高女子陸上部の壮行式

 

勝負まであと5日。京都・都大路で行われる全国高校駅伝に挑む諫早高校女子陸上部の壮行式が行われました。先月2日、雲仙市で行われた県予選。諫早高校女子陸上部は一時、長崎商業にトップを奪われましたが王者の貫禄を見せて逆転優勝を果たし、22年連続23回目となる都大路の切符を掴みました。20日、学校で行われた壮行式では8人の選手を中高合わせて約1200人の全校生徒が出迎え、唯一の3年生、小森星七キャプテン(18)が意気込みを語りました。男子の半分の21・0975キロを5人でつなぐ女子。過去優勝2回、12回の入賞を誇りますがこの6年は入賞から遠ざかっています。30年間、陸上部を支え続け、今年度で定年退職する松元監督は「今年はエース森林がいますのでそういう意味では可能性を秘めていますからこの数年からするとちょっと楽しみがあるかなと思います」と話しました。期待される2年生エースの森林未来選手(17)は「強い選手たちと戦って自分がどれぐらい全国で戦えるか勝負したいと思っています」と話し、小森星七主将(3年)は「こんなにみんなから応援されていることをありがたく思ってみんなの応援に応えるためにも頑張らないといけないと思いました」と話しました。諫早高校女子陸上部は22日(木)に出発し、次の日曜25日の午前10時20分、7年ぶりの入賞を目指し都大路に挑みます。

2016年12月19日

県警巡査長が事故未処理で減給処分

県警の巡査長が19日、交通事故の処理を怠り懲戒処分を受けました。処分を受けたのは県央地区の警察署に勤務する40代の男性巡査長です。県警によりますとこの巡査長は2001年10月から2014年11月までの間、勤務した4カ所の警察署で物損事故から人身事故になり得る7件の事故を処理せず放置していました。うち1件は時効を迎えています。巡査長はこの7件を含め31件の事故の捜査書類や着衣などの証拠品を署内の個人キャビネットや自宅で不適切に保管していました。理由については「長期間、事故を処理していないことを上司に怒られるのが煩わしかった。1件でも自分の手持ち事件を減らしたかった」と話しているということです。県警はこの巡査長を19日付で半年間、減給10分の1とする懲戒処分にしました。今後、職員の指導や管理を徹底し、再発防止と信頼回復に努めるとしています。

2016年12月19日

「橋梁点検ロボット」で女神大橋を点検

 

大きな橋などで行うケーブルの点検作業が人の代わりにロボットで出来るようになりました。長崎市の南部と西部を結ぶ女神大橋。約200メートルのケーブルを伝うのは「橋梁点検ロボット」です。おととし国交省は5年ごとに全ての橋の部材を近くで見て確認することを義務付けましたが、これまでは高所作業車を使っても30メートルほどの高さまでしか点検出来ませんでした。そこで長崎大学と建設コンサル大手の「長大」、協和機電工業の3者が共同で約1年をかけて四方にカメラを設置した「橋梁点検ロボット」を開発しました。これまでは一つのケーブルを点検するのに1時間ほどかかっていましたが、ロボットでは約10分。プロペラを推進力にしてケーブルを点検するロボットの開発は全国で初めてです。現在特許を出願しているということです。

2016年12月19日

いじめ自殺訴訟 新上五島町「両親らにも過失」

 

新上五島町でおととし、中学3年の男子生徒がいじめを苦に自殺し両親が町と県に損害賠償を求めている訴訟で争点が明らかになりました。新上五島町はいじめに気づけなかった過失を認めるものの「両親らにも過失がある」として過失の相殺を主張する方針です。おととし1月、新上五島町立奈良尾中の3年生だった松竹景虎くん(当時15)は3学期の始業式の朝、公衆トイレで首を吊って自殺。第三者委員会は今年1月、原因は「過酷ないじめ」と判断しました。両親は委員会の報告書を基に「学校がいじめを把握し、対策を取るなどの義務を怠った」として安全配慮義務違反で町と県に6250万円余りの損害賠償を求めています。自殺の直前、同級生にLINEで何度も自殺をほのめかしていた景虎くん。さらに遡り、自殺の5カ月ほど前には学校の宿題でいじめを題材に選び作文を提出していました。裁判で両親らは「作文の内容からすれば容易にいじめを把握できた。どんなに遅くとも同級生が景虎くんがいじめられていることを担任に訴えた2013年11月(自殺の2カ月前)には確実に把握できた」と主張しています。この主張に対し、町側は19日、長崎地裁で開かれた2回目の口頭弁論で「いずれかのタイミングで把握できる可能性があった」と過失を認めながらも、「容易に把握できたという主張については争う。気づかなかったのには相当な理由がある。過失の程度は小さい」と主張しました。また「両親らにも過失が認められると考え、過失相殺の主張を行う予定」と今後、親の責任を追及する方針を示しました。町側は次回3回目の弁論でいじめに気づけなかった理由や両親らの過失について詳しい主張を展開する予定です。弁論の日程は来年2月21日(火)に進行協議を開いて決めます。

2016年12月19日

オスプレイ不時着受け配備撤回など申し入れ

沖縄でオスプレイが不時着、大破した事故から6日、アメリカ軍はき19日午後、オスプレイの飛行を再開させました。県平和運動センターと社民党県連合は知事に対し、配備の撤回などを求める申し入れを行いました。申し入れは先週13日の夜、アメリカ海兵隊普天間基地所属の新型輸送機オスプレイが給油訓練中海上に不時着、大破した事故を受けたものです。オスプレイは去年から17回、佐世保市にも飛来しています。県平和運動センターと社民党県連合は19日、中村知事に対し沖縄県の翁長知事が国に求めているオスプレイの配備撤回や辺野古基地の建設断念、普天間基地の早期返還について支持を表明し安全性が確保されるまでオスプレイの飛行を再開しないよう日米両政府の関係機関に要望することなどを求める申し入れを行いました。県平和運動センターは来年2月、九州防衛局にも共同の申し入れを行う方針です。

2016年12月19日

長崎バイオパークでカピバラ露天風呂を公開中

癒やされると評判の冬の風物詩です。長崎バイオパークでカピバラが露天風呂を楽しんでいます。長崎バイオパークでは南米の動物で寒さに弱いカピバラのために8年前、専用の露天風呂を設置しました。露天風呂と客の間に仕切りはなく長崎名物「ざぼん」入りの露天風呂でゆったりくつろぐカピバラを間近で見ることができます。露天風呂の温度は約40度。カピバラの露天風呂は毎日、正午ごろから午後3時まで来年2月28日まで公開されます。

2016年12月18日

雲仙市長に金澤氏が無投票再選

任期満了に伴い18日に告示された雲仙市長選挙は2期目を目指した現職以外に届け出がなく金澤秀三郎氏(56)が無投票で再選されました。金澤秀三郎氏(56)は2007年に県議会議員に初当選。2期目途中の2013年1月に市長選挙に立候補し無投票で初当選しました。再び無投票となった今回は島原道路の整備促進、再生可能エネルギーによる町づくりなどを公約に掲げました。雲仙市長選挙は7年前から無投票が続き今回で3回連続です。

2016年12月16日

ココウォーク屋上にスケートリンクオープン

長崎市の大型商業施設「みらい長崎ココウォーク」の屋上に冬にぴったりのものが出来ました。17日から始まる「ココウォーク屋上スケートリンク」。16日は長崎大学アイスホッケー部のデモンストレーションや体験会が行われました。一見、氷のように見えますが実は樹脂で出来ていてワックスがかけられています。このスケートリンクは今年で2年目。去年より広さが2倍になり期間中、コーヒーやスイーツなどが楽しめる「庭カフェ」も出来ました。日没後はイルミネーションも楽しめます。料金はスケートシューズなどのレンタル代も含め大人も子どもも15分300円。「ココウォーク屋上スケートリンク」は1月9日(月)までです。期間中、長崎大学アイスホッケー部による「こどもスケート教室」も開かれます。

2016年12月16日

諫早市長選千住良治氏出馬会見

来年3月に実施される、任期満了に伴う諫早市長選挙に、きょう、諫早市議の千住良治さん(44)が立候補を表明しました。無所属・新人で市長選への立候補を表明した千住良治さんは諫早市出身の44歳。諫早高校を卒業後、大阪教育大学夜間学部に進学。卒業後は地元に戻り、家業のスポーツ店の店員、小学校の臨時講師、諫早青年会議所の理事長などを務めました。2013年に諫早市議選に初当選し、現在1期目です。定住人口の促進や、土地開発を規制する市街化調整区域の廃止などを政策に掲げています。諫早市長選挙にはこれまで3期目を目指す現職の宮本明雄市長(67)と無所属・新人で諫早市の会社社長、犬尾公さん(43)が立候補を表明していて、8年ぶりの選挙戦となる見通しです。諫早市長選挙は来年3月19日(日)に告示され、26日(日)投開票です。

2016年12月16日

護衛艦カレーグランプリへ意気込み

 

18日、開かれる護衛艦のナンバー1カレーを選ぶグランプリに向けて乗組員は気合十分です。金曜日の16日は護衛艦の乗組員にとってはカレーの日。曜日を忘れないために旧海軍の時代から続く伝統です。船ごとにレシピが異なるカレーの味を競う「GC(護衛艦カレー)1グランプリ」が18日、佐世保市で開かれます。来年3月に退役を控える護衛艦「くらま」は過去2回参戦するも入賞の3位まで届かず、今回が最後の挑戦です。GC1グランプリの入場券はすでに配布が終了しています。グランプリに輝いた護衛艦のカレーはレトルトカレーとして市内を中心に販売される予定です。

2016年12月16日

広島・今村と大瀬良が契約更改

県出身でプロ野球セ・リーグで25年ぶりの優勝を果たした広島東洋カープの今村猛投手(25)と大瀬良大地投手(25)が契約更改に臨みました。清峰高校出身の今村はプロ7年目の今季、チーム最多タイの67試合に登板し3勝4敗2セーブ、22ホールドをマーク。「勝利の方程式」の一角を担い、チームの25年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献しました。16日、広島・マツダスタジアムで行われた契約更改に臨み2700万円アップの推定年俸6100万円でサイン。3年ぶりの年俸アップを勝ち取りました。中継ぎとして不動の地位を確立した今村ですが来シーズンは新たなポジションへの意欲も口にしました。「欲を言えば最後(抑え)の方がいいですけど…とりあえずチームが勝てるように色んなところで投げたいです」。また、右ひじ靭帯のけがで出遅れ、今シーズンは主に中継ぎで17試合の登板に終わった長崎日大高校出身の大瀬良は現状維持の推定年俸4500万円で契約を更改しました。来シーズンはすでに球団から先発への再転向を告げられている大瀬良。先発ローテーションの柱として引退した黒田博樹投手(41)の穴を埋める活躍が期待されます。リーグ連覇、そして33年ぶりの日本一達成へ、来シーズンも2人の県勢から目が離せません。

2016年12月15日

西海ストーカー殺人 5年で遺族談話

西海市で2人が犠牲となったストーカー殺人事件から16日で丸5年です。妻と母親を殺害された遺族が談話を発表しました。筒井郷太死刑囚は2011年12月16日、ストーカー行為をしていた女性の西海市の実家に侵入し母親(77)と祖母(56)を殺害。今年7月、最高裁で死刑が確定しました。事件から5年を迎え、遺族は15日、「早く死刑が執行されたという知らせを聞きたい」などの所感を発表しました。また全国で後を絶たないストーカー事件については加害者を隔離する対策を積極的に活用する必要性を訴え、「規制対象を広げるだけでは被害者の生命や身体を守ることはできない」としています。

2016年12月15日

長崎駅周辺デザイン調整会議で新ターミナル案

 

2022年の九州新幹線長崎ルートの開業に合わせて開発が進んでいる長崎駅の周辺。デザイン調整会議で県営バスの新しいターミナルのイメージが示されました。高架化する新幹線と在来線の間にできる新長崎ターミナルは敷地面積600平方メートル。3階建てで1階に待合所や案内所をつくる予定です。1日あたり約300便。福岡、熊本、大分、宮崎、鹿児島と長崎を結ぶ高速バスや佐世保や雲仙とを結ぶ県内バスの発着を予定しています。デザイン調整会議には県や長崎市、大学教授らが参加し「県外から来た観光客にもバスとJRの乗り換えが分かりやすいよう検討した方が良い」などの意見が出ました。今後、県交通局などがイメージを練り、具体的な計画を策定します。

2016年12月15日

長崎市で虹

15日、長崎市できれいな虹が出ました。買い物帰りの信号待ち。ふと空を見上げてみると…空に大きくかかった虹。虹は空気中の水分が太陽の光に反射して現れます。15日はあいにくお天気でしたが、空からの一足早いクリスマスプレゼントだったのかもしれません。

2016年12月15日

オスプレイ不時着事故受け県内の反応は・・・

沖縄でアメリカ海兵隊の輸送機オスプレイが不時着し大破した事故を受けて去年から17回、オスプレイが飛来している佐世保では…。13日午後9時半ごろ、名護市の海上に不時着し乗員2人がけがをしたオスプレイ。給油訓練中、燃料ホースが切れたことが原因で、日本では初の重大事故です。オスプレイは去年3月から先月までに17回、佐世保市の赤崎貯油所などに飛来しています。安全性への懸念が現実となったことに中村知事は「まずは原因究明をしっかりしていただきたい。現在のところ特に説明をいただいているわけではありませんので運行に当たっては今後とも万全を期していただきたい」と話しました。朝長佐世保市長は「有用性ということについては変わりないと思ってます。ただ安全飛行はやっていただきたい」と話しました。原水爆禁止佐世保協議会と佐世保市平和委員会は15日午後、市長に対し、佐世保への飛来を拒否することなどを求める申し入れを行いました。

2016年12月15日

カジノ法成立 HTB誘致の佐世保市民は

ハウステンボスにカジノはできるのでしょうか?いわゆる「カジノ法」が成立です。カジノ解禁に道を開くIR=統合型リゾートの整備推進法は15日未明、衆議院の本会議で自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決、成立しました。ハウステンボスへのカジノ誘致を進める佐世保市の朝長市長は「課題はしっかりと法律あるいは対策に盛り込まれることを期待したい」と話し、中村知事は「大都市型に限定されることなく地方創生に資するような視点でのIRの推進、引き続きそういった要請活動を進めていかなければならない」と話しました。

2016年12月15日

ヒヤリ…大村市で車が側溝に転落 

15日朝、大村市の駐車場で車が深さ3メートルの溝に転落しました。事故があったのは大村市諏訪1丁目の病院の駐車場です。午前9時20分ごろ市内の72歳の男性が運転する軽自動車がフェンスを突き破り、深さ約3メートルの溝に転落しました。男性は命に別状はなく左足首を骨折した疑いで病院に搬送されました。大村署は男性が「バックで駐車場を出ようとした」と話していることなどからギアを入れ間違えてアクセルを踏み、前の溝に転落したとみて事故の原因を調べています。

2016年12月15日

クリスマスケーキはいかが?

クリスマスまであと10日。パーティーに欠かせない「アレ」の準備はできていますか?家族と、友達と、恋人と。集まるメンバーによってケーキのチョイスも変わるもの。ホテルニュー長崎1階の「ケーキブティック」のクリスマスケーキは5種類。王道のイチゴのショートケーキは老若男女問わず人気の一品。県産のイチゴをふんだんに乗せ、なめらかなクリームとやわらかいスポンジをシンプルに堪能できます。作っているのはこの道6年のパティシエ、船津優穂さん(24)。船津さんは今年9月「シュガーロード長崎スイーツコンテスト」創作菓子の部で県内のパティシエなどが出品した25の作品の中から最高賞の大賞に選ばれました。その時の作品がこの「ステンドグラス」。大浦天主堂のステンドグラスをイメージし、ミカンなど県産のジャムでデコレーション。諫早の濁り酒をきかせたガナッシュ入りのスポンジで、大人な味わいを作り上げました。クリスマスはステンドグラスのようなピースケーキもクリスマス仕様にデコレーションされるそうです。クリスマスケーキの予約はお店までお問い合わせください。21日(水)から店頭でも販売します。

2016年12月15日

ミス長崎純心大学の女子学生が十八銀1日支店長

ミス長崎純心大学の女子学生が十八銀行の1日支店長を務めました。十八銀行営業統括部の山口康博部長から辞令交付を受けたのはミス長崎純心大学の岩永真奈さん(20)。15日、十八銀行浦上支店で1日支店長を務めました。十八銀行は毎年、年末を控えたこの時期、警察と協力して防犯対策や注意喚起を行っていますが、今回、地域連携の一環として初めて1日支店長を任命しました。岩永さんは約1時間、銀行を訪れる客に振り込め詐欺などへの注意を呼び掛けました。

2016年12月15日

自由党・末次氏 次期衆院選へ出馬表明

自由党は次期衆院選の長崎4区に県連代表の末次精一氏(54)を公認候補として擁立すると発表しました。野党共闘について末次氏は「県内四つの選挙区のうち一つは自由党の候補者を出したい」としていて調整次第では長崎3区に出馬する可能性を示唆しました。「脱原発」や「消費税5%への引き下げ」などを政策として訴えたいとしています。

2016年12月15日

大村市で小3女児はねられ骨折

大村市で小学3年生の女の子が車にはねられ、足の骨を折る大けがをしました。14日午後3時半すぎ、大村市池田2丁目の交差点を渡ろうとした近くの小学3年生で8歳の一瀬菜々美さんが軽乗用車にはねられ左足のすねの骨を折る大けがをしました。交差点には信号も横断歩道もなく、菜々美さん(8)は止まっていた車の陰から出た途端にはねられたということです。大村署ははねた車を運転していた市内の36歳の介護施設職員の女性に当時の状況を聞き、事故の原因を調べています。

2016年12月15日

年賀状の受け付け開始

 

今年も残り半月です。年賀状の受け付けが始まりました。長崎中央郵便局で開かれたセレモニーではお告げの聖母保育園の25人の園児が元気な歌声で早めの投函を呼び掛けました。今年の元日の県内の配達枚数は去年より144万4000枚少ない1790万5000枚でした。中央郵便局は「なるべく元日に配達するために県内と県外を分けて25日(日)までに投函してほしい」としています。

2016年12月15日

「長崎から2つの世界遺産を」ラッピングバス出発

長崎から2つの世界遺産を!その機運を高める高速バスが出発です。右は軍艦島(端島)。後ろは旧グラバー住宅。左は大浦天主堂。去年世界遺産登録された「産業革命遺産」と再来年の登録を目指す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」をアピールします。九州急行バスが長崎と福岡を結ぶ「九州号」の運行50周年を記念して長崎市に提案し、市が130万円を出してラッピングしました。このラッピングバスは15日から1年間、1日1往復、運行する予定です。

2016年12月14日

対馬放火殺人 事件から1週間

 

対馬で父親と娘の2人が殺害された事件は14日で1週間。未だ犯人はつかまっておらず県警が必死の捜査を展開しています。先週水曜7日の朝、対馬市豊玉町の2階建ての家屋が全焼。この家に住む漁業の古川敬氏さん(65)と次女で町内の診療所職員の聖子さん(32)の遺体が見つかりました。遺体はいずれも頭に骨折を伴う複数の外傷があり、県警は殺人・放火事件と断定。105人態勢の捜査本部を立ち上げ捜査を続けています。「大人しく親切で皆から好かれていた。診療所内での評判が良かった」という聖子さん。婚約間近の交際相手がいてその男性は火葬や告別式などにも参列していました。聖子さんの遺体は自宅の1階で見つかりました。一方、敬氏さんの遺体は自宅裏手の塀と自宅の間の通路で発見。捜査では敬氏さんが知人に借り、自宅に止めていた軽トラックが約10キロ離れた美津島町内の人気のない草むらで発見されました。普段、車庫に入れていた聖子さんの車は給油口のある車の後部を自宅の方に近付けた状態で止められ給油口のふたが開けられていました。車には血痕が付いており犯人が何らかの理由で車を移動させた疑いが強まっています。犯人はガソリンや灯油などの燃料をまいて火を付けた可能性もあります。事件前、自宅の近くでは不審な白い軽自動車が先月10日から20日の間に5~6回、決まって午後8時半ごろ、古川さんの自宅前の道路を、歩くくらいのスピードで走っているのが目撃されていました。さらに事件前夜にも歩くくらいの速度で通っていたの見た住民もいます。聖子さんは事件の数日前、親友から「彼氏とはどうなってるの」と聞かれた際、「まだプロポーズされないのよ」と答えたということです。2人を殺害した上、さらに家に火を付けるという犯行は被害者に熾烈な恨みを持つ犯人像も浮かび上がらせます。

2016年12月14日

長崎東高 英語で研究の中間発表会

 

長崎東高校の生徒が平和や医療支援などの研究について英語で発表しました。長崎東高校は文部科学省が全国で112校選んだ「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の研究指定を県内で唯一受けています。14日は国際科の2年生81人が16班に分かれ「国際平和の実現」や「医療支援の推進」などの研究の中間発表をしました。持ち時間は10分間。全て英語で発表です。核を持つ国と持たない国、日米の違いに着目した平井里佳さんは「違う主張の両者を十分議論してください。反対の立場について考えることは問題の本質を理解する上でとても重要なことです」と話しました。また実物を出しながら蚊に対する忌避効果をもつ石鹸を作る方法を説明した6人のグループもありました。発表した藤本真緒さんは「日本語でも難しい専門的な用語が多いのでどう話せば伝わるかが大変でした」と話していました。16の研究のうち六つが来年2月、長崎市のブリックホールで開かれる最終発表会に進みます。また代表の6人がアメリカの大学などで研究成果をプレゼンテーションする海外研修に行くことになっています。

2016年12月14日

長崎市中心部で衝突事故 約2㎞の渋滞

14日午前9時前、長崎市御船蔵町の国道で近くの県交通局の車庫を出て長崎駅方向に右折した回送のバスと直進の軽乗用車が衝突。乗用車を運転していた60代の男性が首にけがをしました。この事故で駅から松山町まで約2キロの渋滞が発生しました。

2016年12月14日

佐世保銃乱射事件から9年

20代と30代の男女2人が犠牲となった佐世保市の銃乱射事件から14日で丸9年です。2007年12月14日の午後7時すぎ、佐世保市名切町のスポーツクラブに黒い目出し帽やヘルメットを被り、防弾チョッキを着た37歳の会員の男が散弾銃を持って押し入りました。十数発を発砲し、好意を寄せていた26歳のインストラクターの女性と、呼び出した同級生の友人男性(当時36)を殺害。小学生を含む6人が重軽傷を負いました。男は翌朝、自宅近くの教会で銃で自殺し、長崎地検は翌年(2月)、容疑者死亡により男を不起訴処分としました。県警捜査本部は犯行の目的を女性インストラクターの殺害と断定し、友人は犯行を制止しようとして撃たれたとしています。クラブでは事件後、毎年、追悼行事を行っていましたが、2年ほど前からは「会員らが思い出してつらい思いをする」としてスタッフで話をするだけに留めています。また全国の店舗で防犯カメラを増やすなどの安全対策を強化し、12月14日を「安全の日」と定め、点検を徹底しています。

2016年12月14日

新長崎市庁舎は公会堂跡地に 条例案可決

長崎市議会は約6年後の完成を目指す新しい市役所の建設場所を公会堂の跡地とする条例などを可決し閉会しました。新しい市役所の位置を定める条例案は2014年の2月議会で一度市が提案しましたが継続審査となりました。その後6月議会で長崎駅の西側に建設する大型施設「MICE」の事業を優先するとして撤回していました。最終本会議では議員から「公会堂の存続を求める市民団体の住民投票請求も2度否決している。市民への説明が足りない。時期尚早」といった反対意見が相次ぎました。条例は3分の2以上の賛成多数で可決されました。市は2022年度ごろの完成を目指し、今後、公会堂の解体と新しい市役所の建設に本腰を据えます。また本会議後の議会運営委員会では議員の政務活動費の透明性を高めるため収支報告書や領収書を議会のホームページで公開するなどの検討に入ることで一致しました。

2016年12月14日

国内初!モヤシの原料栽培に成功

日本初です。佐世保市の企業がモヤシの原料となる「緑豆」の栽培に成功しました。初めて日本で生産された緑豆から出来たモヤシの収穫を記念し14日、佐世保市のホテルで振る舞われたのは西洋風のモヤシ料理です。このモヤシを作ったのは佐世保市で野菜の製造販売をしている川野商店。現在、国内のモヤシの生産に使う緑豆は全て中国などからの輸入に頼っており、栽培の成功は日本初です。長崎総合科学大学と提携し3年の研究を経て実を結びました。川野商店の川野隆行社長は「日本の自給率って低いので、それを少しでも増やす一助になれれば」と話していました。このモヤシは今度の日曜(18日)まで佐世保市の「弓張の丘ホテル」のビュッフェで提供されます。来年以降は今年の3倍以上に当たる100キロを生産し市場での販売を目指します。

2016年12月14日

国連軍縮会議閉幕 禁止条約巡る溝埋まらず 

長崎で18年ぶりに開かれ、13日、閉幕した国連軍縮会議。核兵器禁止条約を巡る核保有国と非保有国の対立が浮き彫りとなりました。核兵器のない世界の実現に向け国連と外務省が毎年日本で開く国連軍縮会議。核保有国のアメリカとロシアを含む20の国の政府関係者ら約60人が参加し、市民ら100人が傍聴しました。会議では核を持たない国の多くが目指す核兵器禁止条約をめぐりアメリカとロシアが「段階的に減らすべき」とする従来の主張で反論。深い溝は埋まらないまま閉幕しました。アメリカの核の傘に依存する日本は唯一の戦争被爆国でありながら禁止条約を支持せず段階的な削減を支持。閉幕後、外務省の担当者は「政府の立場としては核兵器国を入れながら安全保障の見地も考えながら一歩一歩進めていくことが大事」と核保有国の主張に沿う見解を示しました。国連アジア太平洋平和軍縮センターのユーリー所長は「核兵器のない世界を実現する道が違うだけで深刻な障害にはならない。平行線で始めるが、後ほど絞り込んで共通の成果に結び付く」と話しました。禁止条約の交渉は国連で来年3月に始まります。日本は条約には反対していますが、交渉には参加する方向で検討しています。

2016年12月14日

クルーズ船 来年も県内寄港数が過去最多へ

来年、長崎へのクルーズ船の寄港数は4年連続で過去最多を更新する見込みです。県観光振興課によりますと来年は予約ベースで長崎港に300回、佐世保港に80回、離島が合わせて10回など県内にクルーズ船が391回寄港する見込みです。去年のクルーズ船1隻あたりの乗客・乗員数は約2700人で県内を訪れる年間のクルーズ船の客が初めて100万人を突破する可能性が出てきました。中国発着便が大幅に増加しています。クルーズ船の寄港数は2013年から右肩上がりで今年は県内全体で273回の見込みです。来年、予約通り391回クルーズ船が寄港すれば4年連続で過去最多を更新します。県観光振興課によりますと「中国では今、近場の韓国や九州へ行く4泊ほどの安価なカジュアルクルーズの人気が高く九州全体で中国からのクルーズ船が増えている」ということです。

2016年12月14日

野母商船100周年を記念し五島市に寄付

長崎市の海運会社が創業100周年を記念して寄港地の五島市に寄付をしました。五島列島と福岡を結ぶフェリーなどを運航する長崎市の野母商船は1916年に配電会社「野母電燈」として創業。1919年に海運業に着手し離島航路の運航に尽くしてきました。村木昭一郎社長が寄港地の五島市を訪れ、潜伏キリシタン関連遺産の世界遺産登録に向けた整備など島の活性化のために役立ててほしいと野口市長に250万円の目録を手渡しました。野母商船は、このほか小値賀町、新上五島町、宇久島がある佐世保市にもそれぞれ250万円ずつ、総額1000万円を寄付しています。

2016年12月14日

潜龍酒造で新酒初搾り

今年も新米を使った伝統の清酒が完成しました。佐世保市江迎町で約330年前の江戸時代から代々お酒を作っている潜龍酒造。「初搾り」はひんやりとした蔵の中で始まりました。杜氏が布の袋にもろみを詰めて積み重ねることでゆっくりと搾り出す伝統的な手法で進めます。酒作りは11月上旬から始まりましたが今年は急速に発酵が進んでしまう暖かい日が多かったということです。新酒「白星」はにごり生酒という清酒で瓶の中で発酵を続けます。そのため始めは甘口ですが1カ月ほどたつと辛口へと味が変化していきます。「白星」は限定9000本で県内の酒店やインターネットで販売しています。

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